西宮北口校で学ばれた方の体験記

  • 頭も心も最高のコンディションで

    寄稿:2024年春
    お名前:H.E
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:愛光中 高槻中 洛南中 関西学院中 神戸大附中

    僕は、4年生の頃から日能研に入りました。 でも、実際に入試を意識したのは6年生からです。 5年生の時は、入試といっても、あまりピンときていませんでした。 ここで僕は、題にもあるように、「頭も心も最高の状態にして入試に臨め」ということをアドバイスしたいと思います。 まずは、頭のコンディションについてです。 どうすればいいかと言いますと、まずいっぱい寝ましょう。いっぱいといっても、試験に遅刻するぐらいまで寝たらダメです。早寝早起きと言い換えられます。でも、これがキツイのです。朝型の人間ならいいですが、僕自身は夜型でした。冬期講習が9時からあるので、ある程度は練習できますが、僕の場合はそれでもできなかったので、目覚まし時計で無理矢理起きました。でも、意外に本番は起きられますよ。結構。 次に、早起きした後に、マスターや直前プリントは徹底しましょう。試験があるからと温存したらいけませんよ。頭を覚まして臨みましょう。 その後、朝食にもなるべく気をつかいましょう。僕は、カレーとかキムチとかの刺激物を食べたらお腹をすぐに壊すという体質でした。皆さんの中にも変わった体質の人がいるかもしれないので、そういうのには気を付けましょう。いつも通りを意識してご飯を食べましょう。また、自分事ではありますが、僕は、入試に備えてカツじゃなく、なぜかトリを食べて合格しました。カツ以外でも合格できます。 二つ目は、心のコンディションについてです。 この心が個人的に重要だと思います。 例えば、試験当日で過度な緊張をしたら本来の力を発揮できませんし、逆にいい緊張や物凄いやる気が湧いて120%の力を出せることもあります。 では、心はどうやってあげていくか。それは簡単。 僕は、寝る前に、まず先生の名前と顔をできるだけ多く思い浮かべます。「その後に、自分は受験校を全て合格するんだ!」と心の中で叫びます。そして合格手ぬぐいを枕の下にしいて寝ます。 つまり、どうにかこうにかして「自分はできる!」という自信を持つということです。 また、緊張のしすぎはNOです。 少し脱線しますが、試験中の動揺にも気をつけてください。 僕は、1日目の1教科目の国語で、終了のチャイムが鳴ったのにも関わらず、少しだけ答えを書いてしまいました。それを前の人に見られて、「次したらチクるぞ」みたいに言われてかなり動揺しました。でも、休憩時間中に気持ちを次の科目に持っていくことができました。その一件からは、すぐに鉛筆を置くようにしました。皆さんも、何か言われても動揺せずに、切り替えができるようにしましょう。 長くなりましたが、入試までに学力や精神状態を高めてください! また、僕を志望校合格に導いてくれた津川先生、飛龍先生、大江先生、西村先生、濱野先生、柴田先生、水津先生、青松先生、永松先生等の先生方、本当にありがとうございました。 そして頑張れ!受験生!負けるな!日能研生!
  • 夏からの努力した量

    寄稿:2024年春
    お名前:M・F
    進学校:関西学院中学部
    他の合格校:同志社女子 関西大学北陽中

     私は夏から自分の本気を出しました。それまではよく遊んだり、家で集中せずに机に向かっているだけだったので成績は下がっていく一方でした。  しかしある先生の「夏が一番伸びる」という言葉をきっかけに、夏期講習期間は午前中は自習室で勉強、午後は授業、という一日中日能研にいる毎日を過ごしました。  夏が終わってからも週7で塾に通っていると成績はどんどん上がっていきました。  そして好調を保ったまま一番いい状態で入試本番を迎えられたと思います。自信があった分、安心して試験を受け、無事に第一志望校に合格することができました。  理まとは3周以上する、過去問は直近のを5周・それ以前は3周、間違い直しは必ず行いできるまで繰り返す、わからない問題はすぐ質問できるよう自習室を効率的に利用する、などわたしが実践したおすすめの勉強法です。  自分が努力した量だけ自信につながります。受験生のみなさん、頑張って下さい!
  • 自分を信じる

    寄稿:2024年春
    お名前:力武詩恩
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:六甲学院中 神戸大学附属中

    ぼくは、受験でいちばん大切なことは、やるべきことをきちんとやったうえで、自分を信じることだと思います。僕は、小学校の同じ学年の人に、どうせお前なんか落ちると言われたことがありました。しかし、そういった言葉に傷つけられたり、やっきになって言い争って時間を無駄にしたりするのではなく、そういったことしか言えないかわいそうな人だと思ってほうっておくことが大切です。そうすることによって、精神的にも成長することができます。他にも、自分を信じることは、受験のときにも役立ちます。受験では、落ち着くことも大切です。試験の前に受かるかどうか心配だとしても、やるべきことをしっかりとやっていて、自分を信じることが出来るならば、比較的落ち着いて試験を受けることができます。また、受験当日に緊張しないという人はなかなかいません。それによって、自分を信じられるかどうかが合否に関わります。もし、受験当日に、自分が完璧ではないと思っても、完璧な人などめったにいないので、許容することが大切です。なので、受験日までは、先生がおっしゃることをしっかりと聞いて勉強して自分に自信を持てるようにしましょう。
  • 合格するために大切なこと

