K.S さん (所属:芦屋校)

私は3年生の冬、夏から通い始めていた友達につられて、日能研に入塾しました。4年生の頃は他の習い事と両立していました。5年生になると、選抜特訓に入り、習い事をいくつかやめました。選抜には、同じ学校の友達が複数いたので、がんばって最後まで続けました。
でも、6年生になると、みんなが本気で志望校を考えるようになったからか、育成テストの平均点が少し上がったように感じました。そのころ、まだ「本気で行きたい!」と思える学校が見つかっていなかったため、とりあえず神戸女学院特訓に入りました。最初のクラスは、5年生後半の成績で決まっていて、その時点では、2組でした。2025年度の入試で神戸女学院を受けた2組の子は、7割合格していて、「2組をキープしていたらいいね」とお父さんに言われました。私の中学受験に大反対なのに、まともなことを言ってくるお父さんを合格して見返したいという思いも私の原動力になった気がします。(誰がどう言おうが自分のしたい通りにするべきです。)
初めは2組だった特訓のクラスですが、少し遊びやテレビを優先したせいか、あっさり1組に落ちました。すごく落ち込んだのを覚えています。結局それからは、最後まで2組に上がれませんでした。でも、特訓の授業では、しっかり先生の話を聞きました。国語はこういう系の詩が出やすい、算数は数列・速さ・水槽の問題がよく出るよ。そんな先生がボソッと言う自分で大切って思えたことを、ノートの隅に書きました。これは大事です。
そして本番の17日。国語は、1つ語句が分からなかったけど、すべてうめることができたので少し安心しました。問題は算数。過去問では、それなりに点はとれていたので、落ち着いてやろうと思っていました。でも、角度と立体の問題がとても難しく、残り時間があと少しのところでは、絶対みんながとれる問題でミスしていることに気づいたけれど、答えを途中までしか書き直せずに終了。絶望して、トイレ(水分補給と同じように、こまめに行ったほうがいいです)で泣きそうになりました。でも、次は得意(自称)な社会。だいたいうめることができたうえに、集合場所の講堂でお母さんと一緒に見ていた、「シビリアンコントロールと上杉鷹山」が出て、試験中に心の中でガッツポーズをしました。次は一番苦手な理科。知識系の問題が多く、すべてうめられました。理科の計算が大嫌いな私には、ラッキーな試験問題でした。本番の前日に読んだフォローアップ図鑑に出てきた内容がそのまま出て、また心の中でガッツポーズ。残念なこともあったけど、すっきり終えられました。(理科が苦手なひとにはフォローアップ図鑑がおすすめ。)19日の体育実技は「よろしくおねがいします。」「はい。」「ありがとうございました。」の3つをしっかり言いました。
合格して、入試が終わった今、すごく楽しいです。中学校生活は不安もあるけど、楽しみです。私が最後に、言いたいこと。それは、クラスは関係ないということです。クラスが下になっても、終わりにしないことです。「私が第一志望校に行きたいという気持ちは誰にも負けていない!」。そんな強い気持ちを持ってください。コツコツ積み重ねてきた努力が本番でぜーったいに活かされます。
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