天王寺校で学ばれた方の体験記
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中学受験の軌跡
寄稿:2025年春
お名前:Y.E
進学校:大阪星光学院中学校
他の合格校:六甲学院中学校 明星中学校 高槻中学校 愛光中学校
ぼくは大阪星光学院を目指して4年生で日能研に入塾しました。3科目で受験しています。小学校は公立小学校です。 4年生、5年生の時は友達がいたし、先生の授業が本当に面白く、また、宿題も特別多いわけでもなく、土日も遊びながら、楽しく日能研に通っていました。4年生、5年生で学んだのは、中部先生から算数で理由を理解することの大切さと、海野先生から学んだ理科の現実味(≒面白さ)です。特に算数の理由はそれからずっと大切にしていきました。ちなみに、4年生は本科2組(入塾した当時は本科1組)、5年生は発展コースで受講しています。 6年生になると志望校別特訓が始まります。星光西大和東大寺特訓(以下星西東)そして、本科選抜コースに入ります。 6年生になって木塚先生と出会い、国語の印象が格段に変化しました。今までは特に何も意識せず、傍線部について考えていました。でも、木塚先生に出会ってから設問を特に意識するようになり、根拠まとめをするようになってからは論理的な思考ができるようになりました。はじめは評価Cなどでしたが、後半にはほとんどAをもらえるようになりました。木塚先生は矢印等を用いて図をかくように解説してくれるのでどの部分からどういうことがわかるのかということが明確にわかります。そのこともあり、論理的な思考が得意になりました。 算数は藤本先生が教えてくれました。藤本先生はとにかくわかりやすい解法を教えてくれます。自分は時間がかからないことよりも、自分が解きやすい解法のほうが好きなのでとてもありがたいです。自分は前述したとおり理由を理解しようとするので、すっきりできないような問題がたくさん出てきます。そんなときも、藤本先生はいつも質問を聞いてくれます。授業が終わった後もいつまでも質問にこたえてくれました 。藤本先生はその問題はまず出てこないからやらなくていいということも言ってくれたので楽になった場面(例えば、公開模試・育成テスト・入試実践模試の中でも特に難しい問題の直しはしなくてもいいとMYNICHINOKENのメールで教えてくれました。その他、クラス別で直しをする問題を決めてくれます。)がたくさんあります。 理科は小澤先生が教えてくれました。小澤先生は理科で覚えなければいけないところを語呂合わせや、印象に残る言い方で言ってくれます。自分は覚えるのが嫌い(≒苦手)なのでとてもありがたいです。合言葉は「明るく楽しく元気よく明日も笑顔で」と言っていて、塾でも楽しむことが出来ましたし、「元気よく」というので、体調を崩した時には、ゆっくり休もうという考えにもなりました。 ぼくが1番大変だったのが夏期講習です。大変である点は大きく、1日の授業時間がとても長い・期間が長い・宿題も出る、この3点であると思っています。家で休憩する時間がなかったし、自分は夏期講習中に感染症に2度(マイコプラズマ肺炎と溶連菌)感染したので余計につらかったです。夏期講習が終わってすぐの本科授業は楽だと感じるほどです。 1度目の過去問演習は、国語と理科は合格者平均に達していたのですが、算数だけは受験者平均にも達していませんでした。だからこそ算数の直しを特に頑張りました。1月になると小学校を休んで大阪星光学院の過去問ばかり解いていました。2度目になると算数の点数が一気に上がり、満点(120点)をとれる時も出てきたほどです。 入試当日です。愛光中学校に合格していたのもあり、まあ受かるっしょ!と自信を持っていました。国語の試験を受けます。時間配分もいい感じでいつも通りの、大阪星光学院らしい問題でした。算数の試験問題が配られます。まず透かして問題をみます。大問5が立体図形の問題だということがわかりました。大問1はいつも通りの感じでした。大問2は平面図形の、3平方(ピタゴラス)の定理の問題でした。最後(小問3)はわかりませんでしたが、まぁ大丈夫、という感じでした。大問3は点の移動で、点の移動の問題自体は想定内でしたが、わからない問題だったので、大問4に移りました。大問4は数論でした。