西宮北口校で学ばれた方の体験記

  • あきらめないで

    寄稿:2025年春
    お名前:若林嵩翔
    進学校:高槻中学校
    他の合格校:関西学院中等部 報徳学園(特待生)

    僕は、この一年、志望校の判定は80%以上の合格予想率を取れていました。ですが、本番のA日程で不合格になってしまいました。 積み上げてきた努力を精一杯出しても、合格出来ないことかあるのだと分かったのですが、それでも、あきらめず、前向きな気持ちを持ってB日程に臨みました。 A日程の結果が、分かったあと、すぐに自習室に行き、算数と理科を中心に、赤本(過去問)の中からB日程で出そうな分野を分析してA日程で出たところを除き、残った分野を復習しました。先生にもお願いして、同じような偏差値の別の学校の過去問も解きました。自習室で先生からの労いの言葉をもらい、前向きにチャレンジすることが出来ました。 A日程の算数は過去問より難しく感じましたがB日程は過去問も同じくらいのレベルに感じました。結果もB日程は7割5分は取ることが出来ました。 一年間を通して言えるのは、過去問にチャレンジするのは秋以降、先生に言われてから、それまではひたすらこれまでのテキストに取り組み、基礎を積み上げること、そして最後の数ヶ月は、過去問を何度も繰り返すことで学校の傾向を知ることが出来ます。また、同じ問題に対しても色々な解き方を試すことで、時間を短縮して解ける方法、自分に合う解答の出し方を知ることが出来ます。国語は漢字でミスをしないこと、語句を覚えること、算数はひたすら過去問を解くこと、理科は理科のまとめ(理まと)を完璧に覚えること⇨これでB日程は9割取ることが出来ました。 マスターを、毎日コツコツとやりつづけることも大切です。 基礎を積み上げることは、受験当日の自信につながります。 最後に、僕にとって受験とは、人生を変えるもの!でした。努力することや踏ん張ることの大切さを、学べました。一緒に励ましあった友達にも感謝を伝えたいです。同じ目標を持った友に、出逢えたこと、切磋琢磨出来たこと、楽しい時間をありがとうございました。そして♡いつも暖かく声をかけて励ましてくれた大江先生、本当にありがとうございました^_^
  • 諦めずに頑張ることが大切

    寄稿:2025年春
    お名前:M.Y
    進学校:関西学院中学部
    他の合格校:岡山中学校 甲南女子中学校

    私は第一志望の一日目の入試で不合格でした。しかしいつまでも引きずると次の入試に響くと思い引きずらずに第二志望の入試にいどみました。結果は合格。 第一志望がダメだったからと不安だったので合格という文字を目にした時すごく嬉しい気持ちになりました。嬉しい気持ちでいっぱいになりながら 第一志望の二日目に挑戦半分の気持ちで最後まで諦めずに受けてみるとなんと合格していました。この結果を見て、私は最後まで諦めずに入試を受けてみることが大切だと感じました。 受験生の皆さんも諦めずに最後の最後まで半分諦めかけていてももしかしたら合格しているかもと思って受けてみてください。 日能研の先生三年間ありがとうございました。
  • 〜どうせ受けるなら第一志望を目指して〜

    寄稿:2025年春
    お名前:中野結
    進学校:履正社中学
    他の合格校:開明中学校 関西大学北陽中学校

    私は5年生の4月に日能研にはいりました。 最初は全然同じクラスの人に追いつないし、公開模試の偏差値もボロボロだったので、やめた方がいいのかなと思うこともありましたが、 「夏期講習で追いついたらいい方だよ。」と言われていたので、妹と一緒に頑張って塾に通っていました。 夏期講習の成果が発揮でき、9月から新しいクラスに上がることができました。 それで喜んでいたものの、夏期講習前よりも、宿題が増えてたいへんでした。このクラスはすぐに上がることができず、そのまま6年生に上がってしまいました。6年生はクラス替えの回数が少なく、上がらないといけないと思ってはいましたが、周りの人も同じように思って勉強しているので、同じクラスの人が勉強している分よりももっと勉強しなければいけないのです。 なのでとても大変でした。 けれどその分を頑張ったおかげで、夏期講習前にもう一つ上のクラスに上がることができました。そのクラスはとても賢く、全然追いつけませんでした。結果、そのクラスからは落ちてしまいました。 わたしはそのクラスに戻れなかったものの、自習室に行くようになると、とても成績が上がりました。 そこから上がることはなかったです。 その頃は、遊びたすぎて泣いていたこともありました。 そして私は統一入試の一週間前に、急遽第一志望を変えました。出願もしていて、偏差値もクリアしていましたが、過去問が合わなかったからです。悩みに悩んだ結果。最初の第一志望校は、中期に受けることにしました。中期の合格率はとてつもなく低かったですが、合格することができました。それ以外にも、関西大学北陽中学と、履正社中学の特待生の、受験した学校全ての合格をいただくことができました。そこで、塾の勉強を頑張っていて本当によかったなと思いました。 6年生は、今年一年間、我慢しなければいけないことが多いです。ですが、本当に努力は報われます。 「私も本当に報われるのか?」 と思っていましたが、本当に報われました。受験までの1年間はとても長いようで短いです。後少し頑張ってください!どうせなら第一志望に合格するように頑張ってください! 応援しています!
  • 合格への壁

    寄稿:2025年春
    お名前:Y.N
    進学校:武庫川女子大学附属中学校
    他の合格校:

     私は凡ミスをすることがたまにあり困っていました。受験生にとって凡ミスは大きな合格への壁です。凡ミスを無くせば、成績は少しでも上がると思うし、入学試験のときもここをミスしなければ、合格していたのかもしれないのにとなると思うからです。でもしたらどうしたら凡ミスを無くすことができるのでしょうか?それは、どの教科も問題を意識して読むことが大切です。  国語の問題では、あてはまらないものを選びましょうという問題だったのに、あてはまるものを選んでしまいました。でも、問題文を意識して読むことによって、ミスがなくなりました。漢字も間違えて書いてしまいます。漢字の間違いを無くすためには、見直しの時間を5分か10分ぐらい取り、無くすようにしました。語句の問題でもひらがなで答えなければならないのに、漢字で答えてしまいました。そういう勘違いが多いので、問題を意識して、読むことが大切です。抜き出し問題でわからないものがあれば後回しにし、できる問題を先に解いていきました。  算数は計算を解いて、計算問題を終わりにするのではなく、見直しをし、計算ミスをしないようにしました。計算問題以外でわからない問題があれば、その問題をずっと考えていると、どんどん時間が過ぎていき、試験が終わってしまうとなると、良くないので、最初に分かる問題を解いていって、わかる問題をすべて解いた後にわからない問題にチャレンジしていきました。  私は、11月の武庫川女子大学附属中学校のプレテストの結果が2教科合計で、全受験者の平均ぐらいの成績で、希望のコースに点数が足りていませんでした。そこから過去問6年分を2回解いて、武庫川女子大学附属中学校の希望のコースに合格することができました。皆さんも最初は過去問がぜんぜん解けないかもしれないけれど、だんだん合格点に近づいていくと思います。受験が終われば楽しい生活が待っています。頑張ってください。応援しています。
  • 自分を信じて全力でやり切ろう

