H.Y さん (所属:高槻校)
私は4年生から日能研に通い始めました。最初は発展クラスの一番後ろの席で本当にギリギリでした。でも絶対にクラス落ちしたくないの一心で、最初の1年はとにかく暗記と復習を頑張りました。
授業が終わった後に自習室に通い始めたのも4年生の後期からです。
6年生になってからは毎日、友達と一緒に自習室に通い続けました。
毎日自習室に行くことで、家より集中できることはもちろん、自分は受験生なんだという自覚を持ち続けることができたと思います。
私が大切だと思ったことを紹介します。
1つ目は1週間の予定を立て、予定通りに宿題や自分の苦手なところを復習することです。
毎日のスケジュールが決まっていると、必要な時間も事前にわかるので予定を立てやすく、また次にやらないといけないことをイメージしながら学習を進められるのでスムーズに頭を切り替えられるようになりました。
また、私は国語が苦手だったのでやることが早めに終わった日は読みやすい本や人気がある話題の本を読んで少しでも文章を読むことに慣れるようにしていました。
運良く併願校の入試でも今までに読んだ本の文章が出ました。国語が苦手な人は空いた時間にいろんな本を読んでみるのもいいと思います。
2つ目は暗記などの基礎問題も手を抜かずしっかり解くことです。入試では自分が取れるところを確実に取ることが大切です。なので、計算力をつけるため計算マスターをため込まずに毎日やること、社まとや理まとを繰り返しやり間違えたところは再度まち直をして覚えること、社まとは応用までやることが大事だと思いました。
3つ目はテストや入試の本番では、分からないところを飛ばすことです。特に算数や理科では頑張ったら解けるかもしれないけど時間がかかりそうな問題が時々出てきます。そこで時間を使ってしまったら後の問題の時間が少なくなるので、まずは解ける問題を間違えずに解くことに集中し、余った時間にやることをお勧めします。
最後に受験では焦らずにいつも通りの力を出すことが大切です。
自分がわからない問題は周りの人もわからないと思って最後まで諦めずに頑張ってください!
応援しています!
[2025年春入試 合格体験記] Copyright(c)2025 NICHINOKEN-KANSAI ALL Rights Reserved.