岡本校で学ばれた方の体験記
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宿題と努力の大切さ
寄稿:2025年春
お名前:林 亮佑
進学校:六甲学院中学校
他の合格校:岡山中学校東医コース 滝川中学校医進選抜コース
まずはお世話になった日能研の先生方、共に高めあう事ができた友人達、僕を信じて応援してくれた両親に感謝致します。本当にありがとうございました。 第一志望校の六甲学院中学校の合格できたこと、さらに入学式の新入生代表の挨拶をさせて頂く事になったのは、僕1人では成し得なかったと思います。 僕は日能研に3年生から通っていましたが、6年後期になるまで宿題に真面目に取り組まず、提出しなかったり、答えを写している問題児でした。 選抜クラスでそれなりに順位もよく1、2列目にいつもいたので、 「宿題をしなくても自分なら受かる。」と勝手に思っていました。 6年生に入ると周りの人たちが凄く勉強するようになって、自習室に行く人も多くなりましたが、僕は家であまり勉強したくなかったので、授業を真面目に聞くことで、その場凌ぎをしていました。 ですが後期に入ってから問題が起きました。僕は選抜クラスから六甲学院中学校を目指すために、発展クラスに戻りました。最初は選抜クラスの方が上のクラスだし、余裕で1列目に入れると思っていました。 でも現実はそんなに甘くなくて、最初から2列目スタートでした。 一列目には5年生の時は後ろの方にいた人がいて、2列目や3列目にも2組から上がってきた人がいました。そこで僕はやっと危機感を覚えました。「前期の間にみんな凄く頑張っていたんだ。ここに努力をしてこなかった自分の居場所はあるのか。」と。 そこから僕は宿題と真剣に向き合いました。クラス内の順位はあまり変わらなかったけれど、自分の中で達成感を覚えました。みんなから引き離されない為にも宿題は大事なものだと思います。 僕が宿題は大事だと思う理由は、もう一つあります。先程僕は6年後期から宿題を真面目にやったと言いましたが、それでやってこなかった6年前期までの差が埋まるわけではありません。実際僕は最後まで自信がなかった算数の問題がありましたし、理科の電流の単元もちゃんと理解できずにいました。その状態で受験に挑んだので、受験前日・終わってからの合格発表までの時間、「自分はあまり努力してこなかったんだ。みんな努力していたのだから僕は受かっていないのではないか。」と、とても後悔しました。 結果こそは良かったものの、あの地獄のような辛さは一生忘れないでしょう。 宿題は自分の知識・基礎力とをつけ、苦手な問題も克服するのはもちろん、自分の自信にもつながるものなので、本当に真面目にやった方が良いと思います。 せっかく日能研に通い、素晴らしい環境に恵まれているみなさんには、宿題を真面目に 取り組み、頑張って貰いたいです。 受験生の皆さん、これから受験生になる皆さん、心より応援申し上げます。 頑張ってください! -
大切だったこと
寄稿:2025年春
お名前:野垣 泉友
進学校:関西学院中学部
他の合格校:甲南女子中学Sアドコース 三田学園Sコース
私は秋になって、演問を解いてテストをうけても理科の点数が取れなくて焦っていました。そこで森先生に相談して理科のまとめをしっかり仕上げることや前期演問の基礎に戻るというアドバイスをもらいました。そこからテスト前にお母さんに理科のまとめのチェックをしてもらうと自分では覚えたつもりになっていても答えられない問題がとても多くて覚え方が甘かったことが分かりました。そして12月までに理科のまとめを何周もしました。それによって最後の公開模試の理科の偏差値で60を超えることが出来て自信になりました。最初はなかなか合格点を取れなかった過去問の点数も安定して取れるようになりました。ですから理科のまとめは本当に大切だと思いました。そしてどの教科も分からない問題は基礎の問題でも恥ずかしがらずに先生に質問することが大切だと思いました。岡本校の先生、3年間ありがとうございました。 -
The sky is limit !!!