    寄稿:2025年春
    お名前:S.K
    進学校:灘中学校
    他の合格校:愛光学園中学校 洛南高等学校附属中学校 六甲学院中学校

     僕は新2年生として日能研(灘特進コース)に入塾しました。 入塾当初はあまり志望校を意識することなく3年生までは週1,2回くらい塾に通いつつほかの習い事もしながら軽く勉強をしていました。  4年生になると、テストや授業の回数がだんだん増えてきて、本格的に「受験勉強」というものを意識し始めるようになっていきました。 この時期くらいから、だんだんと自分の実力がわかってきて、自分はクラス内では算数が苦手な方で、理科・国語はまあまあかなと思いました。 ここからはそのあたりを得意にするため、社会の授業は受けずに国、算、理に専念することにしました。  5年生からは昨年度から国語を担当してもらっていた倉富先生と新たな算数の担当の先生である渡部先生のもとで授業を受けて頑張って国語と算数の成績を上げることができて、それによって結構安定した成績をとることができるようになりました。  6年生ではトライアルなどで「第1志望校」というものを強く意識するようになりました。その時自分は得意科目になった国語はいい点数だけれど算数が合格の目標点に届かず、特訓で始まった過去問演習でも合格点を満たしていませんでした。宿題も量が多くぎりぎりになっていたけれど担任の板東先生と相談して睡眠時間を優先して効率の良い勉強をするようこころがけました。そうして本科授業や講習で頑張ってやっていくとだんだん点数が伸びていきました。  そのうちに入試本番が近づいてきて、まずは愛光学園中の受験をして入試の雰囲気をつかみました。 それから数日後、第1志望校の入試を迎えて、あまり緊張はしていませんでしたが、1日目にありえないようなミスをしてしまって得点もあまりよくなかったです。だけど、気にしていても仕方ないし、全体の手ごたえはそこまで悪くもないので切り替えて2日目に臨んでそこで挽回することができました。結局併願校含めすべて合格できてよかったです。  僕がここまで到達できたのは、今まで長い間支えてくれていた家族や日能研の永松先生をはじめとする西宮北口駅ビル校の先生方や灘特進のさまざまな先生方のおかげだと思います。ありがとうございました。  最後に、今後受験する皆さんは、先生のおっしゃることや授業をしっかり聞いて睡眠を大切にして計算マスターなどの課題を計画的にこなして直しも頑張ってやってください!!
  • 日能研4年間の集大成

    寄稿:2025年春
    お名前:堀詩仁
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:清風中学校

    僕は3年生の時に日能研に入塾しました。その時は「塾」とは何かを知らず、緊張していた上、不安も感じていました。しかし、クラスの算数の先生に勉強の楽しさを教えていただき、やめることなく続けられました。                     4年生になって甲陽学院中学校を知って「ここに入学したい!」と思い、前向きに勉強と付き合いました。しかし、6年生の後期に入ると、成績は前期よりも悪く、一番苦手だった国語は悲惨なものでした。そして、冬期講習直前では、合格するか否かは五分五分ぐらいの成績で、本当に合格するか心配になりました。その時、助けていただいたのは国語の先生でした。先生から「僕が教えているから大丈夫」とおっしゃっていただき最後のラストスパートをかけて、毎朝、塾の自習に行き、精一杯頑張りました。   いざ当日、朝、軽く勉強をしてから家を出発しました。オアシスロードにはたくさんの先生がいらっしゃって、たくさん励ましてもらいました。他塾の人もいましたが、「負けるもんか」と思って試験会場へ向かいました。                             一日目の考査の後に塾に行きクラス担任の先生と話しました。「今日はどうでしたか。」と聞かれ、そこで冷静に自己分析をして伝えると、「うまく取れている」と言われ、気を抜かずに二日目に臨もうと決心できました。                     二日目の朝には僕は覚えていませんが5時半に起きて勉強をしていたそうです。オアシスロードでは最後にたくさんの先生や会長に背中を押してもらいました。そのおかげで落ち着いて考査に集中できました。結果を聞いたときは驚きと嬉しさでいっぱいでした。                             最後に一つだけアドバイスがあります。それは「自分を信じる」ことです。ただし、間違いを信じ続けることが大切だ、と言いたいのではありません。例えば、入試の直前になって、成績は落ち続けているということがあったときや、クラスの中で最下位だった時に、僕はもう合格できないと思ったりしてしまう。そういう気持ちも分からなくはありませんが、最後の1ヶ月で成績が急上昇することもあります(僕のことですが…)。だから、自分は合格するんだ!と自分を信じてください。                最後に僕を甲陽学院中学校の導いてくれた津川先生、飛龍先生、永松先生、大江先生、馬場先生、青松先生、藤春先生、西村先生、邨田先生、倉富先生、柴田先生、西岡先生、清野先生その他たくさんの先生方本当にありがとうございました。そして、受験生の皆さん、志望校合格頑張ってください!応援しています!
  • 知識と努力は裏切らない!

    寄稿:2025年春
    お名前:宮内悠衣
    進学校:神戸大学附属中等教育学校
    他の合格校:同志社香里中学校 立命館中学校

    私は今までの自分の努力に自信が持てなくてずっと緊張していました。特に第一志望校だった神大附属は変わった問題が出て、過去問をやっても予測不能だと言われていたので本番で問題を解き始めた時も不安や緊張でいっぱいでした。元々メンタルコントロールが苦手だったので精神状態にまで不安を感じていましたが、今まで「私は社まとを何回やった?」「過去問を何周やった?」「自習室で何時間勉強した?」と自分に問いかけ、今までの努力を振り返るとだんだん自信が湧いてきました。さらに第二志望校の試験の時は直前に見直した所がいっぱい出て今までの努力を神様が見ててくださったのかな。と思うほどでした。私が入試において大事だと思うことは今までの自分の努力を振り返ることと、最後の最後まで諦めないことだと思います。本番緊張した時に自分を信じられるような努力をこれからも積み重ねていってください。最後に、3年間支えてくださった西宮北口校の先生方ありがとうございました。
  • 楽しかった4年間