想定外の、東大寺学園の過去問でやったことのある数論で、全然解法がわからず、地道に書き出しました。おそらくあっていないです。小問2の記述で1点か2点は加点してもらえるとは思っていました。大問5は捨て問でした。小問1をなんとなくでといて、あとは勘で書きました。大問3に戻ります。何とか問題文の言っていることを理解し、小問2まで解き終えました。小問3は勘で書きました。大問1の最後もわからなかったし、大問4、5に関しては壊滅状態で4割いかないかといったところです。理科は心を切り替えて、少し問題文が長く、違和感がありましたが、大問1の地学を理解し、解き終えることが出来ました。ああ、ちょっっ、もう、えぐい、やばいという感じで受験会場から出てきました。算数が不安で不安で終わった後に泣いていました。午後の明星中学校の受験会場で塾の友達と会い、大阪星光学院の算数むずくなかった?という感じで話せて少し余裕が出来ました。明星中学校の入試が終わった後には藤本先生が電話をくれて、あの問題はできなくていい。それだけできていたら大丈夫だ。と言ってもらえて自信を持つことが出来ました。結果、合格出来ていて、とても嬉しい気持ちになり、今まで頑張ってきてよかったぁと思うことが出来ました。 今、合格体験記を書いていますが、受験が終わって小学校の友達と遊ぶことが出来ているし、とっても幸せな気分です。受験の時は後のことなんて想像もできませんでしたが、受験が終わって楽しんでいるのを目標にして頑張っていたこともあり、今、とっても幸せです。 中学受験は大変ですが、その分の成果が出ます。ちちなみにぼくは中学受験をしたことを後悔したことはありません。最後までやりきるという強い気持ちを持つことが大切だと思います。 -
日能研ありがとう!
寄稿:2025年春
お名前:安並 杏
進学校:大阪女学院中学校
他の合格校:プール学院中学校
私は最初個別の塾に通っていましたが、6年生になってから日能研に通い始めました。ライバルがいて負けたくない気持ちになるのでわたしは日能研に変えて本当によかったと思いました。 分からないところは先生に気軽に聞けたり家で集中できない時は自習室に行くとみんな頑張っていたから私も頑張ろうという気持ちになりました。 受験の前日ギリギリまで色々な先生に勉強を教えて貰ったり励ましのメールをくださった先生もいて気持ちが楽になりました。 日能研では毎週テストをしていたので受験当日はあまり緊張せずにテストを受けることが出来ました 合格の文字を見た時は色々なことを思い出して自然と涙がでました。わからないときがあるといつも教えてくれたお姉ちゃんにも感謝の気持ちでいっぱいです。 -
大変だったサッカーと勉強の両立
寄稿:2025年春
お名前:R.H
進学校:関西大学第一中学校
他の合格校:大阪立命館中学校
僕は五年生の初めに日能研に入りました。 ずっとサッカーをしていて、サッカーの練習を休まずに通えそうな日能研を選びました。 それまでは家の近くの塾で国語と算数はやっていたのでその2教科はまぁまぁできましたが4教科になって覚えることも多く宿題も多くなったし友達もいなかったので初めはすごく不安でした。 最後までサッカーをしながら受験もしたいと考えていましたが、土日はサッカーの試合があることが多く、平日もサッカーの練習か塾のどちらかがあったので宿題をすることがすごくしんどかったですが塾の授業後に残って宿題をするなどしてなんとか宿題を終わらせるようにがんばりました。 何度かサッカー、塾、宿題に追われてだんだんしんどくなり、もう受験をやめようかと思い親に相談しましたが、自分で受験したいと決めたことだからがんばってみたら?と言われ、僕の志望校は2教科でも受けれたので五年生の秋頃に2教科で受験することに決め理科社会をやめて算数と国語をがんばろうと決めました。 そこから発展クラスで席もだんだん上がり友達も増えて塾も楽しくなっていきました。 しかし、6年の夏期講習が始まってほぼ毎日塾がありましたが、サッカーの試合がある日は塾を休んでサッカーに行っていると、塾の宿題をやる時間がなく、休んだ分の宿題もたまっていってだんだん塾に行くのがとても嫌になりもう両立するのは無理だと思い受験はやめたい、塾に行くのも嫌だと親に言いました。