H.M さん (所属:塚口校)
ぼくは、5年生の最初に塾に入りました。
5年生のころは、塾の質問することやまち直、自習室へ行くことで成績を上げることができることを知らず、そして分かりませんでした。
6年生になり質問をした方が良いことや自習室で勉強することをすすめてもらいそれからは、決まった時間に自習と質問をするようにしました。
算数の先生に算数の質問をした量は今年一番といわれるほどでした。
それぐらいたくさんの質問をしたためどんどん解ける問題が増えていきました。
受験一ヶ月ぐらい前に理まとのかきこみを始めましたが他の勉強をしたりしていたら間に合わず書き込みが終わりませんでした。
そのため直前ではなくもう少し前の頃から書き込みを始めておきたかったです。
過去問は主に第一志望のをしたけれど、合格することができた三田学園の問題はとても難しかったです。
どれかの科目がとても難しくてもほかの周りの人も解けていないと思ったら、安心して解くことができるのでそのことを考えながら問題を解いてみてください。
前日は準備をしっかりすませました。受験当日、午前の試験では必要だけれど午後は持ってきてはいけないものなどの確認もしたら、早く食事などをすませ、何時に起きたらよいかなどの最終確認などもすませて早く寝ました。そして受験の日。
電車の中や受験前の待ち時間などで塾から配られた各科目の要点をまとめたものや理まと、社まとなどを確認したりしました。
ぼくが受けた日の三田学園の入試科目は、国語と算数だけでした。この学校の算数はとても難しい傾向にあったので、国語の勉強で頑張ろうと思い漢字を電車の中でずっと見直しました。そのおかげで三田学園に合格することができました。
最後になってしまったけれど最後まで分からない問題を教えてくれ見守ってくれた先生方、そして最後まで励ましてくれた家族、周りの人、ありがとうございました。
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