    寄稿:2025年春
    お名前:前林 応介
    進学校:灘中学校
    他の合格校:洛南高等学校附属中学校 海陽中等教育学校(特別給費生) 愛光中学校

    僕は3年生の初めに日能研に入塾しました。 ここで僕がもっとも言いたいことは「大切なことはきちんと丁寧にこなす」ということです。これは簡単なことのように思いますが、案外難しいことです。勉強はしようと思ったらいくらでもできますが、この中から自分にとって大切なこと、するべきことを取捨選択して勉強することが大切です。僕は宿題すべてをきっちりできたわけではありませんでしたが、絶対にやるべきことはきちんとできたので無事第1志望に合格することができたのだと思います。 ~灘中受験者への各教科のアドバイス~ ぼくはもともと甲陽志望で本科は灘、特訓は甲陽、夏期講習から本科も選抜にするか悩んでいました。が、やっぱり灘を目指したいと思い、特訓も灘にしました。 【国語】 1日目は知識をたくわえることも大切ですが、読解も大切です。時間が余ったら漢字パズルを考える人が多いですが、読解や他の大問を見直すべきです。難しいものは絶対にありますが、間違えても点差はほとんど開かないので安心してください。 僕自身も1日目は苦手でした。僕の場合、国語が1番最初なので緊張して思うようにとれなかったということもあったのだと思いますが、逆にいつも通り難しかったなーと思うことができました。 2日目は時間配分が大切です。自分で(第三者目線で)厳しく見直してみて、全てのポイントが入っているのか、文章を読んでいない人でも分かるのかを確認できるようになることが大切です。 1日目と2日目の合計で知識系は約45%もあるので語句や漢字も頑張って下さい。 【理科】 生物カードや理科のまとめはきちんと覚えてください。飽きると思うぐらいしてください。特に生物カードは電車の行き帰りに見れるので持ち歩くといいです。 【算数】 ラストステップという10月から始まる毎日する灘マスターのようなものはきちんとしてください。毎日しているうちに算数力がとてもつきます。 2日目は、部分点もあるので途中式も書くようにしましょう。 受験直前ではトライアルの結果はあまり気にしないほうがいいです。 中学受験はトライアルで合否が決まるわけではありません(当たり前ですが)。 他のテストや過去問もうまくいった時はどんな時だったのかをきちんと確認しそれを本番で再現できるようにすることが大切です。 得意科目はあっても、「自分はこれが得意だ」と思いこみすぎないでください。思いこみすぎてしまうと本番で「ここで点を取らないとやばい」と思い、プレッシャーになり、実力を出し切れないかもしれないからです。 日能研はたくさん模試がありますが受験とは違います。受験はとても緊張しますし、たくさん人がいます。なので、ぼくは前受けすることも大切だと思います。 また、ゲームはあまりしないほうがいいです。受験が終わったら中学校がはじまるまで飽きるほどできます(僕はまだ飽きていませんが)。もし、するとしてもメリハリはつけなければなりません。気をつけてください。 受験直前期や受験本番では、はじめは緊張するかもしれませんがテストが始まると意外と緊張しません。が、名前(受験番号)だけは書き忘れないように注意してください。 2日目以降は僕の場合少しずつ緊張がほぐれていきました。 緊張しすぎたりゆるみすぎたりするのはいけませんし、何より受験を恐れないでください。「不合格だったらどうしよう」などといったことを考えていてもプラスになることは1つもありません。自分が志望校に合格している姿を想像して勉強を頑張ってください。 中学受験自体がゴールではありませんし、これからもテストはたくさんあります。 ですが、受験が終わったら飽きるまで遊んでください。 皆さんに僕からいえることは以上です。 最後に。板東先生、永松先生、倉富先生、上山先生、荒賀先生、西岡先生、渡部先生、津川先生、藤春先生、飛龍先生、西村先生、清野先生をはじめ、たくさんの先生方に支えていただいたお陰で僕は4年間頑張ることができました。 本当にありがとうございました。
  • 楽しかった入試

    寄稿:2025年春
    お名前:H.O
    進学校:西大和学園中学校
    他の合格校:四天王寺中学校 洛南高等学校附属中学校

     入試が終わり、振り返ってみるとドタバタだったなと思います。  まず、冬期講習中(12 月)にインフエンザにかかりました。5 日間自宅待機で、過去問などがたくさんたまりました。  入試前日、普段通り過ごしました。でも、あまり眠れなかったです。  そして入試 1 日目、四天王寺に行く時に最寄り駅でお弁当を忘れたことに気付きました。ギリギリ間に合ったのでよかったですが、忘れ物には気を付けて下さい。午後入試、西大和の 21 世紀型特色入試の帰り、事故の影響で電車が遅れていました。だから予定よりも家に帰るのが遅くなり、だいぶ疲れました。  入試二日目、私は午前どこも受けず午後の西大和の本校入試に備えました。同じ教室に友達がいて、落ち着いて受けることができました。計算ミスもしたし、社会が難しくて全然わからなくて、手ごたえがあまりなかったです。  入試三日目、朝早く起き、洛南の入試に向かいました。朝早かったことと寝不足だったことで、食欲がなくあまり朝ご飯を食べられませんでした。そのせいで元気が出なかったです。国語はそれなりにできたのですが、算数と理科が難しすぎて、手ごたえが全くなかったです。そして、洛南の入試が終わり、母から四天王寺・西大和の結果を聞きました。              合格! 嬉しかったし、それ以上に安心しました。 2 日がたち、洛南の合格発表。結果は合格!これで私の受験は完全終了しました。  来年以降の受験生へのアドバイスです。勉強よりも健康が優先です。睡眠をしっかりとるなど、体をしっかり休めた方がいいです。また、当たり前のことだと思っている人も多いと思いますが、授業を真面目に受けることが大切です。先生の話を一言一句聞き逃さないという姿勢が大切です。それから、落ち着いて受験することが大切です。何かハプニングがあっても焦らず、いつも通り受ければ何とかなります。  最後になりましたが、5発展でお世話になった甲子園校の先生方、6選抜と女子西洛でお世話になった駅ビル校の先生方、本当にありがとうございました。来年の受験生も頑張って下さい!
  • 間違えることは大切!

