吉田 大駕 さん (所属:芦屋校)
僕は小学5年生のときに日能研に入りました。最初はテストの点数が低くて、正直悔しい思いをしました。でも、「いい点数を取って、前の席に座りたい!」という気持ちが強くなり、そこから毎日努力を続けました。
志望校を選んだ理由は、オープンスクールに参加したときの雰囲気がすごく良かったからです。「この学校に通いたい!」と心から思ったのが、頑張る原動力になりました。
僕が合格するために大事だと思ったことは、次の3つです。
1つ目は、「間違い直し」をしっかりとすることです。どの問題も「これが試験に出るかもしれない」と思って、間違えた問題をそのままにせずにきちんと理解するようにしました。自分でもどうしてもわからない場合は、先生に質問して丁寧に教えてもらいました。この積み重ねが、力をつける一番の方法だったと思います。
2つ目は、「気持ちの切り替え」です。最初に過去問を解いたときは点数が低くて、すごく落ち込んでいました。でも、「今の点数は関係ない。本番が大事だ!」と自分に言い聞かせて、前向きに取り組むようにしました。公開模試や直前のテストの点数が悪くても焦らず、「ここまで頑張ってきたから大丈夫」と信じて続けることが大切だと思います。
3つ目は「励ましてもらえたり、応援してもらえる人に出会うこと」です。塾の友達とは、お互いに励まし合って頑張ることができました。「一緒に頑張ろう」と声をかけてもらうだけで、やる気が湧いてきました。先生たちも「君なら大丈夫!」と応援してくれて、本当に心強かったです。そして、家族にもたくさん助けてもらいました。お弁当を作ってくれたり、塾への送迎をしてくれたりしたおかげで、僕は勉強に集中することができました。家族の「頑張ってるね」という一言で、また頑張ろうと思えたことも何度もありました。
合格することができたのは、僕を支えてくれたたくさんの人のおかげです。だから感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。中学受験は大変なことも多いですが、努力を続ければきっと道は開けます。みなさんも、自分の目標に向かって最後まで諦めずに頑張ってください!僕もみんなのことを応援しています!
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