    寄稿:2024年春
    お名前:正木 凌太
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:高槻中 愛光中

    僕は受験校全てに合格しました。その中で、合格する為に大切だと思うことがありました。一つ目は、自分に合った勉強方法をすることです。僕の場合、家で勉強するのはあまり得意ではなかったので、その分授業や演習で集中するという方法で勉強していました。時間を大切に使うことで、寝る時間や遊びの時間を確保して勉強することができました。二つ目は、自分の弱点を見つけ補強することです。得意な教科は苦手な教科よりやっていて楽しいですが苦手な教科ほど補強するべきです。僕も算数が苦手でしたが過去問を繰り返していくと良い点が取れるようになりました。最後は、自分を信じて自信をを持つことです。第一志望校に合格できてよかったです。
  • 最後まであきらめない気持ち

    寄稿:2024年春
    お名前:K.M
    進学校:六甲学院中学校
    他の合格校:高槻中 清風中 北嶺中

    僕は、第一志望の学校には残念ながら不合格になってしまいました。しかし、合格発表直後にあった翌日の対策で先生から「落ち着いて行けば絶対大丈夫!」と沢山励まされ、先生達は僕の事を最後までサポートして合格させようとしてくれていると思い勇気が出ました。そのおかげで僕は、気持ちを切り替えることができ、翌日に受けた第ニ志望の学校には合格することができました。 こうして僕は何があっても最後まであきらめない事の大切さを学びました。第一志望に不合格でも、あきらめずに頑張れば必ず結果は付いてきます。これから受験する皆さんもあきらめずに最後まで頑張ってください。 そして、日能研の先生方、今までありがとうございました。
  • 合格のために

    寄稿:2024年春
    お名前:Y.M
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:北嶺中 清風中

    僕は、五年生から日能研に通っていて、最初は国語以外は全くできなかったのですが、第一志望に合格した時に自分が成長したと実感しました。 そして、合格のためにやっておいてよかったことが三つあります。 一つ目は、算数の式を揃えて書くことです。式を揃えることで頭の中も整理できて問題が解きやすくなります。 二つ目は、文字を丁寧に書くことです。丁寧に書かないと漢字が読めなくて不正解になるかもしれないからです。 三つ目は、「理まと」を読むだけでもいいからやっておくことです。少しずつ覚えていくことができ、理科の問題で出てきた時に答えられるからです。 これらのことを参考にしてみてください。 応援しています。
  • 入試当日のアクシデント

    寄稿:2024年春
    お名前:ORG
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:

    僕は入試の時に起きたアクシデントを説明しようと思います。まず僕がH中学校大阪会場に前受けに行った時の事です。それは、入試を受けてる途中にお隣さんが机を蹴り飛ばして机がどこかに行ってしまったことです。これはやられてちょっと気が散ったので日頃から何をされても気が散らないようにしましょう。2つ目はT中学の試験前の事ですが、教室に入る時には男子部屋と女子部屋を間違えないようにしましょう。僕はお母さんとお父さんが受験票の男女区別を間違えて教室に入った為赤恥をかいてしまいました。3つ目はなんと受験後に階段で靴が片一方無くなってしまったのです。入試が終わったと言えどケンケン足で帰るのは気がひけるし、自分の情けなさや後悔で気持ちが渦巻いていました。しかし、受付に行ったらすぐみつかったのでほっとしました。受付の人に「1足ですね」といわれてちょっと恥ずかしかったです。そして最後にT中学で起こった事です。遅い時間で受けたのですがなんと日能研生自分1人だけで広い校舎の中で5分ぐらい迷子になっていました。テンパるので1度は行っておきましょう。
  • あせらず、落ち着いて

    寄稿:2024年春
    お名前:Y.A
    進学校:須磨学園中学校
    他の合格校:須磨学園中 須磨学園夙川中

    ぼくは、五年生から日能研に通い始めました。 自分の第一志望校に向けた対策を何度も何度も繰り返し行い、本番に挑みました。 やることは全てやったつもりでしたが、本番の朝は寒さや緊張で体が震えていました。 それでも塾の先生に言われたとおりに深呼吸をし、心を落ち着かせて問題に取り組みました。その緊張もあり、今でも、合格した時の喜びと興奮は忘れられません。 ぼくは問題を解く時に最も大事なのは「あせらず、落ち着いて」問題を解く事だと思っています。あせって問題を解くと、普段全く簡単な事でも、ちょっとしたミスで合格を逃してしまう事もあります。今後も受験での経験を活かし、いざという時に落ち着いて対応できる精神力を日頃からみがいて本番での自信と落ち着きにつなげていきたいと思います。 最後に、支えて下さった先生方、本当にありがとうございました。
  • 神戸女学院を目指す人たちへ

