K.A. さん (所属:枚方駅前校)
私は五年生の六月頃、入塾テストを受け、夏期講習から入塾しました。学校と違い、授業のスピードがとても速く、ノートを書くことで精一杯でした。でも、みんなに追いつきたい
と思い、毎日授業後に自習室へ行き、復習をたくさんしました。毎日、毎日解答とにらめっこでした。そんな中、ひらめいたり、答えが合っていたときは、とてもうれしかったです。
六年生になり、授業形式が変わり、五年生の時の復習が多くなりました。授業中は、先生の話をよく聞き、ノートをしっかりとることを意識しました。家では、間違い直しや復習をして、苦手分野をがんばりました。そのおかげか、少しずつだけど、成績が上がっていきました。夏期講習は、長くて大変だったけれど、友達もがんばっているから自分もがんばるぞ!と気合いを入れて頑張りました。公開模試もラスト二回の時、自分の過去最高の成績を取ることが出来ました。そこで、今の自分ならもっと上を目指せるかも!と自信がわいてきて、志望校を変更しました。ラストの公開模試でも、自分の力を全て出せ、良い点数がとれ、さらに自信がつきました。冬期講習もその勢いでやり抜きました。
入試当日、これまでたくさんのテストを乗り越え、力がついている自分を思うととてもわくわくして仕方がありませんでした。あせることなく、時間をしっかり使い、落ち着いて受験することができました。
入試三日目、合格発表の時間となり、受験番号とパスワードをいれ、ポチッとボタンを押しました。やった~!無事合格でした!急な志望校変更だったけれど、諦めず、自分を信じて努力したことが合格につながったと思います。初めは計算マスターにも苦労していた自分だけど、復習を重ねることによって少しずつ成長していけたのだと思います。中学校に行っても復習を大事にし、がんばっていきたいです。来年受験する皆さんも、復習を大事にしてください!「社まと」や「理まと」を活用すると、効率よく出来ます!自分に自信をもって諦めずがんばってください!合格は一生の宝物になります!
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