寄稿:2025年春
お名前:乾 颯人
進学校:甲南中学校
他の合格校:
僕は、5年生の後期から入塾しました。塾に入る前は勉強が得意だと思っていました。しかし最初に公開テストで、あまりにも問題が解けなくて周りとの差を感じて悔しくて仕方がありませんでした。そこからまずはテストの解き直し・苦手な分野を徹底的に理解するようにしようと思い、授業が無い日はほぼ自習室に行ってチューターの先生に教えてもらったり、先生にすぐ質問をするようにしていきました。そんな時にまず一人の先生が自分の力を信じれる勇気を持たせてくれました。その先生の言葉を目標にして受験までの1年間は頑張り続けました。ただ、受験で最も大切な科目の算数で苦手な範囲が増してきて思うように成績も偏差値も上がらず焦り、自信も失っていた所に僕に最高の自信を持たせてくれた先生の助けがありました。その先生と受験の前日までたくさんの問題を教えてもらい、最後には算数が僕の中でいちばんの強みのなりました。結果は合格も不合格も経験しました。入塾した頃より倍に上がった偏差値、そこまでの実力をつけた自分がいるのは先生方のおかげです。先生たちと最後まで走り切れたこと、中学受験をして心から良かったと思っています。日能研に入って本当に良かったです。先生たちに恩返しするためにも合格を勝ち取った学校で頑張っていきます。 “向上の一路に終点なし‼️” -
合格するまでの道のり
寄稿:2025年春
お名前:H.M
進学校:神戸大学附属中等教育学校
他の合格校:須磨学園中学校 六甲学院中学校 夙川中学校
僕は4年生から日能研に入り、5年生ではKコース、6年生では選抜コースへ入って、甲陽特訓を受講していました。 5年生までは少し成績が落ちても、次の週にしっかりとテスト勉強をすれば成績を取り戻すことができていましたが、6年生になってからは成績が落ちたらすぐに回復できないことが多くなりました。甲陽特訓の復習と、理解をするための勉強にかなりの力と時間をかける必要があったので、本科の勉強やテスト勉強をあまりすることができなかったことが原因だったと思います。成績は安定せずに、少しずつ下がっていきました。そこで僕は夏前に親や塾の先生に何回も相談をして、特訓を六甲特訓へ、クラスを発展クラスへ変更することにしました。 クラスを変更して自分のペースを取り戻すことができた結果、成績はどんどん回復して、やればできるという自信を取り戻すことができました。特に重要と言われている夏期講習期間からファイナル授業が始まるまで、充実した勉強ができたと思います。また、色々な学校のプレテストを受験しました。一番初めに受けたプレテストは本当に緊張しましたが、入試の雰囲気をつかむことができました。夏期講習の期間から受験直前まで、授業が無い日でもほとんど毎日お弁当を持って自習室に行って、集中して勉強できたことも成績を伸ばすことができた要因の1つだと思います。 結果、僕は無事第一志望校に合格することができました。 最後に僕が勉強や勉強の仕方で特に気を付けていたことを、それぞれの科目ごとに紹介します。 国語・・・接続語や指示語・文章の構成をもとにして考える。 語句問題は確実に得点源にする。 算数・・・自分に合った難易度の問題の数をとにかくこなす。 理科・・・知識問題は確実に得点源にする。 図や表は自分で考えてしっかり書く。化学では言葉の式を必ず書く。 全ての科目に共通すること・・・板書はノートに必ず写す。不安なことは必ず先生に相談する。 最後まで僕を支えてくださった先生方や励ましあった友達に感謝しています。ありがとうございました。 -
悔しさがつくるもの
寄稿:2025年春
お名前:Y.K
進学校:関西学院中学部
他の合格校:
ぼくが日能研に入塾したのは5年生の初めの頃で、初めての公開模試では第1志望校にはほど遠いな。本当にこれでやっていけるのかな。と自分でも思ってしまうような結果だったことをはっきりと覚えています。 入塾したばっかりの頃は、当たり前のように、前から塾にいた子たちの方が成績が良く、最前列にいました。この日能研特有の、テストで良い点数をとった人は前の席、テストの点数があまり良くなかった人は後ろの席、といった成績が視覚化されるという制度で、ぼくは「成績が前より落ちた……」や「友達に負けた……」、「また後ろの席だ……」などを思い、〝悔しさ〟が大きくなりました。この〝悔しさ〟こそが勉強のやる気へつながっていきました。時には、勉強が嫌になって1日勉強しない日だってある。くじけそうになることだってある。けれど、絶対にいつかは危機感や悔しさ、心配などが勝ち、勉強します。