たくさん親と話して、自分で決めたのならそうしたらいいと言われましたが、塾の先生に言うと、 今まで頑張ってきて今辞めるともったいないからもう少しだから一緒に頑張ろう!夏期講習が毎日あってすごく大変だけど新学期が始まればまた今まで通りのペースに戻るから今が1番大変なときだから!と言われてもう少し頑張ろうと思いました。 そして12月になってやっと少しサッカーはお休みして受験勉強に集中することにしました。そこで初めて志望校の過去問をやってみると、自分が思っていたよりかなり点数が悪かったのでこれではやばい!と思って本気で苦手な漢字と算数の苦手な単元を繰り返し勉強しました。すると過去問でしっかり合格点を取れるようになっていき合格することができました。 辞めたくなった時先生が止めてくれて、諦めずに続けて良かったです。 みんなも途中で嫌になったり投げ出したくなったら一度先生に相談してみるといいと思います。 サッカーをしていて時間がなくても必ず宿題はちゃんとやろうと頑張りました。諦めずに頑張ればスポーツと勉強の両立もできるし志望校合格もできると思います。 -
合格を勝ち取るための習慣
寄稿:2025年春
お名前:長井 紬葵
進学校:大阪桐蔭中学校
他の合格校:四天王寺中学校
私は中学受験で勉強する習慣をつける事が大切だと思う。私は四年生の時に日能研に通いだした。四年生の時は入試までまだまだ日にちがあるので、中学受験が遠く感じていて毎日の計算マスターですらサボっていた。その習慣が身についてしまい五年生の時にもそこまでまじめに勉強をしていなかった。そして六年生になってから受験が近づいている事に気づきやっと焦りだした。四年生の時に勉強をさぼっていなかったら四、五年生の時にまじめに勉強していただろう。私は五年生の時までは一番上のクラスをキープしていたが六年生になると二番目のクラスになってしまいそこから何とか上のクラスに這い上がろうと勉強を頑張ることが出来た。勉強をさぼる習慣がついていなかったらクラスが落ちる事はなかったと思う。そして何とか上のクラスに上がることが出来たものの、過去問や先生が作ってくださったオリジナル問題を解いてみるとクラスで最下位。その悔しさを胸に毎回の授業や志望校別特訓で頑張ったおかげで第一志望校に合格する事が出来た。合格したときのあの喜びと感動、そしてあんなにも嬉しそうだった藤本先生の顔は忘れられない。合格を勝ち取るために、勉強をする習慣をつける事はとても大切な事だと中学受験を通して学んだ。 毎週毎週育成テストや公開模試などを受けていたおかげで入試当日もあせることなく挑むことが出来た。受験の日に緊張する事がないように、日々のテストは一つ一つ丁寧に受けた方がいいと思う。そして、テストのまち直をその日中にやることが大切だ。 質問はないかと気にかけてくださったり、質問に対して丁寧に答えて下さった藤本先生、国語の基礎を作ってくださった平田先生、自分の解答を分析する事が出来るように導いてくださった木塚先生、理科が苦手な私が入試で得点を取れるようにアドバイスして下さった小澤先生、時事問題についてもたくさん知識を下さった藤原先生、本当にありがとうございました。 -
あきらめるな、ゼッタイ。
寄稿:2025年春
お名前:S.K
進学校:清風南海中学校
他の合格校:大阪桐蔭中学校
僕は四年生の時に日能研に入塾しました。最初は不安でしたが、友達ができ、楽しく通塾できるようになりました。 そして六年生の前期まで塚口校にいて、後期から天王寺校の選抜クラスに変わりました。 入試では、まず前受験として愛光中学校を受けました。そこでは時間配分をミスしてしまい、結果、不合格でした。そこで、本番では時間配分に気を付けようと思いました。そして、統一入試日から四日間、午前午後すべて受験しました。 前受験から気を取り直しのぞみましたが、第一から第三志望、また清風南海Aまで落ちてしまいました。この時、両親は全落ちするのではないかと、とても心配していたようです。でも、僕は今度は必ず合格してやるという強い気持ちをなくさず、残りの受験を全力でのぞみました。すると、四日目の清風南海Bを、スーパー特進で合格することができました。この時はとても嬉しかったです。また、今までがんばった甲斐があったと思いました。 