    寄稿:2024年春
    お名前:M.N
    進学校:神戸女学院中学部
    他の合格校:岡山中 甲南女子中

     私が日能研の後輩に伝えたいことは「念には念を入れよ」です。私の成績は五分五分。受かっても落ちてもおかしくないくらいの成績でした。特訓ではギリギリ2組、時には2組の最下位なんてこともありました。でも、口では「ヤバい~」と言っていても、心の中では「まぁ、何とかなるだろ~」と思っていました。      そんな私の気持ちが変わったのは、本番1週間ぐらい前に受けた、神戸女学院と同じくらいの偏差値の学校に落ちたときです。そこから「マジでヤバいかも!?」と思い、焦り始めました。  そして、入試前日の質問日の休憩時間に友達としゃべっていた時、「ここ、わかんなかったんだけどもう時間無いし、さすがに出ないよね」と言った子がいました。私もわからなかったから、一応質問してみました。そうするとそこが入試に出たのです。そこを、ちゃんと復習していた私は答えることができ、無事合格することができました。  勉強して損なことはありません。なので、皆さんも念には念を入れて勉強して、合格を勝ち取ってください‼  教えてくださった日能研の先生方、ありがとうございました。
  • 飛躍への法則(星新一より)

    寄稿:2024年春
    お名前:K.S
    進学校:筑波大学附属中学校
    他の合格校:灘中 海陽中

    僕は家庭の事情で関西から関東の難関校への受験でした。そこで灘クラスのハードな3科目に加えて社会の対策を自分でしなければいけませんでした。そこで僕ができるだけ効率的に取り組んだ方法をお教えします。 【社会を30点から70点にあげた勉強法】 歴史:年号や語句の暗記と出来事が起こった理由と背景を理解する。 地理:暗記に加え、その場で考える問題の練習をしておく。また、自分の考えを記述する問題は、どんな要素を採点されるかを考えて解く。 公民:具体的な数値や、語句などを、何度も見直して、暗記すると良い。 【日頃の学習】 ・塾から帰った後の見直し(20分程度でも)は、授業中に理解しきれていなかったことを理解できるので大事。これだけはかかさずやりました。 ・期間講習中の学習は計画を立てて行うこと。 【入試直前】 ・過去問の点数は自信につながりますが、時間もないため1回1回を大切に。 ・集中力と吸収力がとても高くなるので、暗記ものを見直すと、知識の抜けを埋められ、効果的。(難しい問題を解くのは、余計不安になったり、焦ったりするだけなので、やめたほうが良い。) 【入試当日】 ・入試当日の持ち物は学校ごとに少しずつ違うので、要注意。 ・入試中、「できなかった」と思っても、予想以上にできていることが多いので、心配しなくて良い。 このような感じです。学習の際に少しでもお役に立てれば嬉しいです。 あとは、日能研の先生を信じて頑張ってください!僕はとっっっても信じています‼︎
  • コース変更

    寄稿:2024年春
    お名前:N.G
    進学校:雲雀丘学園中学校
    他の合格校:神戸大学附属中

    私は、1年生から日能研に通い始めました。2年生から6年生のはじめまで灘特進コースに在籍していましたが、6年生になって周りのペースに追いつけず、だんだんテストでの点数が振るわなくなっていきました。どれだけ頑張っても結果に結びつかない現状に嫌気がさし、テンションもだだ下がり。そんな私を見た父が、選抜コースへの移動を勧めてくれました。初めは日能研に入ってからずっと灘特進コースだったこともあり渋っていましたが、「やっていることのレベルはそんなに変わらないよ。目指す学校が違うだけ。」という言葉に後押しされ、選抜コースに移動することを選択しました。 移動直後は慣れない授業の進行の仕方や、ほぼ初対面のクラスメイトに緊張していましたが、落ち着いてくると、クラスの雰囲気や進行スピードが自分に合っていると感じるようになり、通塾が楽しくなりました。ただ、問題の難易度は灘特進コースと変わらないので、受験前の過去問演習などは、やっぱり「しんどいな」と感じることもありました。でも、夕食の時間になれば母が作ってくれた美味しいお弁当が。冬期講習中は志望校別特訓を受講していなかった私にも、友達が笑顔で話しかけてくれたこともたくさんありました。あの優しい雰囲気の中で勉強し続けられたことにとても感謝しています。
  • 2日間入試の戦い方

    寄稿:2024年春
    お名前:S.S
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:西大和学園中 神戸大学附属中 北嶺中