たとえ勉強をしたとしても、成績がのびず、また勉強が嫌になったり、悩んでしまうこともあると思います。そんなときはこれを思い出してみてください。「勉強を今しないといつするのか、勉強を今しなくて困ってしまうのは誰なのか、テスト後の悔しさをいつも忘れずに出来なかったところの復習、テスト後の悔しさは勉強のやる気へつながる。というこの3つを意識していく。」そうしていくと、気づいた時にはもういつのまにか勉強が習慣化されていて塾のない日は勉強をしていました。そんな生活をしているうちに、テストが楽しみになったり、自分の席の場所はどこかが早く知りたくなったり、テスト勉強が苦痛ではなくなっていくのです。だからこそこの3つのことを忘れないで勉強に取り組んでほしいなと僕は思っています。 テスト直し、テストの復習は絶対!! 入試直前期は過去問の問題を覚えるぐらいすることが大切!! 入試の前日は、一日中暗記ものをやっとけば大丈夫!! 中学受験生のみなさん、応援しています!! -
合格に向けて取り組んだこと
寄稿:2025年春
お名前:奥田 寛奈
進学校:関西学院中学部
他の合格校:岡山中学校 武庫川女子中学校 甲南女子中学校
私が合格に向けて取り組んだこと、実践したことを3つ紹介します。1つ目は前受受験です。前受受験をすると統一入試日の時には一度入試をけいけんしていることになるので、前受の経験を活かして安心して受けることができました。前受のときに緊張したり、寒さ対策ができていなかったので、統一入試日ではカイロを貼ったり、自分の緊張するポイントがわかっていたので落ち着いて受けられました。 取り組んだ2つ目は間違い直しです。自分の苦手分野がわかります。またなぜ間違えたのか、次はどうするのかを具体的に間違い直しノートに書いておくとテスト前に振り返って意識してテストにのぞむことができました。 3つ目は授業をしっかり聞くことです。授業のときに先生が「〇〇か大切!」「この学校はこの問題がよく出る」などポイントを話してくれるので、意識してしっかり聞きます。先生の話す内容も大切だと思ったところはノートに書いておきました。そうすることで何が大切なのか、自分の第一志望校の傾向がわかったからです。 最後に岡本校の先生方や特訓の先生方、ありがとうございました。 -
志望校合格への強い気持ちを大切に
寄稿:2025年春
お名前:y.k
進学校:須磨学園中学校
他の合格校:夙川中学校
私は小学3年生の夏期講習から日能研に通い始めました。元々算数や理科が得意ではなかったこともあり、ずっとクラスが一進一退の状態でその度に一喜一憂してしまっていました。しかし、先生がテストの結果で一喜一憂してはいけないとおっしゃられていて、日能研のテストの結果だけで一喜一憂することを少なくしました。また、自分の第一志望校にどうしても行きたいという強い気持ちをもって、とにかくできるだけ多くの過去問を解きまくりました。そして、特訓でのまち直を完璧になるまで何回も解き直しました。また、先生方が質問を優先的にしてくださったり、テストのふりかえりをしていただいたり、よく相談にものっていただきました。すると、算数の成績がぐんぐん伸びていき、過去問の点数が20点近くだったものが80点ほどになりました。しかし、総合的に考えると私の第一志望校合格は難しいものでした。なので先生は第一志望校を変える選択肢も出していただきました。ですが、私はどうしても行きたかったので第一志望校を変えることはありませんでした。すると、私の気持ちを優先的に考えて先生方が熱心に指導してくださり、無事須磨学園中学校に合格することができました。 最後まで私をサポートしてくださった、岡本校や須磨特訓の先生方、家族、友達、ありがとうございました。そして、これから第一志望校合格を目指す受験生のみなさん、あきらめずに最後まで頑張ってください! -
諦めなければ合格できる
寄稿:2025年春
お名前:G.I
進学校:夙川中学校
他の合格校:報徳学園(特待生)