なので、受験生の皆さんもゼッタイあきらめたらダメ! そこで、僕から大切にしてほしいことを三つ言います。 一つ目は間違い直しです。これは他のどんな宿題よりも大切な宿題です。最低限これはやっておいたほうがいいと思うので、どんな宿題よりも優先してやったらいいと思います。 二つ目は、睡眠です。眠い時に勉強をしても頭に入らないし、本番で寝ると頑張ってきた勉強が水の泡になってしまいます。僕の理想は八時間睡眠です。 三つ目は無理をしないことです。体がしんどかったりするときに無理に勉強しても意味はないし、本番体調を崩すともっと大変なことになるので体調が悪い時はゆっくり休みましょう。 この三つのことを意識して、本番でも最後までがんばれ!僕は心から応援しています! 最後に、木塚先生や藤本先生をはじめとする先生方、いつも僕を励まして下さり、また分かりやすく丁寧な授業をして下さったことに感謝します。本当にありがとうございました。 -
中学入試への3大原則
寄稿:2025年春
お名前:大竹 正真
進学校:同志社香里中学校
他の合格校:初芝立命館中学校
合格をつかみ取れる3大原則を紹介します。1つ目は、「基本を固めておく」ということです。当たり前だと思いますが、これ、めちゃくちゃ大事です。基本が固められていることは、難関問題での支えになり、本番での自信にもなります。自分がおすすめするのは、算数はテーマ別集、国語は語句のまとめ、理科は理科のまとめ、社会は社会のまとめ。これさえおさえておけば大丈夫だと思います。2つ目は、「本番では落ち着いて解く」ということです。どれだけ余裕を持って行っても、本番頭真っ白になることが多々あるそうです。本来の実力を発揮するためには、緊張を持ちつついつもと変わらない自分で挑むことが1番ベストなやり方だと思います。最後の3つ目は、「頑張りすぎない」ことです。ただただ合格だけを見ていざというときに体調を崩すことはよく見る例です。できるできないより体調がすぐれているかどうかを第一目標として無理せず頑張ってほしいと思います。この3大原則を守り、入試に臨んでほしいと思います。日能研天王寺校の先生方短い間でしたがありがとうございました。 -
大丈夫!
寄稿:2025年春
お名前:S.M
進学校:清教学園中学校
他の合格校:帝塚山学院泉ヶ丘中学校
僕は4年生の夏から日能研に通い始めました。電車に乗っての塾通いになかなか慣れなくて、授業中ついついウトウトしてしまうこともありました。(先生方ごめんなさい。) 5年生になり、発展クラスに入ることを目標に頑張りました。なかなか届かなかった発展クラスに入れた時は嬉しくて、涙が出そうになりました。 入塾した時からずっと行きたかった学校がありましたが、将来のことを考えた時に、「このままでいいのかな?もっと他の道もあるのかもしれない。」と迷いが出て、6年生の夏休み前になって、志望校を考え直すことにしました。両親はとてもびっくりしていましたが、「6年間通う学校だから、 しっかり見て考えて決めなさい。」と通学時間や校風などを調べ、いろいろ候補を挙げてくれました。 見学に行くと、ウェブやパンフレットの情報からは分からないことがたくさん感じられました。通っている生徒の様子、先生の雰囲気、学校の周りの様子など、まさに百聞は一見にしかずだと思いました。みなさんにもいろいろな学校を見学することをお勧めします。 勉強へのモチベーションがなかなか保てなくなることがあると思います。僕はよくありました。そんな時には志望校のウェブページを見るなどして、入学後のことを想像していました。インスタグラムなどで情報を発信している学校もあるので、お家の人に頼んで見せてもらうのも一つの方法ではないでしょうか。僕も見せてもらうことで、頑張ろう!という気持ちになっていました。 宿題に追われて間違い直しまでなかなか手が回らないこともあるかもしれません。でも、まち直は大切です。まち直はしっかりやってください。そして、計マス、語句まと理まと、社まとも取りこぼしのないようにしてください。僕はなかなかこれができませんでしたが、日々の積み重ねが実を結ぶのだと思います。 最後に、天王寺校の先生方、本当にありがとうございました。そして、高原先生、先生のお陰で僕は理科が大好きになりました。中学校に入っても頑張ります。 -
やり切った受験
寄稿:2024年春