    4年で入塾してから3年間、ぼくは先生たちから数えきれないほど大切なアドバイスをいただいた。入試直前期は、不安になることもあって、一言一言がぼくの心にささった。そして入試当日は、本当にこれらの魔法の言葉が最大の威力を発揮した。先生たちへたくさんのありがとうの気持ちを込めながら、これから受験をする後輩の皆さんにいくつか紹介したいと思う。 ①本番は、いつも通りやればいい! 今までの勉強で入試に必要な力はもう充分についている。本番だからといって、力みすぎず、熱くなりすぎず、今まで通りのやり方で冷静にこなしていけばいい。だから、ぼくは入試当日の前日も早寝をするわけでもなく、朝も特別早起きをするわけでもなく、いつもの自分のルーティンを変えなかった。結局、朝型にしないままだったけれど、ぼくのリズム的にはこれでよかったと思っている。 ②自分に自信を持って! 本番は予期せぬことが起きることもある。もし自分に解けない問題が出たら、まわりの人も解けないからパニックにならず落ち着いて対応しよう。実際、今年の甲陽の算数は難問が出題されて、後でわかったが平均点もとても低かった。ぼくは先生の言葉を思い出し、算数が終わってからすぐに気持ちを切り替えて次の理科に向き合うようにした。この切り替えが2日間入試という1回戦では終わらない試合を乗り切るために大事なことなのかもしれない。 ③取捨選択をする! 本番は100点を取らなくてもいい。取るべき問題と捨て問を見極めてスピーディーに判断しよう。特に甲陽の理科は、その基準を的確に判断する力も必要だと思う。過去問やたくさんの演習を通して養った難易度ABCの感覚を信じて取り組むようにした。他の学校の入試問題でも、落とし穴問題のようなものが出題されたので、うまくかわしながら時間配分も考えて乗り越えるのが大切だと思う。 最後に、受験が終わった今だから、ぼくは先生の言っていた言葉の意味、重要性が身に染みている。そして、これらの言葉とそれにともなって得た経験は、ぼくの今後の人生にもきっと役立つものだと思っている。今までぼくを支えてくれた日能研の先生方、家族、友達、みんなありがとうございました。
  • 努力を信じて

    寄稿:2024年春
    お名前:K.S
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:高槻中 神戸大学附属中 清風南海中 北嶺中

    僕は6年生になった当初勉強にあまり力が入っていませんでしたが、友達が一生懸命に努力している姿を見て、自分も負けないように最後の1年間勉強を継続することが出来ました。そして、第一志望校に合格することが出来ました。 しかし、対策を十分せず奇跡を信じてチャレンジした受験校は、残念ながら不合格になりました。 この受験を通して、僕は奇跡に頼らず努力することで、合格を勝ち取れると思いました。 受験生の皆さん、自分の志望校に向かって悔いのないように努力すれば、絶対に合格出来るので頑張ってください。 最後に、支えてくれた家族、自分を奮い立たせてくれた友達、熱心に指導してくださった先生方、本当に心から感謝申し上げます。
  • 合格を掴むために

    寄稿:2024年春
    お名前:T.Y
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:高槻中 六甲学院中 愛光中

    長いようで短い受験が無事終了しました。 3年生の3月に日能研に入った時には「どこに行きたい」ということもなく、とにかく我武者羅に勉強に取り組みました。 成績は右肩上がりで上がっていき、 4年生の秋には灘特進クラスに入れました。 でも、そこからシンドい半年間が待っていました。 クラスが上がったことで授業も難しくなり、 宿題も大きく増え、毎日の寝る時間も少し遅くなっていきました。 「絶対に負けたくない」という気持ちで、 毎日6時に起きて朝の勉強時間を確保していきました。 でも、無理は続かず、5年生の4月頃から成績が落ちだしました。 塾で出された課題以外にも取り組んだりしていたことから、 「勉強をこなす」ことになってしまっていて、 しっかりと考えて取り組むことが出来ていませんでした。 先生やお父さんにも相談して、「やること」を少なくして、 一つ一つを頭にいれるように取り組んだところ、 5年生の秋には元の成績に戻りました。 そこからは「余計なことはせずに塾から出された課題に集中して取り組む」ことを続けてきました。 大好きなサッカーも5年生の1月までは両立出来ていましたが、 6年生になるタイミングで勉強に集中するために1年間お休みすることにしました。 その後、6年の8月まで灘特進クラスにいましたが、6年の夏に先生から「このままいけば灘の合格率は5〜6割」と言われました。 灘もチャレンジ出来るラインまで勉強を続けられましたが 「確実に合格を取りたい」という気持ちが強く、 灘にチャレンジするのではなく、4年生からぼんやりと目標にしていた甲陽を受験すると決めました。 6年の後半まで志望校に悩む人もいると思います。 ですが、学校毎で出題傾向が変わるので、志望校は早く決めた方が、僕は良いと思いました。 偏差値は関係なく、自分自身が「いいな」と思う学校を早めに決める事が、合格を掴むために必要だと思います。 結果として、第一志望として掲げた「甲陽学院」に合格することが出来ました。 最後に、灘特進・選抜の先生方には本当に助けていただきました。 改めて、本当にありがとうございました! これから受験が待っている受験生のみなさんには、 日能研の先生が言っている事を信じて突き進んでもらいたいと思います。
  • 最後まで諦めずに