ぼくは、小学5年生の9月に日能研に入塾しました。他の塾よりも雰囲気が良いと聞いていたので、「ここでチャレンジしてみよう!」と思ったからです。1年半という限られた時間でしたが、第一志望の須磨学園夙川中に合格することができました。須磨夙川を目指した理由は、たくさんの海外研修を体験できることがとても魅力的だったからです。これから6年間、英語をしっかり勉強して外国の文化や考え方も学んでいきたいです。 塾では算数に特に力を入れました。国語の文章題は苦手でした。そんな中でも、算数は解ける問題が増えていくのがうれしくて得意教科になりました。ただ、6年生で本科1組から2組に上がったときはまだついていけたものの、2組から発展クラスに上がったときには「自分の実力はまだまだ足りない」と感じました。後ろの方の席でしたが、あきらめずに頑張りました。 家庭学習では朝食前に父と30分〜1時間勉強していました。もっと寝ていたい…と思う気持ちもあり、朝勉を始めた最初の頃は特にしんどかったです。それでも、となりで一緒に勉強してくれる父がいたおかげで頑張れました。また、受験勉強期間中はイライラしてしまい、きつい言葉を母にぶつけてしまうこともありました。それでも母はそばで見守ってくれました。家族の支えがなければ受験まで乗り切れなかったと思います。 塾のサポートで役立ったのは、毎週末のテストです。はじめは緊張していましたが、回数を重ねるごとにテスト慣れしていきました。おかげで受験本番も落ち着いて取り組むことができました。 受験当日の朝は、がっつり勉強するのではなく、少しだけやるようにしました。計算や簡単な問題くらいにして疲れないように気をつけました。試験中は、まず解ける問題から先にやることを意識しました。毎週のテストで慣れていたので、「自分ができる問題」と「難しい問題」を見分けることができました。冷静に判断できたことで、最後まで落ち着いて取り組めたと思います。5校7回の試験を受けましたが、毎回、試験が終わった時は「やった!やりきった!」と次に向けて切り替えました。 第一志望の須磨夙川は、1回目と2回目で不合格になりました。結果を見たときは悔しかったけれど「まだチャンスはある!」と気持ちを切りかえました。そして迎えた3回目の試験当日。会場に着くと、そこに岡本校の日能研の先生が来てくれていました。顔を見た瞬間うれしくなり「ここは日能研なんだ」と思ってリラックスして試験に向かいました。算数と理科の2教科だったこともあり思いっきり挑戦し、3回目で合格することができました。 これから受験する皆さんへ。受験勉強は長くてつらくなることもあると思うけれど、サボりたい時はサボってください。親や先生や友達に何か言われてもたまには自分のやりたいことをしてください。ぼくも好きなことをしながら気分転換していました。そのおかげで、また頑張ろうという気持ちになれました。試験に落ちても最後まで自分を信じてください!応援しています。 -
受験までの時間
寄稿:2025年春
お名前:仲埜 ゆい
進学校:関西学院千里国際中等部
他の合格校:甲南女子中学校
私は、6年生の3月から日能研に通い始めました。6年生からだったので授業時間や宿題の多さに驚きました。2列目の席に行くことを目標にしていました。授業をしっかりと聞くこと、と宿題をちゃんと出すことは心がけていました。クラス内での順位が上がる事は、特にうれしかったです。過去問を解き始めたのは、11月くらいからで毎回20点台でした。時々、受かった時の事を思い浮かべたりしてマスクの中で1人でにやついていました。(笑)夏休みは自習室に行っていました。 入試前日は思ったよりも早く来ました。前日には「理科のまとめ」の全ページに目を通して、大事なところは鉛筆で紙にまとめていました。 受験当日(1日目)第2希望だったので落ち着いて解く事が出来ました。受験までの待ち時間は1時間ぐらいあっても10分くらいに感じます。本番は過去問よりもすらすらと解けました。1問目に知識問題が出て手こずりましたがすぐに無視しました。(笑)受験が終わると、今日のことは考えずに、明日のための勉強をがんばりました。 受験当日(2日目)とうとう来た第1希望の日。1日目よりも100倍ぐらい緊張しました。着くと、思ったよりも受験者が多くて不安になりました。「どうしよう。受からなかったら・・・」と心配でした。グループでゲームをする時間はとにかく人の話をしっかりと聞き発表をすることを気を付けました。受験が終わった後は本当に気持ちよくてすがすがしい気持ちでした。 合格発表 40桁くらいのアドレスを打つのですが、緊張しすぎて、手が震えて打つのに10分ぐらいかかりました。(笑)確定ボタンを押すとすぐに結果が出てきて一瞬目がくらみました。「合格です。」の文字を見た時泣きそうでした。「今まで頑張ってきてよかった。」と初めて思いました。今まで面接の練習や、質問に付き合っていただき本当にありがとうございました。今年受験の人も、やるべきことをしておけば合格すると思います。がんばってください。 -
頑張った分だけ強くなる
寄稿:2025年春
お名前:中西 菫麗
進学校:雲雀丘学園中学校
他の合格校:親和中学校