    寄稿:2025年春
    お名前:籔田 千紘
    進学校:甲南女子中学校
    他の合格校:武庫川女子大学付属中学校 親和中学校

    私の受験生活は苦しかった。でも、すごく楽しかった。 私の新たな生活が始まったのは四年生からだった。私は算数が大の苦手で、日能研に入塾する前に公文や他の塾に通っていましたがなかなか成績は上がりませんでした。 だけどそんな自分が変われたのは、西宮北口校の算数担当の溝上先生、米谷先生、清野先生に出会えたからでした。 なぜなら今まで苦手意識が強く興味も示さなかった私に考えの道筋をつけ興味を持たせてくれたからです。 私が来年の受験生の子たちに言いたいことは、まず間違うことを恥ずかしいと思ってほしくないということです。間違えたことによって新しい知識が頭に残り忘れることがなくなるから、たくさん間違えてもいいと私は強く思っています。 そして受験生活するなかで嫌になったりつらかったり、喜怒哀楽もあると思うけど「ちりも積もれば山となる」というように日々の努力は、自分が自信を持つ準備です。 このままファイト!で頑張ってください。 先生や親、友達の皆さん三年間私を支えてくれてありがとうございました。
  • 拝啓、これからのキミたちへ-合格への布石

    寄稿:2025年春
    お名前:R.T
    進学校:灘中学校
    他の合格校:洛南高等学校附属中学校 高槻中学校 神戸大学附属中等教育学校 愛光中学校

     4年生。はじめは知らないメンバーばかりのこともあって、クラスの雰囲気に緊張していた。でも、早くクラスの雰囲気に慣れられるようにと、興味をひく話を交えながら空気を和ませてくれた先生たちの心遣いと魅力的な授業のおかげで、いつしか自分もその期待に応えなければと思うようになり、真剣に取り組めるようになっていった。クラスはとにかく前向きでユーモアあふれるメンバーが多かったこともあって、すぐに打ち解け、このころから塾が笑い合いながら学べる場へと化していった。今思うと、とにかく「楽しい」を原動力に、「高め合える」仲間がいて、「もっと知りたい」という授業を受けられる、そんな環境で6年生の最後まで学ぶことができたことが、一番大きかったと感じている。また、この時期の学習が5年生以降直面する応用的な学習の土台となっているため、正直、4年生の学習を真面目に積み上げてきたことが、今後の伸びにつながったのだと感じている。(もちろん5、6年生になっても積み上げが大切なことは言うまでもないが、どんどん忙しくなってくるので、4年生のときに土台がしっかりしていると、その分伸びるような実感がある)    5年生。前期は4年生と同じようなペースで進められたが、後期はレベルが格段と上がってくるので、その分勉強量も増やしていく必要がある。一方、人によるかもしれないが、集中の質を高めるためには、リラックスする時間も必要だと思うので、ゲームや友達と遊ぶ時間をゼロにする・・・必要はないと思う。まぁ、少しだけ減らす方がよいとは思う。(だんだん、そうせざるを得なくなる?)また、この時期からは教科のバランスを意識すること、つまり、自分の好きな教科や課題ばかりを行うのではなく、万遍なく行うことが大事になってくると思う。どうしてもテストの結果は偏りがでるものの、直し=「なぜ」、「どんな風に」自分はミスをしたのかをふり返り、しっかり定着させていくことで、成績がかなり上位で安定し、乱高下することが少なくなった。この時期の頑張りが、合格を手繰りよせる大きな力(自信)になったと感じている。  6年生前期。5年生の後期を乗り越えることができたら一旦一休み。(あくまで、自分の場合は全力疾走していたらもたないので…)完全に気を抜くことはできないけれど、少しぐらいは休憩してもよいと思う。(休憩の裁量は自分の成績と見合わせてほしい。)また、苦手な国語の語句や理科の知識系は毎回の授業での確認テストを大切に、1回で覚えてやる!!という思いで取り組むことで少しずつ力がついたと思う。  6年生夏期講習。受験の天王山。この時期から課題が急激に増えるが、慌てず自分にいま最も必要だと思える課題を選りすぐって行ってほしい。(参考としては、『授業の直し>優先度の高い演習>テストの直し>演習』の順で行えばよいと思う)夏の頑張りは秋ごろから遅れて現れてくる・・・らしい。  6年生後期。いよいよラストスパート。さらに勉強量も増え、過去問や予想問題など実践的な問題を解いては、直し、解いては、直しで、時間配分を含めさらに総合力を磨く時期。この時期には、ゲームも封印するなど自ら環境を整えることも必要である。また、家でなかなか集中しづらい人は、自習室での勉強はかなりはかどるので、是非利用してほしい。そして、ここからは本格的に過去問での点数にもこだわっていくようにしていきたい。ただ、何年分も過去問をやっていると、ある程度規則性が見えてきて、他の年度の問題と結びつけて「これやったことある!」「あっ、これあの問題とつながるな・・・」といったことに気づける瞬間が増えてくる。こうなると、一気に得点がグンっと伸びてくる。この境界線に達せられるかが大切で、過去問でなかなか思うように点がとれないという人も焦ったりせず、先生たちから推奨されたことをきっちり積み重ねていけば、いつかは境界線を越えることができるので、どうか安心してほしい。そして、どうか自分を信じて取り組んでほしい。  受験前日。この日は、自分は心構え(心を整えること)が一番必要だろうと割り切って、全く勉強はしなかったが、良い子はしっかり最後まで復習しておこう笑。特に知識問題(語句等)についてはしっかり最後までくり返し取り組んでおいた方がよい。あとは、当日の心構えをイメージして、緊張をほぐす自分なりのリラックス法やルーティンなどを持っておいた方が良いかもしれない。また、自分は初めての入試=前受校の時が一番緊張したので、第一志望校で力を発揮するためにも、少なくとも1校は前受校として受験の雰囲気を経験しておいた方が良いと思う。  そして迎えた受験当日。行きのバスの中でもいつもどおり、みんなとワイワイ喋りながら、遠足気分で楽しむ気持ちで会場に向かった。ここまでくると、仲間の存在もあってか緊張は基本的にはあまり感じない。あとは自分の全力を出し切る事にとにかく集中。そして、ここまできた自分を信じて楽しむこと。テスト中は周りに惑わされることなく、とにかく切り替えが大切。できたと信じて(答え合わせは厳禁)あとに引きずらないことが、結果に結びつく。  ☆最後に・・・日能研で過ごす中、良い時もあれば悪い時もあるけれど、とにかく、明るくポジティブに過ごすこと!授業中から発表や意見を言い合って、ともに刺激し合える友だちをつくる方が成績も絶対に上がる。受験は個人戦ではなく、団体戦。キミたちなら絶対にできる!!
  • 頭も心も最高のコンディションで

    寄稿:2024年春
    お名前:H.E
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:愛光中 高槻中 洛南中 関西学院中 神戸大附中

