H.U さん (所属:明石校)
私は4年生から日能研に通いはじめました。授業はとても面白く、その時は学校の授業より楽しかったです。でも5年生になってから勉強も難しくなり簡単に成績もあがりにくくなりました。そんな時はやる気を出すため「絶対友達に勝つ!」や「絶対この中学校に行くぞ!」と気合を入れていました。6年生になってからはテストにもだいぶ慣れそこで分かったのは焦ってはいけないことです。実際に灘特進に行っている子に囲まれてテストを受けた時、他の子の方がペースが早いのではないかと焦ってあまりいい点数が取れなかったことがあります。また私はノートづくりにも力を入れました。3年通っているときれいな字のまま早く書けるようになったので誰が見ても分かるような字を書いたり、間違えたところと難しかったところ、先生が大切だと言っていたところ、それぞれに色ペンで印をつけたりと工夫していました。そしてテスト対策の時に印をつけていたところを復習していました。
6年生の夏期講習では講習の中で一番頑張りました。長い授業も時計をみてしまうと時間の流れが遅く感じてしまうのでなるべく見ないようにして授業に集中しました。その成果があったのか夏期講習はとてもはやく終わったように感じました。
それから後期の授業が始まりました。週に一度は自習室に行くようにし、YouTubeを見る時間もどんどん減らしていきました。志望校の過去問9年分を2周し、間違えたところは3周しました。試験当日に備え寝る時間も早めるようにしました。
そして受験当日。日能研で公開模試などのテストをたくさん受けていたので落ち着いて取り組むことができました。テストが終わってから少し不安だったけれど「絶対合格できている!」と信じ、見事合格することができました!
これから中学受験をする人たちには絶対に諦めず最後まで頑張って合格の嬉しさを実感してもらいたいです!
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