私は他の子よりもかなり遅く5年生の春から入塾しました。でも授業をよく聞いたりまち直をしっかりしていたら2組から飛び級で発展クラスに上がることができ、宿題の量が増えたりテストも難しくなっていましたが、なんとかついていくことができました。そして神戸女学院特訓に入れたことで私は少し油断してしまいました。そのせいで6年生の夏頃急にテストの成績が悪くなってしまい、とても焦りました。でもそこから自分が苦手だった場合の数の問題を解いてみたりすることで少しずつ成績を立て直していくことが出来ました。しかしそれでも第一志望だった神戸女学院に受かることは出来ませんでした。とても悔しかったです。その結果を通して私が受験勉強において特に重要だと思ったことを紹介します。一つ目は「とにかく暗記物は繰り返すこと」です。理まとや語まとを覚える時に、保護者の方に問題を読み上げてもらってそれに答えていくやり方だと自分で読んで書くより時間短縮になります。二つ目は「計算マスターや語句のまとめなど基礎的なものは毎日すること」で、何か予定があってできなくてもしっかり前日にやっておいて下さい。自分で思っているよりも計算ミスがなくなったり、力がついてることが実感出来ます! 三つ目は「油断しないこと」勉強には、その時の気持ちが大きく関わってきます。イライラしてる時に勉強をしても捗らなかったり、油断してるとどうしても勉強に力が入らなくなってしまいます。過去問でいい点をとってもそれは本番ではありません。あまり上機嫌になりすぎないように気を付けて!ここまで勉強のことばかり説明していましたが、休憩も大切です。時々休憩も挟んで、勉強の時は気を引き締めて取り掛かって下さい!第一志望に受かることはできませんでしたが、中学受験でついた力は無駄にならないと思います。過去問についてとてもわかりやすく教えてくれた大芝先生、交換ノートで解き方の改善点のアドバイスをたくさん下さった鷹野先生、いつも面白い授業をしてくれた大江先生、毎回宿題ノートにコメントを書いてくれた村口先生、岡本校の先生方、お母さん、お父さん本当にありがとうございました。心から感謝しています。 -
周りを信じて
寄稿:2025年春
お名前:K.H
進学校:神戸海星女子学院中学校
他の合格校:親和中学校
私は4年生の時は他塾に通っていましたが、自分にはむいていないと思い、5年生の時に日能研へいくことにしました。解き方が違い、慣れないところもあったけれど、先生からのノートのコメントや授業の内容が面白かったので毎回元気をもらっていました。 私は勉強するのが嫌で特に、夏期講習や冬期講習は まち直が多く苦しい毎日が続きました。 6年生後期ではクラスみんなが頑張りだして、自分の成績が思うようにいかない時が多かったです。クラスを変えようとしたこともありましたが、先生や家族に言われた通りに理科のまとめや生物カード、過去問を繰り返しして受験直前までしていました。 入試の時は少し不安でしたが、全力を出しきることを頑張りました。 志望していた学校には行けませんでした。でも受験は大変だったし、辛いことばかりだったけれど、やりきれてよかったです。 最後まで家族や支えてくれた先生方、本当にありがとうございました。 -
塾の先生ありがとう
寄稿:2025年春
お名前:樋口 稜祐
進学校:六甲学院中学校
他の合格校:滝川中学校 明星中学校
小学校3年の2月から入塾しましたが、最初の頃はなかなか成績も上がらずうまくいきませんでした。クラスが上がってもまた下がることもあって、その度に悔しい思いをしていました。先生から励ましの手紙をいただいて、また頑張ろうという気持ちに何度もなりました。 色んな中学校の見学に行った中で自分に合うと感じる学校が見つかり、6年生になるときには行きたい学校も決まって、だんだんとやる気が出てきました。 第一希望の学校に合格するには成績が充分ではなくて、どうしたら成績が上がるかと考えた時、自習室へ行って勉強をしようと思いました。自習室でただ勉強するだけでなく、先生に質問をして理解を深めようとしました。続けて自習室へ行き続けているうちに、成績も伸びていきました。自習室を活用することをおすすめしたいです。 入試の日に、特訓の先生が学校まで来てくれてやる気をもらい、絶対に合格しようとますますやる気が出ました。特訓クラスの友だちもたくさんいたので緊張していましたが、安心して受験ができました。 塾の先生、たくさん励ましてくれたり、わかりやすい授業をありがとうございました。勉強は時々嫌な時もありましたが、頑張れたのは塾の先生や友だちのおかげだと思います。 -
何度も気合いを入れ直した
寄稿:2025年春
お名前:R.T
進学校:親和中学校
他の合格校:報徳学園