    寄稿:2024年春
    お名前:H.K
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:北嶺中 高槻中 清風中

    僕の受験生活は、決して安泰なものではありませんでした。 最後のトライアルで二度目のC判定をとってしまい、本当に甲陽を受験するのか、もう少し手の届きそうな学校を受けた方が良いのではないかと家族で話し合いました。しかし、自分が自分らしく過ごせる学校は甲陽しかないと思い、志望校は変更しないことに決めました。 それからは、入試本番までさらに一生懸命勉強に取り組みました。正月やクリスマスも普段と同じスケジュールで勉強して過ごしました。 その結果、甲陽学院中学に合格することができました。 受験生の皆さん、最後まで諦めずに頑張ってください。 そして、今まで勉強を教えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
  • 涙は笑顔に変わる

    寄稿:2024年春
    お名前:W.N
    進学校:神戸女学院中学部
    他の合格校:神戸海星女子中 夙川中 岡山中

     私は、4年生から塾に通い出しました。それまで何も勉強していなかったので、最初は授業のスピードが速く、宿題も多すぎて、問題をひたすら解くマシーンのようになっていました。じっくり考えることが好きなのに、それが出来ない苦しさから新5年生の2月には気持ちも体も疲れ果てて問題を解きながら泣く日々でした。特に算数の宿題に時間がかかりすぎて、理科と社会は全く手をつけられない状態になり、全ての科目が理解不足に陥っていました。この悪循環から抜け出すために、もう一度基礎からやり直そうと思い、転塾をすることを決意し、5年生の3月に日能研の入塾テストを受けました。  入塾後は発展2のクラスに入りました。前の塾と違って授業のペースがゆっくりで、先生の解説も丁寧で分かりやすく、宿題の量も半分になったおかげで一問一問をじっくりと考えることができるようになりました。特に、理科と社会は最初の公開テストで50点ぐらいしかとれなかったけれど、授業と宿題の復習をする時間がとれたので次第に点数が上がってきました。また、私は算数のテキストの問題を見ながらノートに解答を書くのが苦手で、後で見直しても何も思い出せないことに気がつきました。そこで、お父さんに算数のテキストの問題を全てコピーしてもらい、大問一題ずつB5のルーズリーフに貼ってもらい、それを宿題専用の書き込み式ノートとして使いました。また、そのノートに解答は間違い直しまでしっかりと書き込み、見直す時はテキストの解答を見ずに自分の手書きの解答のみを見直すようにし、間違った問題にはふせんを貼り、見直しをやりやすくしました。そうすると、テスト前の時間がない時でも、短時間で問題の内容と自分が間違う時のくせがパッと頭に入ってきて、テストで思い出しながら解けるようになりました。最初は、仕方なくやっていた宿題も、この宿題ノートのおかげで、見直すと自分が問題をとけるようになっていると実感できるので、テスト前の勉強のリズムがつかめてきました。それでも、社会だけはこの勉強法でも自分のペースがつかめず、特に歴史では暗記力の悪さに苦しめられました。  そうこうしているうちに、新6年生になり、神戸女学院特訓に行くようになりました。神戸女学院特訓は、私のようにあまり成績の良くない生徒でもついて行けるような分かりやすい授業で本当に楽しかったです。国語の大芝先生は、文章の読み方のポイントを丁寧に教えてくれて、ヒントをくれながら授業で一緒に解くことで自然と問題の解き方を身に着けることができました。算数の鷹野先生の授業は、良問を解くことで基礎力を上げることが出来ました。Web授業では解けたら手を挙げたり、全員の解答を先生に見せたりして先生とのコミュニケーションが楽しかったです。また、9月以降はユリウスの神戸女学院の算数演習に通い、小松原先生からこれまでとは違った視点の解法を教えてもらうことで、楽しく理解を深めることができ、成績も上がりました。社会の村口先生はとてつもなく情報収集力が高く、神戸女学院に特化した様々な問題やパターンを集めてくれました。先生の問題は市販の問題集をはるかに超えたレベルだったので、あんなに苦手だった社会が平均点くらいまで取れるようになりました。最後まで苦しんだのは、理科で、飯田先生が教えてくれた解き方を復習するだけでなく、解けなかった問題をノートに大きな文字で書いて見直しました。6年生の後期からは、合格力育成テストや合格力実戦模試であまりいい点が取れなくても気にせず、やり直しをしました。入試実戦模試はCテストがとても難しかったけど、これもあまり気にせず神戸女学院の過去問が解けることを重視しました。  12月になると成績も少しずつ上がっている実感はありましたが、落ちるかもしれないという不安が常につきまとい、ついに入試1週間前に過去問の復習をしている時に涙が出てきて止まらなくなりました。お母さんが日能研に電話をして、大芝先生が電話ではげましてくれると涙がとまり、自分を信じてみようと思いました。そして、1月13日の入試本番を迎えました。神戸女学院の講堂で賛美歌を歌いながら、ひたすらテキストをコピーをしてくれたお父さんや勉強を手伝ってくれたお母さんのこと、先生のことを思い出しながら、がんばろうと思いました。1月15日の体育も無事に終え、全部やり切って本当にスッキリした気持ちになりました。そして、無事、神戸女学院に合格しました。もう、その時には涙はなく笑顔だけでした。
  • 合格したい