お名前:西口 結菜
進学校:初芝立命館中学校大阪立命館中学校
他の合格校:
自分にあった勉強法や、受験で合格を勝ち取れた私なりの勉強の仕方を共有しようとおもいます。 まず、自分にあった勉強法では、5年の時に塾に通い始めた頃は本科1組だったのに、6年になる頃には本科発展になりました。 そんな私なりの勉強法は、2つあり、1つ目はタイマーで時間を測りながら勉強することです。頑張って問題を解いた達成感が目に見えるし、明日はもっと頑張ろう、と思えるから、おすすめです。 2つ目はやることリストを作ることです。1つ目と同じで、達成感もみえるし、1つ目とあわせると、この時間でこんな量をおわらせられたんだ、明日も頑張ろうと思えるからです。 私はこの勉強をし、第一志望の初芝立命館中学校のアドバンスとアルファコースに入学できたと思います。 そして、受験で合格を勝ち取った私の受験前の勉強法は、1週間前から過去問を毎日といて、わからないところを先生と一緒に解いて、理解することが大切だと思いました。 みなさんも、この2つを意識して、合格を勝ち取ってください。 -
楽しかった自習室生活
寄稿:2024年春
お名前:小田川 なつき
進学校:四天王寺中学校
他の合格校:帝塚山学院中
新4年生として日能研に入りましたが、中学受験すると決めて友達と遊べず後悔する日もありましたが、毎週のテストをゴールと思い、日々気持ちを新たに頑張りました。6年から四天王寺特訓が始まり、後半では国語は長文読解3題の時間配分を意識すること、算数は捨て問題を決めて簡単な問題を確実に正解すること、社会は10年分の過去問を徹底的に見直し時事問題にも注力したことで受験3か月前の『四天王寺中合格率10%未満』から無事、合格を勝ち取りました。でも一番の思い出は自習室での勉強です。家で勉強できなかったので毎日自習室に通い、友達と一緒に楽しく勉強しました。先生方も色んな質問に丁寧に回答して下さって有難うございました。 -
諦めないこと
寄稿:2024年春
お名前:M.H.
進学校:清風中学校
他の合格校:
僕の第一志望は、兄が通う学校でした。その中で少しでも上のコースで合格することが目標でした。 6年生になり思うように点数が伸びず少し焦り始めた7月頃からは、塾のない日も自習室に行くようになりました。宿題をしたり、授業でわからなかったところを先生に聞いたりしてほぼ毎日塾にいました。受験が近くなり過去問を解き始めた頃は、なかなか点数がとれなくて心配でしたが、先生に解答の仕方を聞いたりして何度も解いていくうちに少しずつコツを掴むことができました。 試験当日は、とても緊張しましたが繰り返し練習していたので、落ち着いて解くことができました。その結果、一番上のコースで合格することができました。本当に嬉しかったです。 本番までにどこまで勉強するかで大きく結果は変わります。本番で実力を出すためには、諦めずに可能性を広げることが大切だと感じました。4月から兄と一緒にクラブをするのが楽しみです。 -
合格までの道のり
寄稿:2024年春
お名前:o.n
進学校:帝塚山学院中学校
他の合格校:
私は、約2年間日能研に通い、第一志望校に受かりました。 私がした勉強法は2つあります。 1つは、6年生になって配られる生物カードや語句のまとめなどを電車内や、少し時間があるときなどに見ることです。そこでわからない問題などに印を付け、わかるまで解くと嫌でも覚えれると思います。 もう1つは、トイレや部屋の壁に、壁に貼って覚える算数や特訓でもらえる年代暗記の紙などを貼ることです。私は、単位換算が苦手なので、単位換算のものを貼っていたりしました。 このように、何もすることがない時間等を使って、少しでも勉強する事によって、ちょっとだけでも、合格に近づくと、思います。 -
大変だった塾生活
寄稿:2024年春
お名前:E.M
進学校:常翔学園中学校
他の合格校:
私は四年生から塾に通い始めましたが、一人で電車通いをすることが多く、勉強も難しくて、すごく大変でした。何度もやめたいと思いましたが、その度に、先生と家族に励まされ、ご褒美を目標にして、なんとかやり続けました。六年生になってからは、塾内に友達もできて、通うことが楽しくなったので、勉強もはかどり、成績も向上!だんだんと受験に向けての気持ちを高めることができました。テスト慣れをしていたこともあり、第一志望の中学に進学が決まったので、今は達成感でいっぱいです。日能研の先生と一緒に戦ってくれた家族と友達に感謝しています。大変だった塾生活は、私にとって大きな自信と誇りになりました。ありがとうございました。 -