ぼくは六年生になる2月から日能研にはいりました。はじめは知らないことばかりで、授業に参加しても全くわからない時もあり、心がくじけそうでした。しかし、頑張って宿題に取り組み、授業についていきました。そして入試直前の冬期講習からは、今までにないほどの量の勉強をがんばりました。それにもかかわらず、過去問ではあまり良い点数を取ることができずに落ち込みました。けれども、「本番までまだ時間があるから、あせらないでがんばっていこう。」と気合いを入れ直し、苦手なところを何度も解き直して、母が作ってくれた「過去問直しノート」も見直しました。その結果、過去問の点数もどんどん上がっていきました。 そして自信もついてきた入試前日、いつもの悪いクセがでてきました。ぼくは調子が良いと少し気がゆるんでしまうのです。そして、前回は合格点を超えることができた過去問の再テストをしてみると、今回は合格者最低点にもおよびませんでした。しかし、そのおかげで「やばい」と思って気合いが入りました。 受験当日、駅に向かう途中の曲がり角で人とぶつかりそうになりました。「あ!」と聞こえたので見上げると、ぼくの日能研バッグをみて「がんばってね」と声をかけてもらいました。あとで母に聞くと小松原代表でした。うれしくなったので、また悪いクセがでないように気をひきしめました。そして受験した結果、親和中学SSコース特待生S、報徳学園Ⅱ進特待生で合格できました。神大附属は不合格となりましたが、最後までがんばり続けることができてよかったです。 受験生には次のことを覚えていてほしいです。入試前日に気が抜けていたら苦手なところをして、緊張していたら得意なところ、いつも通りならいつも通りにやるのが一番良いと思います。大事なことは、何度も気合いを入れ直すことだと思います。 最後になりましたが、今まで支えてくれた先生方や友達のみんな、父母をはじめ家族のみんな、ありがとうございました。 -
〝ラストスパート〟
寄稿:2025年春
お名前:片岡 葵唯
進学校:関西学院中学部
他の合格校:関西大学北陽中学校
私は3年生の後期に日能研へ入りました。わからないことは先生やチューターさんに聞くなどして勉強をしていました。6年生になると特訓授業が始まり、少し緊張しましたが次第に慣れていきました。夏休みは特訓で配られた、「合格一直線」というテキストを何度も繰り返しやったことで、算数の成績が上がり安定してきました。公開模試では合格圏内でしたが、特訓授業の入試シミュレーションで3クラス中ほぼ最下位を取ってしまいました。そこで過去問の間違えたところをノートに貼り、正解するまで何度も解き続けました。〝ラストスパート〟では、これまで徹底的にやってきた苦手な算数だけに力を入れるのではなく、国語の慣用句や漢字、理科の時事問題や知識を覚えることにも力を入れました。入試前日は自習室に行っていつも通り勉強し、夜は早く寝ました。私はあまり緊張しない性格なので、入試本番でもいつも通り過去問を解くイメージで受けました。しかし算数では、いつも解いている過去問より難しかったので少し焦りましたが、先生の「終わったことについて嘆くのではなく前のことだけを考える」という言葉を思い出し前向きに考える、ということを心がけました。そして合格だとわかった時は安心しました。最後に、4年間支えてくださった先生方やチューターさん、ありがとうございました。 -
努力は結果につながる
寄稿:2025年春
お名前:T.Y
進学校:報徳学園中学校
他の合格校:
僕は、中学受験をする予定がなかったのですが、高校受験をする近くの塾の先生に「中学受験をしてみたら?」と言われたのがきっかけで、中学受験をする事になりました。5年生から入ったのですが、みんなに追いつけず苦戦する日々でした。 直ぐに友達が出来、クラスの友達に一緒に頑張ろうと励まされ必死に勉強しました。 すると、努力は報われ一番最初のクラス変えで、共に頑張った友達と3組へ上がることが出来ました。 クラスが上がったことは、大きな壁を乗り越えたことで、大きな自信へつながりました。 3組から始まった、5年生半ば、クラスのみんなレベルが高く、授業スピードも早くなり、再び苦戦が続きました。 そこで、親に相談し、塾の先生(算数担当、渡辺先生)に相談ました。 先生からは、せっかく3組に上がったのだから、不安を抱えず、そのまま努力を続けあきらめなければ、結果がついてくると言われて、モチベーションを保つ事ができました。 授業もついていけるようになり、5年生最後では、クラスの一番前の席を維持する事が出来ました。 直ぐ6年生に入り、まわりのみんなに火がつき、この波に乗らないと、みんなに置いていかれる不安と、上位にいれるのか?