    僕は、4年生の頃から日能研に入りました。 でも、実際に入試を意識したのは6年生からです。 5年生の時は、入試といっても、あまりピンときていませんでした。 ここで僕は、題にもあるように、「頭も心も最高の状態にして入試に臨め」ということをアドバイスしたいと思います。 まずは、頭のコンディションについてです。 どうすればいいかと言いますと、まずいっぱい寝ましょう。いっぱいといっても、試験に遅刻するぐらいまで寝たらダメです。早寝早起きと言い換えられます。でも、これがキツイのです。朝型の人間ならいいですが、僕自身は夜型でした。冬期講習が9時からあるので、ある程度は練習できますが、僕の場合はそれでもできなかったので、目覚まし時計で無理矢理起きました。でも、意外に本番は起きられますよ。結構。 次に、早起きした後に、マスターや直前プリントは徹底しましょう。試験があるからと温存したらいけませんよ。頭を覚まして臨みましょう。 その後、朝食にもなるべく気をつかいましょう。僕は、カレーとかキムチとかの刺激物を食べたらお腹をすぐに壊すという体質でした。皆さんの中にも変わった体質の人がいるかもしれないので、そういうのには気を付けましょう。いつも通りを意識してご飯を食べましょう。また、自分事ではありますが、僕は、入試に備えてカツじゃなく、なぜかトリを食べて合格しました。カツ以外でも合格できます。 二つ目は、心のコンディションについてです。 この心が個人的に重要だと思います。 例えば、試験当日で過度な緊張をしたら本来の力を発揮できませんし、逆にいい緊張や物凄いやる気が湧いて120%の力を出せることもあります。 では、心はどうやってあげていくか。それは簡単。 僕は、寝る前に、まず先生の名前と顔をできるだけ多く思い浮かべます。「その後に、自分は受験校を全て合格するんだ!」と心の中で叫びます。そして合格手ぬぐいを枕の下にしいて寝ます。 つまり、どうにかこうにかして「自分はできる!」という自信を持つということです。 また、緊張のしすぎはNOです。 少し脱線しますが、試験中の動揺にも気をつけてください。 僕は、1日目の1教科目の国語で、終了のチャイムが鳴ったのにも関わらず、少しだけ答えを書いてしまいました。それを前の人に見られて、「次したらチクるぞ」みたいに言われてかなり動揺しました。でも、休憩時間中に気持ちを次の科目に持っていくことができました。その一件からは、すぐに鉛筆を置くようにしました。皆さんも、何か言われても動揺せずに、切り替えができるようにしましょう。 長くなりましたが、入試までに学力や精神状態を高めてください! また、僕を志望校合格に導いてくれた津川先生、飛龍先生、大江先生、西村先生、濱野先生、柴田先生、水津先生、青松先生、永松先生等の先生方、本当にありがとうございました。 そして頑張れ!受験生!負けるな!日能研生!
  • 夏からの努力した量

    寄稿:2024年春
    お名前:M・F
    進学校:関西学院中学部
    他の合格校:同志社女子 関西大学北陽中

     私は夏から自分の本気を出しました。それまではよく遊んだり、家で集中せずに机に向かっているだけだったので成績は下がっていく一方でした。  しかしある先生の「夏が一番伸びる」という言葉をきっかけに、夏期講習期間は午前中は自習室で勉強、午後は授業、という一日中日能研にいる毎日を過ごしました。  夏が終わってからも週7で塾に通っていると成績はどんどん上がっていきました。  そして好調を保ったまま一番いい状態で入試本番を迎えられたと思います。自信があった分、安心して試験を受け、無事に第一志望校に合格することができました。  理まとは3周以上する、過去問は直近のを5周・それ以前は3周、間違い直しは必ず行いできるまで繰り返す、わからない問題はすぐ質問できるよう自習室を効率的に利用する、などわたしが実践したおすすめの勉強法です。  自分が努力した量だけ自信につながります。受験生のみなさん、頑張って下さい!
  • 自分を信じる

    寄稿:2024年春
    お名前:力武詩恩
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:六甲学院中 神戸大学附属中

    ぼくは、受験でいちばん大切なことは、やるべきことをきちんとやったうえで、自分を信じることだと思います。僕は、小学校の同じ学年の人に、どうせお前なんか落ちると言われたことがありました。しかし、そういった言葉に傷つけられたり、やっきになって言い争って時間を無駄にしたりするのではなく、そういったことしか言えないかわいそうな人だと思ってほうっておくことが大切です。そうすることによって、精神的にも成長することができます。他にも、自分を信じることは、受験のときにも役立ちます。受験では、落ち着くことも大切です。試験の前に受かるかどうか心配だとしても、やるべきことをしっかりとやっていて、自分を信じることが出来るならば、比較的落ち着いて試験を受けることができます。また、受験当日に緊張しないという人はなかなかいません。それによって、自分を信じられるかどうかが合否に関わります。もし、受験当日に、自分が完璧ではないと思っても、完璧な人などめったにいないので、許容することが大切です。なので、受験日までは、先生がおっしゃることをしっかりと聞いて勉強して自分に自信を持てるようにしましょう。
  • 合格するために大切なこと

    寄稿:2024年春
    お名前:正木 凌太
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:高槻中 愛光中

    僕は受験校全てに合格しました。その中で、合格する為に大切だと思うことがありました。一つ目は、自分に合った勉強方法をすることです。僕の場合、家で勉強するのはあまり得意ではなかったので、その分授業や演習で集中するという方法で勉強していました。時間を大切に使うことで、寝る時間や遊びの時間を確保して勉強することができました。二つ目は、自分の弱点を見つけ補強することです。得意な教科は苦手な教科よりやっていて楽しいですが苦手な教科ほど補強するべきです。僕も算数が苦手でしたが過去問を繰り返していくと良い点が取れるようになりました。最後は、自分を信じて自信をを持つことです。第一志望校に合格できてよかったです。
  • 最後まであきらめない気持ち

    寄稿:2024年春
    お名前:K.M
    進学校:六甲学院中学校
    他の合格校:高槻中 清風中 北嶺中

    僕は、第一志望の学校には残念ながら不合格になってしまいました。しかし、合格発表直後にあった翌日の対策で先生から「落ち着いて行けば絶対大丈夫!」と沢山励まされ、先生達は僕の事を最後までサポートして合格させようとしてくれていると思い勇気が出ました。そのおかげで僕は、気持ちを切り替えることができ、翌日に受けた第ニ志望の学校には合格することができました。 こうして僕は何があっても最後まであきらめない事の大切さを学びました。第一志望に不合格でも、あきらめずに頑張れば必ず結果は付いてきます。これから受験する皆さんもあきらめずに最後まで頑張ってください。 そして、日能研の先生方、今までありがとうございました。
  • 合格のために

    寄稿:2024年春
    お名前:Y.M
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:北嶺中 清風中

