Y.I さん (所属:上本町校)

私は小学四年生のころから日能研に通い始めました。最初は「楽しそうだな」と楽観的に考えていましたが、五年生になるにつれて宿題や授業の時間が増え、だんだんと大変に感じるようになりました。テストの点数が悪かったり、問題が解けなかったりするたびに落ち込み、次第に勉強する気力もなくなっていきました。そうしているうち、あっという間に六年生になっていました。
六年生になると、仲の良い友達ができ、先生の授業が楽しく、また成績順に前から座る制度があったことで競争心が芽生え、「友達に勝ちたい」という気持ちから本格的に勉強に取り組むようになりました。そのおかげで、塾に通うことが楽しくなり、夏期講習も最後まで頑張ることができました。
しかし後期になると、友達と受けるテストが違い、以前のように競い合うことができなくなりました。そのことで気が緩み、勉強しなければいけないと分かっていながらも、なかなか机に向かえなくなってしまいました。今振り返ると、その一、二か月の間にもっと努力しておけばよかったと強く後悔しています。
受験一ヶ月前になり、ようやく焦りを感じ、本気で勉強に取り組みました。理科のまとめや算数のテキストの復習を中心に、ひたすら勉強を続けました。
受験を終えて私が感じたことは、後悔しないように最後まで全力で取り組むことの大切さです。そして受験当日、「やり切った」と思えることが、少しでも心を落ち着かせてくれました。
ここまででこの合格体験記を通して皆さんに一番伝えたいことは、最後まであきらめず、合格という目標に向かって走り切ることで、その目標に近づくことができるということです。
そして、ここまで頑張ることができたのは、いつも支えてくれた家族、面白くて分かりやすい授業をしてくれた先生、そして競い合える友達の存在があったからこそだと、改めて感じました。これまで本当に、ありがとうございました。
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