新田 凌也 さん (所属:豊中校)
僕は、四年生の前期から日能研に通いました。最初は慣れるのがとても大変でした。五年、六年と上がるにつれてテストの回数が増えて、もう受けるのが嫌だと何度も思いました。でも、ここで諦めたら負けると思ったので、一度もテストを休まず全て受けました。間違えた問題もちゃんと直して、毎日、朝に宿題をする習慣をとり課題をこなしてきました。そうしたら日々の積み重ねで学力も徐々に上がってきて、特訓へ行くことができました。
特訓の授業時間はとても長かったです。ただ、僕は行きたい学校が見つかったので十月に特訓を辞めました。特訓に行ってた時間分、家で勉強して合格へとつなげました。
三年間を振り返ってみれば、辛いこともあったけれど、とても楽しい受験生活を送ることができたと思います。豊中校の先生方、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
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