    寄稿:2024年春
    お名前:H.Y
    進学校:神戸大学附属中等教育学校
    他の合格校:

     私は、四年生から三年間日能研に通いました。この三年間には辛いこともありましたが、神戸大学附属中等教育学校に絶対に合格したいと最後まであきらめませんでした。  他の学校に合格したことが分かった後も、過去問を一日一年分ずつ解き続けました。その後入試が終わり、合格発表を待ちました。問題が難しかったので合格できないだろうというあきらめが心の中にありましたが、合格することができました。とてもうれしかったです。過去問をたくさんやっているときはとてもしんどいと感じていましたが、合格した今ではとても大切なことだったと感じています。  これから受験するみなさんは残された日々を大切に過ごして、志望校合格に向けて頑張ってください。  最後に、西宮北口本校の先生方、本当にありがとうございました。
  • 日能研での3年間

    寄稿:2024年春
    お名前:K.W
    進学校:同志社女子中学校
    他の合格校:開明中 親和中

    私が日能研に入塾したのは4年生のときでした。日能研の先生の授業は面白くわかりやすいので、授業の時間で理解できました。4年生と5年生の時は宿題もできて、テストの間違い直しもしていて成績も上がって順調でした。ですが、6年生になると内容が難しくなって、宿題も間に合わなくなり、少しずつ成績が下がってしまいました。夏期講習も授業を受けて宿題をやるので大変で、夏休みもあっと言う間に終わってしまいました。学校見学も行っていて、志望校も決まっていたので、9月から同志社の志望校別特訓で高槻校にも通うことになりました。過去問やテストの直しをして、できていないところを次はできるように復習をしていたら少しずつ理解できるようになりました。そして本番はいつものテストのようにあまり緊張することなく解くことができました。春からの中学校生活が楽しみです。先生方ありがとうございました。
  • あきらめない心

    寄稿:2024年春
    お名前:S.Y
    進学校:神戸女学院中学部
    他の合格校:岡山中 甲南女子中 関西学院中

    私が第一志望の学校に合格することができた理由。それはあきらめない気持ちがあったからだと思っています。私が6年生になったばかりの頃はその日の授業を受けて宿題をするので精一杯だったので本当に自分は第一志望の学校に行くことができるのかもしかすると落ちてしまうのではないかと不安であきらめかけていました。でも最後まで自分のベストを尽くして、あきらめずに取り組むと受かることができました。みなさんも育成テストや公開模試で納得いく結果が出ずに落ち込んでしまったり、宿題がわからず投げ出したくなったりしたことがあるのではないですか?だけどそこで本当に投げ出してしまうのではなくて、どこをどう間違えたのか次はどうしたら間違えないのかを考えることが大事だと思います。今後も受験までつらくて、しんどくてあきらめたくなることがたくさんあるかもしれません。でも、その出来事に対してどう取り組むのかはあなた次第です。みなさん、これからもあきらめずに努力を続けて、来年を笑って迎えられるように、ぜひ合格を勝ち取ってください!
  • 先生 ありがとう!

    寄稿:2024年春
    お名前:Y.S
    進学校:甲南女子中学校
    他の合格校:武庫川女子大学付属中 小林聖心女子学院中 松陰中

     私は小学校3年生の頃から、日能研に通っていました。 どの授業も先生方がとても楽しくて、毎日自習室へ行く事も多くて、受験が近づく頃にはほぼ毎日自習室へ通っていました。  受験当日、本命の学校の試験が終わってから落ち着かなくて、午後の試験までの少し時間があったので日能研の教室へいきました。先生方や事務の先生に声をかけていただき、ほっとしたのか心が落ちついて次の会場へ向かう事ができました。  そして試験当日嬉しかったのは、どの受験する学校の門にも日能研の先生がいてくれて、「頑張ってね!」と声をかけてくれた事です。とっても勇気がでました。  追い込みの時期には「理科のまとめ」「語句のまとめ」「算数強化ツール」を何度も繰り返しました。  試験の時は解答用紙の余白に式や計算などを書いておくと点がもらえるかもしれないので書いた方がいいと思います。  毎日眠いし大変かもしれませんが、入試が終わったらいっぱい寝られるし、学校の友達とも沢山思い出を作ることができるので頑張ってください。
  • 間違い直しと根気

