A.N. さん (所属:千里中央校)
私は5年生の夏期講習から日能研に通いはじめました。
最初は前に通っていた塾よりも宿題の量が多いと感じて間違い直しをサボっていました。ですが日能研は全体的に見ても宿題の量が少ないと聞き、それをこなしている皆はすごいなと思っていました。そのまま5年生の授業が終わり、成績はよこばいで6年生の授業やテストに突入していきました。6年生の夏期講習になると今までの先生方の雰囲気が変わり、直しや宿題をすることを強調するようになりましたがまだやらない自分!そして後期になると、あと少しで受験、という雰囲気がクラスにちょっと漂ってきました。すると私の得点は変わらないのに周りの友達の成績が上がっていったので、私もちょっとずつ算数の直しをやっていきました。もちろん宿題もちゃんとやってます!だけど直しは気分でやったりやらなかったりと不安定でした。そんなこんなで冬期講習に入ってしまいました。そこからはみんな真剣に勉強に臨んでいました。
『あ、このままじゃやばくね?』と思った私は4科目全ての直しをやっていきました。すると成績や偏差値が全体的にあがっていき、ここで直しの大切さに気づいたのです!(入試3週間前)
私は11月以降は日曜特訓に行ってなかったので、日曜日は家で過去問を解いていましたが、改めて間違い直しを徹底して入試前まで頑張りました。
そして入試当日、精一杯力を出し切り第一志望校に合格できました!
間違い直しの大切さに気づけたのは直前でしたが、合格できて本当に良かったです。
受験生の皆さんは間違い直しをして自分の実力をつけていってください。
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