    僕は、五年生から日能研に通っていて、最初は国語以外は全くできなかったのですが、第一志望に合格した時に自分が成長したと実感しました。 そして、合格のためにやっておいてよかったことが三つあります。 一つ目は、算数の式を揃えて書くことです。式を揃えることで頭の中も整理できて問題が解きやすくなります。 二つ目は、文字を丁寧に書くことです。丁寧に書かないと漢字が読めなくて不正解になるかもしれないからです。 三つ目は、「理まと」を読むだけでもいいからやっておくことです。少しずつ覚えていくことができ、理科の問題で出てきた時に答えられるからです。 これらのことを参考にしてみてください。 応援しています。
  • 入試当日のアクシデント

    寄稿:2024年春
    お名前:ORG
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:

    僕は入試の時に起きたアクシデントを説明しようと思います。まず僕がH中学校大阪会場に前受けに行った時の事です。それは、入試を受けてる途中にお隣さんが机を蹴り飛ばして机がどこかに行ってしまったことです。これはやられてちょっと気が散ったので日頃から何をされても気が散らないようにしましょう。2つ目はT中学の試験前の事ですが、教室に入る時には男子部屋と女子部屋を間違えないようにしましょう。僕はお母さんとお父さんが受験票の男女区別を間違えて教室に入った為赤恥をかいてしまいました。3つ目はなんと受験後に階段で靴が片一方無くなってしまったのです。入試が終わったと言えどケンケン足で帰るのは気がひけるし、自分の情けなさや後悔で気持ちが渦巻いていました。しかし、受付に行ったらすぐみつかったのでほっとしました。受付の人に「1足ですね」といわれてちょっと恥ずかしかったです。そして最後にT中学で起こった事です。遅い時間で受けたのですがなんと日能研生自分1人だけで広い校舎の中で5分ぐらい迷子になっていました。テンパるので1度は行っておきましょう。
  • あせらず、落ち着いて

    寄稿:2024年春
    お名前:Y.A
    進学校:須磨学園中学校
    他の合格校:須磨学園中 須磨学園夙川中

    ぼくは、五年生から日能研に通い始めました。 自分の第一志望校に向けた対策を何度も何度も繰り返し行い、本番に挑みました。 やることは全てやったつもりでしたが、本番の朝は寒さや緊張で体が震えていました。 それでも塾の先生に言われたとおりに深呼吸をし、心を落ち着かせて問題に取り組みました。その緊張もあり、今でも、合格した時の喜びと興奮は忘れられません。 ぼくは問題を解く時に最も大事なのは「あせらず、落ち着いて」問題を解く事だと思っています。あせって問題を解くと、普段全く簡単な事でも、ちょっとしたミスで合格を逃してしまう事もあります。今後も受験での経験を活かし、いざという時に落ち着いて対応できる精神力を日頃からみがいて本番での自信と落ち着きにつなげていきたいと思います。 最後に、支えて下さった先生方、本当にありがとうございました。
  • 神戸女学院を目指す人たちへ

    寄稿:2024年春
    お名前:M.N
    進学校:神戸女学院中学部
    他の合格校:岡山中 甲南女子中

     私が日能研の後輩に伝えたいことは「念には念を入れよ」です。私の成績は五分五分。受かっても落ちてもおかしくないくらいの成績でした。特訓ではギリギリ2組、時には2組の最下位なんてこともありました。でも、口では「ヤバい~」と言っていても、心の中では「まぁ、何とかなるだろ~」と思っていました。      そんな私の気持ちが変わったのは、本番1週間ぐらい前に受けた、神戸女学院と同じくらいの偏差値の学校に落ちたときです。そこから「マジでヤバいかも!?」と思い、焦り始めました。  そして、入試前日の質問日の休憩時間に友達としゃべっていた時、「ここ、わかんなかったんだけどもう時間無いし、さすがに出ないよね」と言った子がいました。私もわからなかったから、一応質問してみました。そうするとそこが入試に出たのです。そこを、ちゃんと復習していた私は答えることができ、無事合格することができました。  勉強して損なことはありません。なので、皆さんも念には念を入れて勉強して、合格を勝ち取ってください‼  教えてくださった日能研の先生方、ありがとうございました。
  • 飛躍への法則(星新一より)

    寄稿:2024年春
    お名前:K.S
    進学校:筑波大学附属中学校
    他の合格校:灘中 海陽中

    僕は家庭の事情で関西から関東の難関校への受験でした。そこで灘クラスのハードな3科目に加えて社会の対策を自分でしなければいけませんでした。そこで僕ができるだけ効率的に取り組んだ方法をお教えします。 【社会を30点から70点にあげた勉強法】 歴史:年号や語句の暗記と出来事が起こった理由と背景を理解する。 地理:暗記に加え、その場で考える問題の練習をしておく。また、自分の考えを記述する問題は、どんな要素を採点されるかを考えて解く。 公民:具体的な数値や、語句などを、何度も見直して、暗記すると良い。 【日頃の学習】 ・塾から帰った後の見直し(20分程度でも)は、授業中に理解しきれていなかったことを理解できるので大事。これだけはかかさずやりました。 ・期間講習中の学習は計画を立てて行うこと。 【入試直前】 ・過去問の点数は自信につながりますが、時間もないため1回1回を大切に。 ・集中力と吸収力がとても高くなるので、暗記ものを見直すと、知識の抜けを埋められ、効果的。(難しい問題を解くのは、余計不安になったり、焦ったりするだけなので、やめたほうが良い。) 【入試当日】 ・入試当日の持ち物は学校ごとに少しずつ違うので、要注意。 ・入試中、「できなかった」と思っても、予想以上にできていることが多いので、心配しなくて良い。 このような感じです。学習の際に少しでもお役に立てれば嬉しいです。 あとは、日能研の先生を信じて頑張ってください!僕はとっっっても信じています‼︎
  • コース変更

    寄稿:2024年春
    お名前:N.G
    進学校:雲雀丘学園中学校
    他の合格校:神戸大学附属中

    私は、1年生から日能研に通い始めました。2年生から6年生のはじめまで灘特進コースに在籍していましたが、6年生になって周りのペースに追いつけず、だんだんテストでの点数が振るわなくなっていきました。どれだけ頑張っても結果に結びつかない現状に嫌気がさし、テンションもだだ下がり。そんな私を見た父が、選抜コースへの移動を勧めてくれました。初めは日能研に入ってからずっと灘特進コースだったこともあり渋っていましたが、「やっていることのレベルはそんなに変わらないよ。目指す学校が違うだけ。」という言葉に後押しされ、選抜コースに移動することを選択しました。 移動直後は慣れない授業の進行の仕方や、ほぼ初対面のクラスメイトに緊張していましたが、落ち着いてくると、クラスの雰囲気や進行スピードが自分に合っていると感じるようになり、通塾が楽しくなりました。ただ、問題の難易度は灘特進コースと変わらないので、受験前の過去問演習などは、やっぱり「しんどいな」と感じることもありました。でも、夕食の時間になれば母が作ってくれた美味しいお弁当が。冬期講習中は志望校別特訓を受講していなかった私にも、友達が笑顔で話しかけてくれたこともたくさんありました。あの優しい雰囲気の中で勉強し続けられたことにとても感謝しています。
  • 2日間入試の戦い方

