K.R さん (所属:甲子園校)
私はみんなよりスタートが少し遅く、4年生の11月から日能研に通い始めた。初めて挑んだ公開模試は偏差値は30だいという結果に終わり、実力不足を痛感した。そこから育成テスト対策として栄冠への道を何回もしたり間違えたところは5回ぐらいしたりして、必死に努力をした。その結果5年生には偏差値は50半ばまであがり、その時は初めて努力が実を結んだ気がした。
6年生になってからも同じように勉強をしていましたが、育成テストでは点数がとれるのですが、公開模試では点数が取れなくなり偏差値は48まで落ちた。公開模試は範囲が広くあいまいな知識では点数がとれなくなったんだとわかり、夏休みの間に基礎をしっかりとやろうと考えた。夏期講習の復習をしっかりとして、間違えたところは自分が説明できるようになるまで何度も繰り返した。そうして夏休みあけの公開模試では偏差値は60だいをとることができ、とても嬉しかった。けれどこのあとの公開模試では50半ばの偏差値が続き、この頃第1志望校にしていた須磨学園は自分の実力だともう少し厳しかった。12月に須磨学園を諦め須磨夙川を第1志望校に変え残りわずかな日数を後悔しないように努力を重ねた。
結果入試結果は須磨夙川Bコース合格、しかも最高得点に近い点数で合格することができた。
私から受験生の皆さんに伝えたいことが2つあります。
1つ目は最後まで受験を諦めずに頑張ることが大切!!1番これが大事‼︎
努力しても報われないから辛いって思ってるかもしれないけど、正しい努力は必ず報われるし、いつかは絶対に実を結びます。最後までしっかりと受験生として受験と向き合っていれば志望校に絶対に受かります!!
だから受験は途中で諦めたらいけません。
2つ目は無理をしすぎないこと!!
多少の無理は仕方のないこと、ですが睡眠時間を削ってまで勉強することはありません。睡眠時間はしっかりと確保することが大切!。
なぜなら頭は寝ている間に記憶を整理しているのでその日にやった事をしっかりと定着させる必要があるから。という理由が一つ、もう1つあり
その日の疲れをしっかりと寝て取る必要があるからです。
疲れが溜まると精神的にしんどくなるので気をつけてください!。
最後に甲子園校と学園都市校で私を支えてくれた先生方、家族、友達、
これからは中学生として頑張ります!。
本当にありがとう!!。
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