南森町校で学ばれた方の体験記

  • 努力は、必ず報われる

    寄稿:2025年春
    お名前:平田 湊真
    進学校:大阪桐蔭中学校
    他の合格校:常翔学園中学校

    僕が中学受験を目指して日能研に入ったのは六年生からでした。 それまでも塾には通っていましたが、高校受験を目指したカリキュラムだったので、中学受験とはまるで内容が違っていました。 だから、最初は戸惑いもありました。 元々、自分は理科が苦手で、日能研の最初の公開模試の理科の点数が100点中26点しか取れませんでした。 だからまずは日能研の授業をしっかり聞いて、宿題をして、そのうえで自分が苦手とする理科のまとめ問題などを解いたり、わからないところは先生に聞いたりして努力を続けましたが、最初は思うように点数が上がらず落ち込んだりしていました。 そこで、母親にも相談しました。 アドバイスとして、「自分はどこが苦手なのかを考えたら?」と言われたので、考えながら何度もテストを受けていくうちに、自分が苦手とする分野が見えてくるようになりました。 その苦手分野を重点的に先生に質問したりして毎日努力を続けました。 その結果、少しずつ成績が上がってきて、最終的に志望校に合格することができました。 合格に向けて僕が実践したことを3つ紹介します。 ⓵塾のテスト、志望校のプレテストをしっかり取り組むことです。 塾のテストは日曜の朝にあるので、少し大変でしたが、僕は毎回受けるようにしました。 また、色々な学校のプレテストを受けて、自分に自信がつきました。 ⓶本番前は、生活リズムを整えることです。 12月以降は、学校でも学級閉鎖が増える時期なので、出来るだけ22時までには寝るように心がけました。母親からも、よく寝ないと体力が続かないと言われ続けました。 ⓷テスト結果が悪くても落ち込まず、前を向くことです。 最初は誰でも思うように点数が取れないと思います。でも諦めず地道に努力を続けることだと思います。 努力は必ずむくわれます。これからの受験生の皆さんもあきらめずに頑張ってください。 応援しています。
  • 今、頑張っている皆さんへ

    寄稿:2025年春
    お名前:K.M
    進学校:関西学院中学部
    他の合格校:帝塚山学院中学校

    私は算数が苦手でした。特に図形の問題が苦手で、図形の授業がある日は、塾を休みたいくらい気持ちが沈んでいました。しかしその私が塾へ行こうと自発的に思えるようになったのは、日能研でできた友達の存在のおかげです。授業の間の休み時間は、次の時間の準備をしたのち、宿題の間違い直しをすませておくのもいいですが、リラックスして友達との会話を楽しむのもいいと思います。私自身は休み時間に友達と話すことで授業の疲れが少しほぐされていたような気がします。 そんな私が特に皆さんに伝えたいことが二つあります。 一つ目は、家であまり集中力が持たない場合は、迷わず自習室へ行くこと。 私は正直家ではタブレットなど遊びたいものが多かったこと、解いてみても分からない問題があったので自ら自習室へ行こうと思ったこと、母や塾の先生の勧めもあって、自習室へ行くようになりました。すると、チューターの方や白石先生の算数の解説や西岡先生の理科の解説のおかげで、宿題をする効率がとてもアップし、別の課題へ取り組むこともできるようになりました。 二つ目は、体調不良のときは無理せずしっかりと休むこと。 これは南森町校の生徒全員が、室長の合田先生から言われていたことですが、無理をして勉強するより、元気なときにしっかりした方が何倍も身につきやすいので、体調不良のときはしっかり休んで早く元気になるようこころがけた方がいいということです。私は頭痛持ちだったので、多少の頭痛であればそのまま授業を受けたり、ひどくても先生の解説を聞くために授業を受けたりしていましたが、それをしてしまうと、帰った後に授業で聞いたり、ノートをとったりしたはずの内容があまり残っていないことが多く、もう一度考え直さないといけなくなるので、元気な状態で授業を受けることが一番大事だと思いました。 受験をするためには好きなことをする時間が減ったり、育成テストや公開模試の結果が悪かったり、授業ごとの小テストで再テストがあったりしてしまったりして辛いことがありますが、それ以上のよろこびがあるので、自分の夢をかなえるため、後悔のないように、思いっきり勉強してください!! 皆さんの第一志望校の合格を願っています。 そして、2年半の間、私を指導してくださった日能研の先生方、何があっても辛抱強く私を支えてくれた家族、本当にありがとうございました。
  • 赤本が正義です!

