奥村 天飛 さん (所属:南森町校)
僕が中学受験をしようと考えたのは、「中学校、高校生活で、受験勉強にとらわれずに、勉強とそれ以外にもやりたいことを見つけて、一生懸命頑張り、あきらめずに最後までやりぬきたい。」と思ったからです。
そして、中学校の学校見学で、初めて同志社香里中学校に行ったときに、学校の真ん中にある緑の木を囲んだ図書館を見て、「僕、絶対にこの中学校に入学して、こんな素敵な図書館で、いっぱい本を読んだり、勉強をしたりして過ごしたい!」と思い、受験を決意しました。
受験に向けて、僕が頑張ったことは、同志社香里中学校の過去問をしっかり丁寧に、本番と同じようにミスをしないように注意して解くことと、間違い直しをしっかりすること、毎日、塾の自習室に行って勉強をすることです。僕は正直なところ、間違い直しがあまり好きではありませんでした。だから、何度も同じ問題で間違えたりしていました。「間違い直しが大切だ。」と何度もお母さんや先生に言われ、毎日、自習室に行き、間違えた問題やわからない問題をチューターや先生に質問したりして、わかるまで何度も勉強しました。チューターや先生はいつも、とても分かりやすく説明して下さいました。そのおかげでわからない問題が解けるようになると、問題が解ける喜びを感じることができ、勉強が楽しくなりました。自習室では、同じようにたくさん勉強をしている仲間がいたので、頑張ることができました。
おかげで第一志望校の同志社香里中学校に合格することができました。とてもうれしかったです。
ほかに、常翔学園中学校(スーパーJコース・特待生)と大阪立命館中学校(αコース・特待生)も合格しました。
最後に、色々とわからない問題を教えてくれたたくさんの先生やたくさんのチューター、面白い授業をしてくれた先生、同志社香里特訓の先生、そして勉強を好きにさせてくれた関西学院特訓の先生、関わってくださったすべての先生方、今まで本当にありがとうございました。
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