不安でした。いざ、6年生になるとクラスの雰囲気や先生も厳しくなり、少しずつ順位も下がりました。単元も5年生の時より、はるかに難しく宿題も増えた感じがしていました。週一の自習室もほぼ毎日行きましたが、テストの回数も増え、なかなかゆっくりすることは出来なかったです。 夏前には、順位どころか、クラスも保てるか?まで、下がりました。 夏期講習では、後ろの方で授業も受けていて、今思えば、この時期一番しんどく不安でした。 夏期講習も終われば、日能研100日カウントダウンが始まり、1日1日がとても早く、後3ヶ月で本番なんて大丈夫なのか?とても複雑な気持ちでした。 僕の場合は、ひたすら過去問を解き、分からないことは、先生に聞くを繰り返し、6年生のテキストの類似問題を解きまくり、とにかく一心不乱でした。 テストの回数も減り、最後の公開模試は、しっかり点数を取りたい、模試の最後に有終の美を飾りたく、必死に頑張りました。 結果は、今まで以上にない結果が出て、入試の励みになりました。 テストや、通常授業も終わり、自習室へ行く日々が続きました。 入試前は、あれこれ問題が解けるのか不安でいっぱいでしたが、入試前日は、質問日で、先生に聞きまくり、最後の自習室が終わった日は、沢山してきた分、達成感はありました。 入試当日は、朝が早く勉強以外の不安が (お腹が痛くなったりしないか)ありましたが、試験の少し前の空いた時間は、これまでの2年間のやってきたことが、このテストで終わるんだと実感がわいてきました。 試験中は、リラックスが出来て問題は丁寧に、読み間違えしない様にと、終わった後は、手応えありでした。 合否発表では、合格の文字を見たとき、今までにない達成感でした。 やはり、入試まで、努力し続けることは、結果を生み出すんだと、改めて思いました。 そして、先生達からの、声かけ励みと 友達と励まし合ったことは、忘れられない思い出になりました。 中学受験を挑戦して、本当に良かったです。 -
努力は報われる
寄稿:2024年春
お名前:Y.S
進学校:甲南女子中学校
他の合格校:武庫川女子中 松蔭中
私は甲南女子を受けました。そこで、大事だなと思ったことを3つ紹介します。1つ目は、「基本の勉強をしっかりおさえる」ことです。難しい問題ばかりやっていても、大きな力にはなりません。基本がわかると応用問題がスラスラと、解けます。2つ目は、「自分から集中すること」です。少し難しいけど、自分で集中できるような事をすると、ぐんぐん成長できます。例えば私は、目をつぶって10数えると集中できます。自分の集中できることを探してみてくださいね。そして、1番伝えたい事は、理まと、社まと、漢字、計算マスターはしっかり、コツコツやってください。特に計算マスターは絶対に。めんどうくさいと思うけれどがんばってください。応援しています。 -
自分を信じて
寄稿:2024年春
お名前:S.E
進学校:甲陽学院中学校
他の合格校:片山学園中
「やったー!入塾テストで合格した!」僕は4年生の時、一番下のクラスに入りました。ですが5年生には、発展クラスに入ることができました。僕が急成長できたコツは、自分のライバルを探しそれに追いつこうとするなど、自分なりにモチベーションを作ることだったと思います。また、勉強するときには、間違った問題を自分のものにするために間違い直しを二回していたことだと思います。 6年生の僕は志望校であった甲陽学院中学校の先輩の話を聞く機会があり、ますます「甲陽に行きたい!」という気持ちが強くなりました。そして6年生の後半では、過去問を、自力でできるようになるまで繰り返し解きました。それが自信にもつながったのだと実感しています。入試直前期は公開模試で甲陽特訓最下位を取りましたが、西村先生が励ましてくれて、自信を取り戻すことができました。入試直前は、勉強をしまくるよりも、「いままでやってきた自分ならできる!」とメンタルを強くすることが大事です。 甲陽の国語のポイントは、メッセージ性の強い文章であるため、主題を理解しながら読むことを意識してください。算数では当たり前のことですが、苦手分野と得意分野はっきりと区別し、苦手分野は重点的に繰り返すことが大切だと思います。理科では、難しい問題に時間をかけていられないので、55分という短いともいえる時間の中で全体から取れる問題を確実にとるイメージが大切だと感じています。受験後に後悔が残ることが一番嫌な終わりだと思います。自分が納得できる努力をしてください。直前でも学力は伸びると信じて歩んでください。最後に日能研の先生方は励ましてくれる頼もしい存在です。先生と自分を信じてやり遂げてください!
