K.K さん (所属:西宮北口駅ビル校)

僕は兄が日能研で勉強して志望校に合格した姿を見て、4年生のときに日能研に入りました。最初のころは、何をどう勉強すればよいのか分からず、テストの成績もあまり良くありませんでした。でも後期になって前期のテストを見返し、「ここが苦手だった」と確認して、その部分を重点的に勉強するようにしました。すると、少しずつ成績が上がっていきました。
5年生の後期になると、内容は一段と難しくなりました。分からない問題をそのままにせず、納得できるまで何度も考えることを大切にしました。時間はかかりましたが、その積み重ねが力になったと思います。
6年生の前期は、はじめは調子が良かったものの、その後順位が下がり、不安な時期もありました。「本当にこれで大丈夫なのか」と思ったこともあります。でも、成績が安定している友達を見て、「隙間時間の使い方が違うのかもしれない」と自分の勉強の仕方を見直しました。僕は一度「もう取り返せない」と落ち込んだことがあります。でも、家族や先生が支えてくれたおかげでもう一度頑張ろうという気持ちが戻り、それから段々成績も上がっていきました。そして無事に志望校に合格することができました。
僕は人生ゲームが好きです。受験は、人生ゲームの中にある椅子取りの場面のようなものだと思います。席の数は決まっていて、それは自分では変えられません。でも、その席に近づく可能性は自分の努力で広げることができます。そして、席を取ることがゴールではなく、座ってからが本当のスタートだと思います。どの席に座るかは結果ですが、その席でどう学び、どう過ごすかは自分の姿勢で決まります。与えられた場所を「ただの席」にするのか、「自分を伸ばす場所」にするのかは、自分次第だと思います。
受験の合格率は、どれだけ頑張っても100%にはなりません。どんなに賢い人でも残念な結果になる人もいます。でも、合格に近づく努力は必ずできます。僕は「自分は合格できる」と信じて最後まで勉強を続けました。その気持ちが一番の支えでした。
最後になりましたが、支えてくださった先生方、応援してくれた家族、本当にありがとうございました。
[2026年春入試 合格体験記] Copyright(c)2026 NICHINOKEN-KANSAI ALL Rights Reserved.