    寄稿:2024年春
    お名前:S.S
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:西大和学園中 神戸大学附属中 北嶺中

    4年で入塾してから3年間、ぼくは先生たちから数えきれないほど大切なアドバイスをいただいた。入試直前期は、不安になることもあって、一言一言がぼくの心にささった。そして入試当日は、本当にこれらの魔法の言葉が最大の威力を発揮した。先生たちへたくさんのありがとうの気持ちを込めながら、これから受験をする後輩の皆さんにいくつか紹介したいと思う。 ①本番は、いつも通りやればいい! 今までの勉強で入試に必要な力はもう充分についている。本番だからといって、力みすぎず、熱くなりすぎず、今まで通りのやり方で冷静にこなしていけばいい。だから、ぼくは入試当日の前日も早寝をするわけでもなく、朝も特別早起きをするわけでもなく、いつもの自分のルーティンを変えなかった。結局、朝型にしないままだったけれど、ぼくのリズム的にはこれでよかったと思っている。 ②自分に自信を持って! 本番は予期せぬことが起きることもある。もし自分に解けない問題が出たら、まわりの人も解けないからパニックにならず落ち着いて対応しよう。実際、今年の甲陽の算数は難問が出題されて、後でわかったが平均点もとても低かった。ぼくは先生の言葉を思い出し、算数が終わってからすぐに気持ちを切り替えて次の理科に向き合うようにした。この切り替えが2日間入試という1回戦では終わらない試合を乗り切るために大事なことなのかもしれない。 ③取捨選択をする! 本番は100点を取らなくてもいい。取るべき問題と捨て問を見極めてスピーディーに判断しよう。特に甲陽の理科は、その基準を的確に判断する力も必要だと思う。過去問やたくさんの演習を通して養った難易度ABCの感覚を信じて取り組むようにした。他の学校の入試問題でも、落とし穴問題のようなものが出題されたので、うまくかわしながら時間配分も考えて乗り越えるのが大切だと思う。 最後に、受験が終わった今だから、ぼくは先生の言っていた言葉の意味、重要性が身に染みている。そして、これらの言葉とそれにともなって得た経験は、ぼくの今後の人生にもきっと役立つものだと思っている。今までぼくを支えてくれた日能研の先生方、家族、友達、みんなありがとうございました。
  • 努力を信じて

    寄稿:2024年春
    お名前:K.S
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:高槻中 神戸大学附属中 清風南海中 北嶺中

    僕は6年生になった当初勉強にあまり力が入っていませんでしたが、友達が一生懸命に努力している姿を見て、自分も負けないように最後の1年間勉強を継続することが出来ました。そして、第一志望校に合格することが出来ました。 しかし、対策を十分せず奇跡を信じてチャレンジした受験校は、残念ながら不合格になりました。 この受験を通して、僕は奇跡に頼らず努力することで、合格を勝ち取れると思いました。 受験生の皆さん、自分の志望校に向かって悔いのないように努力すれば、絶対に合格出来るので頑張ってください。 最後に、支えてくれた家族、自分を奮い立たせてくれた友達、熱心に指導してくださった先生方、本当に心から感謝申し上げます。
  • 合格を掴むために

    寄稿:2024年春
    お名前:T.Y
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:高槻中 六甲学院中 愛光中

    長いようで短い受験が無事終了しました。 3年生の3月に日能研に入った時には「どこに行きたい」ということもなく、とにかく我武者羅に勉強に取り組みました。 成績は右肩上がりで上がっていき、 4年生の秋には灘特進クラスに入れました。 でも、そこからシンドい半年間が待っていました。 クラスが上がったことで授業も難しくなり、 宿題も大きく増え、毎日の寝る時間も少し遅くなっていきました。 「絶対に負けたくない」という気持ちで、 毎日6時に起きて朝の勉強時間を確保していきました。 でも、無理は続かず、5年生の4月頃から成績が落ちだしました。 塾で出された課題以外にも取り組んだりしていたことから、 「勉強をこなす」ことになってしまっていて、 しっかりと考えて取り組むことが出来ていませんでした。 先生やお父さんにも相談して、「やること」を少なくして、 一つ一つを頭にいれるように取り組んだところ、 5年生の秋には元の成績に戻りました。 そこからは「余計なことはせずに塾から出された課題に集中して取り組む」ことを続けてきました。 大好きなサッカーも5年生の1月までは両立出来ていましたが、 6年生になるタイミングで勉強に集中するために1年間お休みすることにしました。 その後、6年の8月まで灘特進クラスにいましたが、6年の夏に先生から「このままいけば灘の合格率は5〜6割」と言われました。 灘もチャレンジ出来るラインまで勉強を続けられましたが 「確実に合格を取りたい」という気持ちが強く、 灘にチャレンジするのではなく、4年生からぼんやりと目標にしていた甲陽を受験すると決めました。 6年の後半まで志望校に悩む人もいると思います。 ですが、学校毎で出題傾向が変わるので、志望校は早く決めた方が、僕は良いと思いました。 偏差値は関係なく、自分自身が「いいな」と思う学校を早めに決める事が、合格を掴むために必要だと思います。 結果として、第一志望として掲げた「甲陽学院」に合格することが出来ました。 最後に、灘特進・選抜の先生方には本当に助けていただきました。 改めて、本当にありがとうございました! これから受験が待っている受験生のみなさんには、 日能研の先生が言っている事を信じて突き進んでもらいたいと思います。
  • 最後まで諦めずに

    寄稿:2024年春
    お名前:H.K
    進学校:甲陽学院中学校
    他の合格校:北嶺中 高槻中 清風中

    僕の受験生活は、決して安泰なものではありませんでした。 最後のトライアルで二度目のC判定をとってしまい、本当に甲陽を受験するのか、もう少し手の届きそうな学校を受けた方が良いのではないかと家族で話し合いました。しかし、自分が自分らしく過ごせる学校は甲陽しかないと思い、志望校は変更しないことに決めました。 それからは、入試本番までさらに一生懸命勉強に取り組みました。正月やクリスマスも普段と同じスケジュールで勉強して過ごしました。 その結果、甲陽学院中学に合格することができました。 受験生の皆さん、最後まで諦めずに頑張ってください。 そして、今まで勉強を教えてくださった先生方、本当にありがとうございました。
  • 涙は笑顔に変わる