小さなミス
寄稿:2024年春
お名前:松木 悠倫
進学校:清風南海中学校
他の合格校:清風中
ぼくは、3年生から日能研に通い始めました。学年が上がるごとにどんどん問題が難しくなり、やることが増え、全体的に勉強をおこたってしまいました。そのため算数では計算ミス、国語では誤字脱字などの、小さなミスをすることが増えていきました。そこで先生に相談し、間違い直しと計算マスターは、必ずすることにしました。そのお陰で計算ミスや誤字脱字を減らすことができました。入試当日も計算マスターをし、入試でミスをおかさず見事合格することができました。最後にぼくが言いたいことは、勉強が難しくなったりやることが増えたりしても計算マスターと間違い直しは必ずした方がよいということです。天王寺校の先生やスタッフの方々ありがとうございました。 -
自覚あったかな
寄稿:2024年春
お名前:N.S
進学校:大阪桐蔭中学校
他の合格校:開明中
『え、やばい。まじ』 第一志望である大阪桐蔭中学校の合格発表で思わず声が出ました。なぜなら合格だけでなく特待も取れたから。 ずっと行きたかった大阪桐蔭中学校、通塾が不要で先輩も明るくて優しい、制服も可愛いし校舎はお城みたい、体育祭は吹奏楽部の生の演奏でラジオ体操ができるなどいいところがいっぱいの学校です。しかし困ったことに過去問を解いてみると点数が全然取れませんでした。同じような偏差値の学校はもっと点数が取れるのに桐蔭だけは本当に取れません。それでも絶対に桐蔭に行きたかったので特に苦手な国語と社会は過去問を解いて先生にみてもらうようにしました。国語は記述を教えてもらうつもりでしたが、他の選択肢問題も全部解説をしてくれました。『これは間違えたらあかん』はグサッときましたが、気持ちを切り替えて次からは間違えないようにしようと思えました。逆に『先生も同じ記号を選んで間違ったよ』と言ってくれたときは少し安心できました。 社会は校舎が違うけど特訓の先生に出しました。普段校舎にいないはずなのに、提出した翌日には返してくれる驚きの早さ、それに加えルーズリーフいっぱいにアドバイスを書いてくれてとてもうれしかったです。社会の先生も1問1問すべての問題に『今は解けなくてもいい』『間違えたらだめ』など書いてくれたのでもう一回やり直すときの目安になりました。また先生のアドバイス通り歴史は年表にまとめて知識の整理をするようにしました。 その甲斐もあってかプレテストでは思っていたよりもいい判定を取ることができました。それでも特待判定はB。まずは英数でも合格できたらいいなぁと思いながら、とにかく桐蔭に入ることを目指して過去問を繰り返ししました。プレテストは特に直しと2回目3回目としっかりやるようにしました。 私は日能研の授業がない日も自習室に行きそこで宿題をしたり、過去問を解いたり、質問に行くようにしたりしました。最初は恥ずかしくて質問できなかったのですが、算数で勇気を出して質問してみると意外と大丈夫、それどころかどんどん分かるようになってきて算数がとても楽しくなりました。自習室の活用、おすすめです。 しんどいなと思うこともあったけれど、今思えば中学受験をしてよかったと思います。日能研の先生方お世話になりありがとうざいました。 -
落ち着いて取り組もう
寄稿:2024年春
お名前:I.T
進学校:大阪星光学院中学校
他の合格校:愛光中 明星中