    寄稿:2025年春
    お名前:Yian
    進学校:開明中学校
    他の合格校:

    僕は元々中学受験を考えていないから、そのため、高校受験向けの塾に入っていました。ですが、ある日に日能研の説明会に参加して、「もう一回、チャンスを自分に与えたい!」と決めて、六年生の春期講習に入りました。 そして、最初の授業はなんと夜9時まであったのが驚きでした!自分が本当にいけるかとこんなくじけそうな時に、日能研の先生たちが声をかけてくれたのです。「大丈夫だよ!」「君ならできるよ!」声をかけてくれ、僕はとても心強く思いました。 この一年も経たないうちに、僕の気分は常にテストの点数に応じて急に上がったり下がったりしていました。諦めようとしたときに、いつも日能研の先生たちが声をかけてくださってくれました。これが良いところと思います。月日が経ち、受験の日が近づいてきて、ひねくれてくれる僕が受験のプロの先生のアドバイスを聞かずに、赤本を適当にやってしまい、今ごろ後悔していました。 なので、みんなは僕みたいな過ちはしないで欲しいです。 最後、絶対に赤本はやって、自分を信じて頑張ってください。
  • 大変だった受験勉強

    寄稿:2024年春
    お名前:A.T
    進学校:常翔学園中学校
    他の合格校:

    私は、5年の6月くらいから入塾しました。最初は内容が全く分からなくてついていけなかったのですが、6年春頃から分かるようになりました。しかし、夏期講習は頑張りましたがその後遊んでしまったので成績が下がりました。なので、その後語句ミニテスト?の前には語句を必死で覚えて、点を取っていました。入試が近くなると赤本を進めていましたが、算数の間違っているところが多くあったので、「終わったな〜 ふぅ」となりました。なので、木曜日には、赤本の算数の分からない所を聞いていました。そして、その後の問題を解くという事を何回も繰り返していました。私は、大問が苦手なので、最初の基礎問題を絶対に間違えないように、入試の時に注意しました。基礎問題の答えが書けたら間違っていないかを見るために何回も解き直しをして大丈夫だと思ったら次に進んでいました。そして、試験終了の時間が近づくと、とりあえず空欄を埋めていました(算数の)。 そして、常翔学園中学校の結果発表の時に最初のAテストが合格していたので「理科、ありがとう」と心の中で思いました。これからも中学のテストや勉強を頑張って行きたいです。
  • 習慣は第二の天性なり

    寄稿:2024年春
    お名前:F I
    進学校:明星中学校
    他の合格校:愛光中 開明中

    受験をする人の中では、「計算ミス」というのは、大きなダメージだと思います。僕も、4年生、5年生の時はとても苦しめられていました。その原因としては、4年生、5年生では、計算マスターをただ適当にやっていたからです。しかし、6年生になり受験が近づいてきて、計算マスターをしっかりやっていたら習慣づいてきて、日能研のテストでも、受験でも、計算ミスが生まれつきなかった様に減っていきました。今回は、計算ミスについてあげましたが、何事も習慣づけてやっていく事が大事だと思います。 そして、その習慣をする事が出来たのは家族の応援があってこそだったと僕は思います。今では、家族のみんなや友達、先生方に感謝でいっぱいです。そして、受験をする時には、途中で大きな壁に当たることもあると思いますが、自分の力を信じて諦めず、習慣づいたら必ず大きな力になるので頑張って下さい。

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日能研では仲間と学ぶことを大切にし、
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日能研のオリジナルポータルサイトで、
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詳細なフィードバックで弱点を把握し、
講習修了後も学びの効果が持続します。

疑問を解決!質問もできる!

