吉田健人 さん (所属:宝塚校)
先生方のおかけで僕は無事に志望校を成し遂げました。ありがとうございます。
僕は5年生の時に日能研に入りました。上手く馴染めるか、とてもドキドキしました。でも、先生の授業は面白かったし、まわりの友達もいい人ばかりですぐに馴染むことができました。特に友達を持ったことは合格につながっていると思います。家で勉強ができない時に自習に誘ってくれたり、図書館で一緒に勉強しようと言ってくれたりしてくれました。入試当日にはみんなで話をして緊張感を和らげたり出そうなところを再復習し合ったりしていました。
緊張感を和らげるといえば先生方が校門でハイタッチしてくれたりアドバイスをくれたりしてくれたことも緊張緩和になりました。校門で先生に読める字を書きなさいと言われました。試験官が読める字を書かないとバツにされることがあるからです。字は癖なのでなかなか直りません。普段からきれいな字を書く癖をつけておいた方がいいという事がこの受験で分かりました。受かってからの合格者初登校日に友達5人と聞いた校長先生の話で僕はもう六甲生なのだという自覚を持てました。
少し離れますが自覚といえば僕は他の人と違って(ほかにもいたかな?)受験生の自覚を持ったのが入試2日前でした。具体的に示すとドキドキしたり緊張したりすることです。
合格者初登校日にみんなに会えて正直に嬉しかったです。これからはこの友達たちと一緒にもともと行きたくて仕方がなかった六甲学院での学校生活を送っていくのだと思うと妄想だけでも中学学校生活がとても楽しく感じられます。こういう友達ができたのも、日能研という集団塾に通っていたからだと思います。友達ができるというのは集団塾の特権だと思います。友達関係ももっと早く入っていたらもっと仲良くなったかもしれないです。また、早く入塾することは学力アップにも第一志望校合格率アップにもつながると思います。僕は今、5年生という遅い時期に入ってきたのには少し後悔しています。最後に結論だけまとめると受験のポイントは、字をきれいに書く。 友達が作れる集団塾に早めに入る。という2つです。僕はこの経験を大学受験や他の事に役立てて行こうと思います。
四年生までスポーツに熱中していても合格できます。日能研から後輩が来たらうれしいな。
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