僕は何度もやらないと頭に入らないタイプで、テキストやプリントの問題を繰り返し丁寧に解くことを心がけていました。ところが、入試が近づくと特に算数でケアレスミスが目立つようになり、12月23日の最後の模試で過去最低の結果に落ち込みました。担任の藤本先生から「星光の合格ラインは6~7割で、3割落としても大丈夫」「焦らず落ち着いてやればいい」と声をかけていただき、「自分は大丈夫」と思うようにして、志望校の過去の入試問題に重点的に取り組みました。 振り返ると、大阪星光学院の算数の入試問題に初めて挑んだのは、8月終わりの特訓の時で、120点満点で「0点」でした。それからしばらくは点数が伸びなかったのですが、年末に先生のアドバイスで落ち着きを取り戻してからは急にテストに集中できるようになってミスが減り、入試直前には合格者平均を上回って100点台も取れるようになり、自分でもびっくりするくらいでした。結果的には星光の過去20年分の入試問題を全部しましたが、最後の最後に点数が伸びて自信がつき、そのおかげで本番でも冷静にできました。 僕は3教科受験でしたが、入試まで残り1ヶ月になって取り組んだことは、国語は記述に自信があったので、漢字や語句を毎日欠かさずにするようにしました。そして、「理科のまとめ」を何度も繰り返しやって、苦手単元を含めて「穴」を残さないようにしました。 みなさんには自信がつくまで勉強して、当日は落ち着いて取り組むことをおすすめします。最後になりましたが天王寺校の先生、スタッフのみなさん、合格まで導いてくださりありがとうございました。 -
うれしかった合格
寄稿:2024年春
お名前:武村 一哉
進学校:明星中学校
他の合格校:桃山学院中
3年生から日能研に入って勉強をしました。 4年生になり社会の授業を受けるようになり、ぼくは社会が一番好きになりました。 5年生になると歴史の勉強が始まり、一番好きになりました。特に本能寺の変が気に入りました。 入試当日、ぼくは緊張せず、落ち着いて解くことができました。それはプレテストで行った時に、校舎やトイレの場所を確認していたので、焦ることなく問題に取り組めたからです。でも発表を見る時は、とても緊張しました。そして合格を見た時、今までのことを忘れるくらい飛び上がって喜びました。 塾での生活はしんどくていやで何度も辞めたくなったけれど合格できたので良かったです。 天王寺校の先生方、ありがとうござました。 -
挑戦と成長の中学受験
寄稿:2024年春
お名前:K.M
進学校:高槻中学校
他の合格校:清風南海中 同志社香里中 大阪桐蔭中
僕は、受験した中学全てに合格することができました。しかし、合格までの道のりは、挑戦と困難の連続でしたが、塾や受験で学んだこと全てが僕にとってかけがえのない経験となりました。 僕は、最初絶対にここに行きたいという志望校はなかったのですが、塾の宿題、課題などはコツコツやり切りました。少しずつ成績が上がり、先生から高槻中学の魅力を教えていただき「チャレンジ」してみようと思いました。僕が高槻中学の受験を決意したのは、豊かな学校生活が送れそうだと思ったことと、自分の性格と校風が合っていると感じたからです。 受験勉強の日々は、正直言って非常に厳しいものでした。特に塾の授業と宿題の量は膨大で、時には挫けそうになることもありました。友達と遊びたい時もありましたし、ゲームをやりたい時もありましたが、自分なりに勉強法を工夫することで乗り越えることができました。 受験直前のときは、不安やプレッシャーを感じて体調を崩すこともありましたが親や塾の先生方の支えのおかげで、受験当日は最初の時以外、リラックスして「自分の全てを出し切る」ことができました。 受験が終わり、全ての学校から合格通知を受け取った時は、やったー!!と思い嬉しかったですし、自信もつきました。日能研に通った2年半での多くの努力が実を結んだ瞬間でした。この結果は、自分の力だけでなく、支えてくれた家族、友人、先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
8割以上が日能研の指導にご満足!


ご満足いただいている
そのワケは?
日能研の学び5つのポイント

完全オリジナルのテキスト&
分かりやすい授業
日能研の長年のノウハウが詰まったテキストで
効率よく学年の重要単元を復習します。
分かりやすい授業で、知識だけにとどまらない
自ら学ぶ楽しさが身に着きます。



学びの相乗効果
日能研では仲間と学ぶことを大切にし、
子どもたちの多様な考え方・意見に触れることで、
短期間の講習でも学びの視点が大きく広がります。



デジタルでも学びをサポート
日能研のオリジナルポータルサイトで、
テストの採点済画像や成績表を見られます。
詳細なフィードバックで弱点を把握し、
講習修了後も学びの効果が持続します。



疑問を解決!質問もできる!