    寄稿:2024年春
    お名前:N.O
    進学校:神戸女学院中学部
    他の合格校:仁川学院中 岡山中

    私が受験して、大切だと思ったことは2つあります。1つ目は、テストや授業の間違い直しをすることです。 私は間違い直しが苦手で、入塾してから特訓クラスに入るまで最低限のことしかやって来ませんでした。でも、特訓クラスの算数の宿題の間違い直しを一生懸命やったら、少しずつ成績が上がってきて、合格できました!見直してみると、冷静に考えてたら解ける問題も結構あって、自分の実力を知るきっかけにもなりました。 2つ目は、受験当日の話です。 もし、当日のテストで分からない問題があった時は焦らずに後回しにして、余った時間で根気よく考えよう。もしかしたら解けるかもしれないから希望を持って自分の軸をブラさずに入試に挑んで下さい。応援してるよ!
  • 教科の事

    寄稿:2024年春
    お名前:K.S.
    進学校:三田学園中学校
    他の合格校:甲南中 明星中

    算数は得意で、普通に先生の話を聞いてそれを問題の時にあてはめたり、応用したりしたらいいと思います。 国語はほんとに苦手で、たまにいい点数を取れるくらいでした。 理科は算数と同じくらい得意で、ほぼ暗記で、計算などができる人はまあまあ得意だと思います。 社会は4、5年の時受けさせられていましたが余り必要はないと正直思っているし計算などはなく、全暗記なので僕は全然点数が取れませんでした(育成テストと公開模試で)。なので計算得意な人はあまりお勧めできない教科だと思います。 あと試験当日はあまり自分でも緊張しているかはわからなかったです。 会場はしっかり厚着をしているとあまり寒くないです。 わたしを教えていた先生ありがとうございます。
  • 自信を持って挑んだ受験

    寄稿:2024年春
    お名前:Y
    進学校:甲南中学校
    他の合格校:

    ぼくは、5年生の春(4月)から日能研に入りました。 その時は、勉強が追い付かなくて大変でした。 でも諦めず、みんなに追い付けるようにがんばりました。計算マスターや宿題を欠かさず、復習もして育成テストに挑みました。 今思えば計算マスターはすごくためになりました。 あっという間に入試になり、入試当日の朝はものすごくドキドキしたりハラハラしたりしました。 本当に大丈夫か?合格するか?ととても不安でした。 けれど家族みんなが「大丈夫!出来る!」 塾の先生が「絶対合格!自信を持って!」 と言ってくれました。 結果、第一志望校に合格することが出来ました。 今まで支えてきてくれた西宮北口校の先生方に心から感謝します。 ありがとうございました。
  • 諦めずに、でも無理せずに。

    寄稿:2024年春
    お名前:西村 帆乃夏
    進学校:神戸大学附属中等教育学校
    他の合格校:帝塚山中 親和中 白陵中

    私は6年の4月から日能研に通い始めました。最初、成績は全然伸びず、算数は毎回良くて50点台でした。第一志望の神大附属には到底届かない成績でした。 そんなとき、母に勧められ、自習室を使ったり、先生に質問するようになりました。わからないことは先生やチューターさんがやり方を基礎から教えてくださいました。そのおかげで授業の内容もだんだんわかるようになり、成績も伸ばすことができました。国語も記述の書き方など発展1組の担任の先生が丁寧に教えてくださいました。 算数もわかるとすごく面白くなりました。神大附属を目指し、ものすごく勉強しました。 しかし、追い込みすぎて入試初日の5日前にインフルエンザになりました。 今思えば睡眠が充分に取れていなかったように思います。熱も出て、最後の追い込みに勉強が出来ませんでした。それでも家族や先生が応援してくださり、入試を迎えました。初日の第二志望校は落ちてしまい、かなり思い切り泣きました。それでも、塾の先生方が問題の対策を1対1でやってくださいました。そして念願の神大附属に合格できました。 諦めずに目標を目指すことはとても大事なことです。今の時点で志望校に偏差値が届いていなくても、安全な併願受験校を設定し、第一志望校を目指し続けることはとてもいいことだと思います。でもしんどい時は無理をせずに休んで、調子が戻ってから勉強したほうが本当にいいです!今までした努力が無理することで報われないのはほんとに悔しいです。だから無理はしないでください。 また、苦手な科目もコツをつかめばぐーんと急に伸びることもあります。私の場合、社会がそうでした。入試の3、4ヶ月前に急に伸びました。なので、理まとや社まとなどで少しずつでもいいからコツコツ続けたほうがいいです。 あと、受験本番、緊張して、過呼吸になったら深呼吸、特に吐くことを意識してください。ずっと吸ってるとかえって苦しくなってパニックになります。(実際私もなりました。)あと、試験会場から離れてトイレとか行くのも一つの手です。みんな賢そうに見えることもあるけど最後まで努力してきた自分を信じてあげてください。 最後に、遅くからのスタートだった私を最後の最後まで支えてくださった日能研の先生、ありがとうございました!

8割以上が日能研の指導にご満足!

