原田奏仁 さん (所属:高槻校)
僕は、小学校三年生から日能研に通い始めました。でも、入ったばかりの頃は「受験するんだ」という気持ちもなく、ただただ楽しく授業を受けていました。六年生になってもそれは変わらず、受験生ということの自覚がなく、第一志望校もろくに決まっていないほどでした。でも、それでも、中学校に合格できたのは、自分が大事だと思っていたことをちゃんとやっていたおかげだと思います。なので、大事だと思っていたことを、紹介します。
1 宿題・テスト直しは自習室に行ってする!
なぜなら、自分の体験になりますが、五年生までは、宿題をする時も、テスト直しをする時も、全部家でやっていて、全然自習室に行っていなく、成績が横ばいだったのですが、六年生になって初めて自習室に行ったところ、成績が上がったからです。後、自習室では質問もすることができたからです。(家は、ゲームや漫画などの誘惑が多かったことも関係があると思いますが…)
2 学校にはなるべく行くようにする
なぜなら、受験の直前期には休む方も多いのですが、休んでしまうと生活リズムが崩れてしまうことがあるからです。あと、学校が楽しいという方は尚更行っておいた方がいいと思います。学校に行かないとストレスが溜まってしまう場合がありますので…。
3 朝にやることを決めておく
なぜなら、朝にやることを決めていると、そのことを終わらせようと思って、早起きをするようになるからです。受験の日は早起きをしないといけないので結構大事だと思います。後、頭を起こすためにも大事なことだと思います。
4 ニュースは時間がある時は見ておく!
なぜなら、ニュースは、世界の情勢や人口の増減などの社会の勉強をすることができますし、天気予報などで、理科の気象の勉強をすることができるからです。
5 家族と話す時間を大切に
なぜなら、受験勉強をすることで、家族と話すことも少なくなるとは思いますが、家族と話すことによって、自分が知らなかったことも知ることができますし、自分の気持ちを入れ替えることもできるからです。時間があれば、なるべく家族と話すようにしましょう!
これが、自分が大事だと思っていたこと5つです。特に、最後の5つ目は、自分の中では一番自分の受験に関係してきたことで、一番大事なことだと思っているので、実践してくれると嬉しいです。
では、最後に…
僕を支えてくれたお母さん、お父さん、僕の手助けをしてくれた日能研の先生方、一緒に勉強してくれた友達、本当にありがとうございました!!!!!
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