天王寺校の「自習室」では質問対応をするチューターを配置し、授業の前後の時間を利用して質問できるシステムを設けています。
高度な理解を目指した授業を行っていますが、全員が完全に理解できるわけではありません。
授業や家庭での復習で生じた疑問・質問は、次に進む前にしっかり解決します。

質問のしやすさも大事なポイント「チューター」
質問対応を専門に担当する「チューター」の多くは、日能研から中学受験を経験した大学生です。自らの経験を活かしながら、子供たちの質問に的確に対応します。
日能研には、「頼もしい先輩」がいるのです。
日能研天王寺校
ロケーション
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地図・開講時間・電話番号
JR線「天王寺駅(北口)」徒歩1分
地下鉄谷町線「天王寺駅」徒歩2分
地下鉄御堂筋線「天王寺駅」徒歩2分
近鉄「大阪阿部野橋駅(天王寺口)」徒歩4分
JR「天王寺駅」の北口に出て、東西に通る玉造筋を右へまっすぐ進み、
一つ目の信号を渡ると「ニッセイ天王寺ビル」があります
(1階にファミリーマートが入ったビルの3階です)。電話番号:06-6772-4655
〒543-0055
大阪府大阪市天王寺区悲田院町8-22
ニッセイ天王寺ビル3F開講学年:
小3~小6- 平 日 14:00~15:30/16:00~20:00
- 土曜日 13:00~20:00
- 日曜日 11:00~17:00
受付時間
天王寺校
メッセージ
偏差値だけに捉われない的確な学習アドバイス・進路指導を モットーに灘・星光・東大寺・四天王寺といったエリア難関校を はじめ、明星・清風・清風南海・西大和学園・開明など人気の 私立中学、関西学院・関西大学・同志社・立命館などの大学 付属中学校の実績も充実。 さらに、国立・公立中高一貫校の適性検査にも対応した学習内容 で附属天王寺・附属平野中にも合格者を輩出しています。
様々な知識、思考力、記述力、そして学びに対する好奇心を育む 中学受験専門教室の体験授業に、ぜひご参加ください。
スタッフ一同、お待ちしています!
- 入室説明会(無料)
※同時実施の入会資格テストを一緒にお申込される場合は、入会資格テストからお申し込みください。 - 6月7日(土)10:00開始
- 6月14日(土)13:00開始
- 6月21日(土)13:00開始
- 6月28日(土)10:00開始
- 6月28日(土)13:00開始
- 入室説明会申込ボタン
- 入会資格テスト(無料)
- 6月7日(土)10:00開始
- 6月14日(土)13:00開始
- 6月21日(土)13:00開始
- 6月28日(土)10:00開始
- 6月28日(土)13:00開始
- 入会資格テスト申込ボタン
よくあるご質問
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習い事との両立はできますか?はい、多彩なオプションで強度の調節を可能にしています。まずはお気軽にご相談ください。
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1週間に何日通うのですか?3年生は週1回、4年生は週2回、5年生は週3回、6年生は週4回になります。また、定期的に学力を確認するテストもありますので、詳細は資料請求にてお問い合わせください。
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自習や質問はできますか?天王寺校には無料の「自習室」があります。質問ももちろん可能です。
また、チューター(主に日能研から中学受験を経験した大学生)に質問をしたり、授業前後に授業担当者に質問が可能です。多くの方にご利用いただいています。 -
体調不良や行事で授業を欠席した場合はどうなりますか?日能研では、メインとなる授業については、動画をweb配信しております。
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宿題にはどれくらいの時間がかかりますか?平均すると1科目あたり、3年生は30分、4年生は1時間、5年生は1時間15分、6年生でも1時間30分~2時間程が目安です。また、宿題内容と授業内容はリンクしていますので、授業で習っていない内容は原則として宿題となりません。
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予習は必要でしょうか?予習をしないで授業を受けていただきます。授業中の「知識の広がりに対する感動」を 大切にし、それが「自ら学び進むチカラ」につながると考えています。
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日能研の進度は他塾より遅いし内容が簡単と聞きます。大丈夫ですか?お子様の成長速度に合った内容で授業を行わなければ、お子様は消化不良を起こしてしまい、その結果苦手意識が芽生えると日能研では考えています。難しいことを先取りしすぎず、「できる」実感を持って勉強していただいております。無理なく無駄なく「量より質」を重視した内容で、各学年に最適の進度となっておりますので、ご安心ください。
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日能研の青いカバンは強制ですか?強制ではありません。ご入室された方への日能研からのプレゼントです。
通室時はご自身の好きなカバンで来ていただいてももちろん大丈夫です。実際は8割ほどの方が日能研バックで通室されています。