南森町校の「自習室」では質問対応をするチューターを配置し、授業の前後の時間を利用して質問できるシステムを設けています。
高度な理解を目指した授業を行っていますが、全員が完全に理解できるわけではありません。
授業や家庭での復習で生じた疑問・質問は、次に進む前にしっかり解決します。

質問のしやすさも大事なポイント「チューター」

質問対応を専門に担当する「チューター」の多くは、日能研から中学受験を経験した大学生です。自らの経験を活かしながら、子供たちの質問に的確に対応します。
日能研には、「頼もしい先輩」がいるのです。

日能研南森町校
ロケーション

  1. 地図・開講時間・電話番号


    GoogleMapはこちら

    地下鉄谷町線・堺筋線「南森町駅」徒歩1分
    JR東西線「大阪天満宮駅」徒歩1分
    地下鉄「南森町駅」、JR「大阪天満宮駅」ともに「4B」出口を出ると、
    スーパーマーケットの「KOHYO」があります。
    その隣にコンビニエンスストア「ファミリーマート」があり、
    その手前のビルの3階が南森町校です。

    電話番号:06-4801-9855

    〒530-0041
    大阪府大阪市北区天神橋2-3-10
    サンハイム南森町3F

    開講学年:
    小3~小6

      受付時間

    • 平 日 14:00~15:30/16:00~20:00
    • 土曜日 13:00~20:00
    • 日曜日 11:00~17:00

南森町校
メッセージ

南森町校では、毎年子どもたちが志望校合格という夢に向かって学習に励んでいます。



偏差値だけに捉われない的確な学習アドバイス・進路指導をモットーに灘・星光・東大寺・四天王寺といったエリア難関校をはじめ、高槻・大阪桐蔭・開明・明星・清風など人気の私立中学、関西学院・関西大学・同志社・立命館などの大学付属中学校の実績も充実。



さらに、国立・公立中高一貫校の適性検査にも対応した学習内容で附属天王寺中にも合格者を輩出しています。



様々な知識、思考力、記述力、そして学びに対する好奇心を育む中学受験専門教室の体験授業に、ぜひご参加ください。

スタッフ一同、お待ちしています!
入室説明会(無料)
※同時実施入会資格テストを一緒にお申込される場合は入会資格テストからお申し込みください。
5月11日(日)10:00開始
入室説明会申込ボタン
入会資格テスト(無料)
5月11日(日)10:00開始
入会資格テスト申込ボタン

よくあるご質問

  • 習い事との両立はできますか?
    はい、多彩なオプションで強度の調節を可能にしています。まずはお気軽にご相談ください。
  • 1週間に何日通うのですか?
    3年生は週1回、4年生は週2回、5年生は週3回、6年生は週4回になります。また、定期的に学力を確認するテストもありますので、詳細は資料請求にてお問い合わせください。
  • 自習や質問はできますか?
    南森町校には無料の「自習室」があります。質問ももちろん可能です。
    また、チューター(主に日能研から中学受験を経験した大学生)に質問をしたり、授業前後に授業担当者に質問が可能です。多くの方にご利用いただいています。
  • 体調不良や行事で授業を欠席した場合はどうなりますか?
    日能研では、メインとなる授業については、動画をweb配信しております。
  • 宿題にはどれくらいの時間がかかりますか?
    平均すると1科目あたり、3年生は30分、4年生は1時間、5年生は1時間15分、6年生でも1時間30分~2時間程が目安です。また、宿題内容と授業内容はリンクしていますので、授業で習っていない内容は原則として宿題となりません。
  • 予習は必要でしょうか?
    予習をしないで授業を受けていただきます。授業中の「知識の広がりに対する感動」を 大切にし、それが「自ら学び進むチカラ」につながると考えています。
  • 日能研の進度は他塾より遅いし内容が簡単と聞きます。大丈夫ですか?
    お子様の成長速度に合った内容で授業を行わなければ、お子様は消化不良を起こしてしまい、その結果苦手意識が芽生えると日能研では考えています。難しいことを先取りしすぎず、「できる」実感を持って勉強していただいております。無理なく無駄なく「量より質」を重視した内容で、各学年に最適の進度となっておりますので、ご安心ください。
  • 日能研の青いカバンは強制ですか?
    強制ではありません。ご入室された方への日能研からのプレゼントです。
    通室時はご自身の好きなカバンで来ていただいてももちろん大丈夫です。実際は8割ほどの方が日能研バックで通室されています。