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日能研岡本校
ロケーション
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地図・開講時間・電話番号
阪急神戸線「岡本駅」徒歩1分
JR神戸線「摂津本山駅」徒歩3分
阪急「岡本駅」からお越しの方
岡本駅南側改札口を出て直進してください。
右手に「ローソン」が見えてきます。
「ローソン」と同じビル(岡本スタービル)の2階が受付となります。
JR「摂津本山駅」からお越しの方
摂津本山駅北側改札口を出て直進、山手幹線の横断歩道を渡り突き当りまで行くと
右手に「郵便局」があります。
その角を右に曲がり、その後一つ目の角を左に曲がってください。
すぐに左手に「ローソン」が見えてきます。
「ローソン」と同じビル(岡本スタービル)の2階が受付となります。電話番号:078-411-4778
〒658-0072
兵庫県神戸市東灘区岡本1-8-22
岡本スタービル2F開講学年:
小3~小6- 平 日 14:00~15:30/16:00~20:00
- 土曜日 13:00~20:00
- 日曜日 11:00~17:00
受付時間
夏期講習の受付時間について
7/22(火)~7/24(木) 14:00-18:00
7/25(金)~8/28(木) 10:00-17:00休校日のお知らせ
7/21(祝月)、27(日)、
8/3(日)、10(日)、13(水)~15(金)、18(月)、25(月)~28(木)
※上本町校以外の27教室
岡本校
メッセージ
偏差値だけに捉われない的確な学習アドバイス・進路指導をモットーに灘・甲陽・神戸女学院といったエリア難関校をはじめ、六甲学院・神戸海星・甲南女子・須磨学園・高槻など人気の私立中学、関西学院・関西大学・同志社・立命館などの大学付属中学校の実績も充実。
さらに、国立・公立中高一貫校の適性検査にも対応した学習内容で神戸大附属中にも合格者を輩出しています。
様々な知識、思考力、記述力、そして学びに対する好奇心を育む中学受験専門教室の体験授業に、ぜひご参加ください。
スタッフ一同、お待ちしています!
- 入室説明会(無料)
※同時実施の入会資格テストを一緒にお申込される場合は、入会資格テストからお申し込みください。 - 7月12日(土)10:00開始
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- 入会資格テスト(無料)
- 7月12日(土)10:00開始
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よくあるご質問
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習い事との両立はできますか?はい、多彩なオプションで強度の調節を可能にしています。まずはお気軽にご相談ください。
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1週間に何日通うのですか?3年生は週1回、4年生は週2回、5年生は週3回、6年生は週4回になります。また、定期的に学力を確認するテストもありますので、詳細は資料請求にてお問い合わせください。
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自習や質問はできますか?岡本校には無料の「自習室」があります。質問ももちろん可能です。
また、チューター(主に日能研から中学受験を経験した大学生)に質問をしたり、授業前後に授業担当者に質問が可能です。多くの方にご利用いただいています。 -
体調不良や行事で授業を欠席した場合はどうなりますか?日能研では、メインとなる授業については、動画をweb配信しております。
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宿題にはどれくらいの時間がかかりますか?平均すると1科目あたり、3年生は30分、4年生は1時間、5年生は1時間15分、6年生でも1時間30分~2時間程が目安です。また、宿題内容と授業内容はリンクしていますので、授業で習っていない内容は原則として宿題となりません。
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予習は必要でしょうか?予習をしないで授業を受けていただきます。授業中の「知識の広がりに対する感動」を 大切にし、それが「自ら学び進むチカラ」につながると考えています。
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日能研の進度は他塾より遅いし内容が簡単と聞きます。大丈夫ですか?お子様の成長速度に合った内容で授業を行わなければ、お子様は消化不良を起こしてしまい、その結果苦手意識が芽生えると日能研では考えています。難しいことを先取りしすぎず、「できる」実感を持って勉強していただいております。無理なく無駄なく「量より質」を重視した内容で、各学年に最適の進度となっておりますので、ご安心ください。
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日能研の青いカバンは強制ですか?強制ではありません。ご入室された方への日能研からのプレゼントです。
通室時はご自身の好きなカバンで来ていただいてももちろん大丈夫です。実際は8割ほどの方が日能研バックで通室されています。