H.M さん (所属:岡本校)

私が日能研に入ったのは3年生のころでした。最初は「勉強ばかりで大変そう」と少しドキドキしていましたが、塾で気の合う友達がたくさんできて、だんだん通うのが楽しくなっていきました。授業の合間に友達と学校の話をしたり、テストの結果を競い合ったりすることが私にとって一番の楽しみで、塾に行くのが全然苦じゃなかったです。
4年生、5年生と進むにつれてテストの回数が増えていきました。点数が悪いときは、あとで見直すと「なんでこんなミスをしたんだろう」というケアレスミスが本当に多かったです。計算ミスや書き間違いを見つけるたびに、自分にガッカリすることもありました。
そんなミスを減らすために、私は毎日の計算問題にこれまで以上に真剣に取り組むようにしました。ただ解くだけでなく、「写し間違い」や「計算順序のミス」など、間違えた要因を一つひとつ分析したんです。自分の弱点をはっきりさせて毎日コツコツ続けていくうちに、あんなに多かったミスがだんだんなくなっていき、確実な得点源になったことは大きな自信になりました。
一番の悩みは国語でした。一生懸命勉強しても成績がなかなか安定せず、模試でもいい時と悪い時が交互にやってくる感じだったからです。でも、6年生で志望校の過去問を解き始めてからは、少し自信が持てるようになりました。どんなに苦手な文章が出てきても、国語の過去問で点数が半分を切ることはほぼ一度もなかったからです。「どんなに調子が悪くても最低限、半分はしっかり守れている」と思えたことが、苦手な国語から逃げずに最後まで向き合い続ける力になりました。
6年の後期になると過去問演習が本格化しました。最初は全然思うように解けなくて不安になることもありましたが、先生が「最初は解けなくても大丈夫」と言ってくれた通り、何度も繰り返すうちにだんだん点数が伸びていくのがわかりました。だから、今過去問が解けなくて困っている皆さんも、最初は落ち込まなくて大丈夫です。
本番当日、不安もありましたが、激励会に駆けつけてくれた日能研のOGの先輩から「今まで頑張ってきた自分を信じて、ポジティブにね!」と明るく励ましてもらったおかげで、一気に緊張がとれました。おかげで試験会場では、いつもの公開模試を受けているようなリラックスした気分で問題に向き合えました。
試験中、得意なはずの算数で「あんまりできた気がしない」と少し焦りそうになりましたが、そのときにOGの先輩の「何があってもポジティブに!」という言葉を思い出しました。「算数が難しかったなら、みんなも難しかったはず。次で取り返そう!」とすぐに切り替えられたことが、合格につながったのだと思います。
合格が分かった時は、やっぱり信じられませんでしたが、あとから実感がわいてきて、家族みんなで大喜びしました。
受験を通して大切だと思ったことは、集中力を保つための「睡眠」と「休憩」、そして「ポジティブ思考」です。ポジティブでいれば、テストが悪かったときもメンタルがボロボロにならず、最後まで淡々と勉強を続けることができます。皆さんも自分を信じて、最後まで走り抜けてください!
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