M.K さん (所属:塚口校)

私は六年生で日能研に入りました。入った時は本当にひどく、特に理科や社会は壊滅的で宿題ノートの白いページを埋め尽くす赤いバツに私は失望しました。全部解けなかったので何をどう勉強したら良いか分からない、とにかく宿題だけをこなすので精一杯の日々が続き、とうとう夏が来てしまいました。夏期講習スタート!宿題はその日やったことの復習だったので少しずつ手応えを感じ、夏期講習直後の公開模試では過去最高の成績を取れました。後期は夏の努力のおかげで少しずつ成績も良くなっていき、嬉しかったです。ですが、十一月二日の公開模試で大失敗し、火曜日の授業に行けなくなってしまいました。最下位を恐れ、怖くなりました。担任の先生に励ましてもらい、木曜日の授業には行けました。次こそ頑張るぞと思っていた十一月三十日の公開模試は頭痛や腹痛に加え、吐き気にまで襲われ、悔しかったけれど休みました。それからは時々体調を崩しつつも、焦る気持ちを抑えながら頑張って階段を登り続けました。あっと言う間に冬になり、冬期講習スタート!年明けからは毎日入試の悪夢を見るようになり心が不安定になったけど、春に解いた絶望的な過去問の珍解答を見返し自分の成長を確かめながらなんとか乗り切ることができました。本番は、緊張しすぎて江戸っ子歩きになってしまい、家族に笑われました。教室に入ると更に不安が高ぶり、結局試験中は時計を読み間違えたり、平常心ではいられず、算数においては泣きながら問題を解きました。午後の入試も翌日の入試も同じ学校を受けましたが、「終わった落ちた」と落ち込んで帰る時には目に涙が溜まっていました。合格発表の時間になり、結果を見ると、なんと合格!今でも信じられないけど、とても嬉しかったです。神様ありがとう。そして、日能研の先生方も、本当にありがとうございました。先生達がいてくださったから、私は合格することができました。一生忘れません。
できない私が、質問に答えられない私が辛くて、一人で泣くことが沢山ありました。でも、そこで挫けずに、階段を少しずつ確実に登り続けたからこそ、そして夏のテストで志望校合格率が80%を超えた後も一度も気を抜かずに勉強し続けたからこそ、本番で取り乱し、100%の力を出しきれなくても合格点に届いた私がいます。皆さんも一段ずつ階段を登ってください。成績が良かったからといって勉強を辞めてはだめです。でも、疲れたら休んでも良いし、階段を登るのもゆっくりで良いと思います。足を止めなければ、いつの間にか、成長した自分がいるはず。皆さんが幸せに笑える春が来ますように!
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