立石智大 さん (所属:豊中校)
僕は6年生の前期から日能研に入塾しました。
他の子たちは、4年生や5年生から入っている子たちがほとんどで、入試では自分より前から勉強している子たちに勝たなければいけないので、人一倍勉強しなければいけないと思っていました。でも、勉強する習慣が無かった僕には、授業についていくので、精一杯でした。後期に入った頃から、少しずつ勉強が楽しくなり分かる喜びを感じるようになりました。小学校1年から続けているサッカーの強い中学に進学したいと思ったので少し遠いですが、三田学園中学を第一志望にしました。同じ小学校から日能研豊中校に通っている友達が沢山いたので、入試直前までは緊張することなく過ごすことが出来ました。本番ではこれまで感じたことの無い気持ちになり好きな算数の時には頭が真っ白になりましたが、塾の先生に教わった『最後の一分一秒まで大事にする』気持ちでなんとか乗り切ることが出来ました。Sコースに届かなかったのは少しくやしいけれど、志望校に入ることが出来て、すごく嬉しいです。6年の一年間は受験勉強でサッカーを十分に出来なかったので、中学になったら思いっきりボールを蹴りたいと思います。一年間で中学受験をするのは忙しかったけれどもあきらめないで取り組むことが大事だと思います。最後になりましたが、丁寧に教えてくださった塾の先生方に感謝いたします。文武両道で頑張ります。
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