ご満足いただいている
そのワケは?
日能研の学び5つのポイント

完全オリジナルのテキスト
分かりやすい授業

日能研の長年のノウハウが詰まったテキストで
効率よく学年の重要単元を復習します。
分かりやすい授業で、知識だけにとどまらない
自ら学ぶ楽しさが身に着きます。

学びの相乗効果

日能研では仲間と学ぶことを大切にし、
子どもたちの多様な考え方・意見に触れることで、
短期間の講習でも学びの視点が大きく広がります。

デジタルでも学びをサポート

日能研のオリジナルポータルサイトで、
テストの採点済画像や成績表を見られます。
詳細なフィードバックで弱点を把握し、
講習修了後も学びの効果が持続します。

疑問を解決!質問もできる!

西宮北口校の「自習室」では質問対応をするチューターを配置し、授業の前後の時間を利用して質問できるシステムを設けています。
高度な理解を目指した授業を行っていますが、全員が完全に理解できるわけではありません。
授業や家庭での復習で生じた疑問・質問は、次に進む前にしっかり解決します。

質問のしやすさも大事なポイント「チューター」

質問対応を専門に担当する「チューター」の多くは、日能研から中学受験を経験した大学生です。自らの経験を活かしながら、子供たちの質問に的確に対応します。
日能研には、「頼もしい先輩」がいるのです。

日能研西宮北口校
ロケーション

  1. 地図・開講時間・電話番号

    西宮北口本校 阪急「西宮北口駅(東改札口)」から直結の連絡デッキで徒歩3分

    「西宮北口駅」の東改札口を出て、右側より連絡デッキへお進みください。ガーデンズプラス館に入り、5Fに上っていただくとフロア全体が西宮北口本校の教室になります。


    西宮北口駅ビル校
    阪急「西宮北口駅(北改札口)」から直結

    「西宮北口駅」の北改札口を出て、左奥にあるエレベーター横の階段で2階上に上がると、正面に受付がございます。

    ※灘特進コース・ジュニア、灘特進コースは、駅ビル校にてお問い合わせやお申し込みの受付をいたします。

    電話番号:
    入塾をご検討の方は
    0798-63-3955(本校)へお電話ください
    西宮北口本校 0798-63-3955
    西宮北口駅ビル校 0798-69-3255

    〒663-8204
    兵庫県西宮市高松町8-25
    阪急西宮ガーデンズ プラス館5F

    開講学年:
    小3~小6

      受付時間

    • 平 日 14:00~15:30/16:00~20:00
    • 土曜日 13:00~20:00
    • 日曜日 11:00~17:00

西宮北口校
メッセージ

西宮北口校では、毎年子どもたちが志望校合格という夢に向かって学習に励んでいます。



様々な知識、思考力、記述力、そして学びに対する好奇心を育む中学受験専門教室の体験授業に、ぜひご参加ください。

スタッフ一同、お待ちしています!


入会資格テスト(無料)
日程・お申込みはこちらから!
https://form.nichinoken-kansai.co.jp/entrancetest/

入室説明会(無料)
日程・お申込みはこちらから!
https://form.nichinoken-kansai.co.jp/entrancesession/

よくあるご質問

  • 習い事との両立はできますか?
    はい、多彩なオプションで強度の調節を可能にしています。まずはお気軽にご相談ください。
  • 1週間に何日通うのですか?
    3年生は週1回、4年生は週2回、5年生は週3回、6年生は週4回になります。また、定期的に学力を確認するテストもありますので、詳細は資料請求にてお問い合わせください。
  • 自習や質問はできますか?
    西宮北口校には無料の「自習室」があります。質問ももちろん可能です。
    また、チューター(主に日能研から中学受験を経験した大学生)に質問をしたり、授業前後に授業担当者に質問が可能です。多くの方にご利用いただいています。
  • 体調不良や行事で授業を欠席した場合はどうなりますか?
    日能研では、メインとなる授業については、動画をweb配信しております。
  • 宿題にはどれくらいの時間がかかりますか?
    平均すると1科目あたり、3年生は30分、4年生は1時間、5年生は1時間15分、6年生でも1時間30分~2時間程が目安です。また、宿題内容と授業内容はリンクしていますので、授業で習っていない内容は原則として宿題となりません。
  • 予習は必要でしょうか?
    予習をしないで授業を受けていただきます。授業中の「知識の広がりに対する感動」を 大切にし、それが「自ら学び進むチカラ」につながると考えています。
  • 日能研の進度は他塾より遅いし内容が簡単と聞きます。大丈夫ですか?
    お子様の成長速度に合った内容で授業を行わなければ、お子様は消化不良を起こしてしまい、その結果苦手意識が芽生えると日能研では考えています。難しいことを先取りしすぎず、「できる」実感を持って勉強していただいております。無理なく無駄なく「量より質」を重視した内容で、各学年に最適の進度となっておりますので、ご安心ください。
  • 日能研の青いカバンは強制ですか?
    強制ではありません。ご入室された方への日能研からのプレゼントです。
    通室時はご自身の好きなカバンで来ていただいてももちろん大丈夫です。実際は8割ほどの方が日能研バックで通室されています。