    寄稿:2024年春
    お名前:W.N
    進学校:神戸女学院中学部
    他の合格校:神戸海星女子中 夙川中 岡山中

     私は、4年生から塾に通い出しました。それまで何も勉強していなかったので、最初は授業のスピードが速く、宿題も多すぎて、問題をひたすら解くマシーンのようになっていました。じっくり考えることが好きなのに、それが出来ない苦しさから新5年生の2月には気持ちも体も疲れ果てて問題を解きながら泣く日々でした。特に算数の宿題に時間がかかりすぎて、理科と社会は全く手をつけられない状態になり、全ての科目が理解不足に陥っていました。この悪循環から抜け出すために、もう一度基礎からやり直そうと思い、転塾をすることを決意し、5年生の3月に日能研の入塾テストを受けました。  入塾後は発展2のクラスに入りました。前の塾と違って授業のペースがゆっくりで、先生の解説も丁寧で分かりやすく、宿題の量も半分になったおかげで一問一問をじっくりと考えることができるようになりました。特に、理科と社会は最初の公開テストで50点ぐらいしかとれなかったけれど、授業と宿題の復習をする時間がとれたので次第に点数が上がってきました。また、私は算数のテキストの問題を見ながらノートに解答を書くのが苦手で、後で見直しても何も思い出せないことに気がつきました。そこで、お父さんに算数のテキストの問題を全てコピーしてもらい、大問一題ずつB5のルーズリーフに貼ってもらい、それを宿題専用の書き込み式ノートとして使いました。また、そのノートに解答は間違い直しまでしっかりと書き込み、見直す時はテキストの解答を見ずに自分の手書きの解答のみを見直すようにし、間違った問題にはふせんを貼り、見直しをやりやすくしました。そうすると、テスト前の時間がない時でも、短時間で問題の内容と自分が間違う時のくせがパッと頭に入ってきて、テストで思い出しながら解けるようになりました。最初は、仕方なくやっていた宿題も、この宿題ノートのおかげで、見直すと自分が問題をとけるようになっていると実感できるので、テスト前の勉強のリズムがつかめてきました。それでも、社会だけはこの勉強法でも自分のペースがつかめず、特に歴史では暗記力の悪さに苦しめられました。  そうこうしているうちに、新6年生になり、神戸女学院特訓に行くようになりました。神戸女学院特訓は、私のようにあまり成績の良くない生徒でもついて行けるような分かりやすい授業で本当に楽しかったです。国語の大芝先生は、文章の読み方のポイントを丁寧に教えてくれて、ヒントをくれながら授業で一緒に解くことで自然と問題の解き方を身に着けることができました。算数の鷹野先生の授業は、良問を解くことで基礎力を上げることが出来ました。Web授業では解けたら手を挙げたり、全員の解答を先生に見せたりして先生とのコミュニケーションが楽しかったです。また、9月以降はユリウスの神戸女学院の算数演習に通い、小松原先生からこれまでとは違った視点の解法を教えてもらうことで、楽しく理解を深めることができ、成績も上がりました。社会の村口先生はとてつもなく情報収集力が高く、神戸女学院に特化した様々な問題やパターンを集めてくれました。先生の問題は市販の問題集をはるかに超えたレベルだったので、あんなに苦手だった社会が平均点くらいまで取れるようになりました。最後まで苦しんだのは、理科で、飯田先生が教えてくれた解き方を復習するだけでなく、解けなかった問題をノートに大きな文字で書いて見直しました。6年生の後期からは、合格力育成テストや合格力実戦模試であまりいい点が取れなくても気にせず、やり直しをしました。入試実戦模試はCテストがとても難しかったけど、これもあまり気にせず神戸女学院の過去問が解けることを重視しました。  12月になると成績も少しずつ上がっている実感はありましたが、落ちるかもしれないという不安が常につきまとい、ついに入試1週間前に過去問の復習をしている時に涙が出てきて止まらなくなりました。お母さんが日能研に電話をして、大芝先生が電話ではげましてくれると涙がとまり、自分を信じてみようと思いました。そして、1月13日の入試本番を迎えました。神戸女学院の講堂で賛美歌を歌いながら、ひたすらテキストをコピーをしてくれたお父さんや勉強を手伝ってくれたお母さんのこと、先生のことを思い出しながら、がんばろうと思いました。1月15日の体育も無事に終え、全部やり切って本当にスッキリした気持ちになりました。そして、無事、神戸女学院に合格しました。もう、その時には涙はなく笑顔だけでした。
  • 合格したい

    寄稿:2024年春
    お名前:H.Y
    進学校:神戸大学附属中等教育学校
    他の合格校:

     私は、四年生から三年間日能研に通いました。この三年間には辛いこともありましたが、神戸大学附属中等教育学校に絶対に合格したいと最後まであきらめませんでした。  他の学校に合格したことが分かった後も、過去問を一日一年分ずつ解き続けました。その後入試が終わり、合格発表を待ちました。問題が難しかったので合格できないだろうというあきらめが心の中にありましたが、合格することができました。とてもうれしかったです。過去問をたくさんやっているときはとてもしんどいと感じていましたが、合格した今ではとても大切なことだったと感じています。  これから受験するみなさんは残された日々を大切に過ごして、志望校合格に向けて頑張ってください。  最後に、西宮北口本校の先生方、本当にありがとうございました。
  • 日能研での3年間

    寄稿:2024年春
    お名前:K.W
    進学校:同志社女子中学校
    他の合格校:開明中 親和中

    私が日能研に入塾したのは4年生のときでした。日能研の先生の授業は面白くわかりやすいので、授業の時間で理解できました。4年生と5年生の時は宿題もできて、テストの間違い直しもしていて成績も上がって順調でした。ですが、6年生になると内容が難しくなって、宿題も間に合わなくなり、少しずつ成績が下がってしまいました。夏期講習も授業を受けて宿題をやるので大変で、夏休みもあっと言う間に終わってしまいました。学校見学も行っていて、志望校も決まっていたので、9月から同志社の志望校別特訓で高槻校にも通うことになりました。過去問やテストの直しをして、できていないところを次はできるように復習をしていたら少しずつ理解できるようになりました。そして本番はいつものテストのようにあまり緊張することなく解くことができました。春からの中学校生活が楽しみです。先生方ありがとうございました。
  • あきらめない心

    寄稿:2024年春
    お名前:S.Y
    進学校:神戸女学院中学部
    他の合格校:岡山中 甲南女子中 関西学院中

    私が第一志望の学校に合格することができた理由。それはあきらめない気持ちがあったからだと思っています。私が6年生になったばかりの頃はその日の授業を受けて宿題をするので精一杯だったので本当に自分は第一志望の学校に行くことができるのかもしかすると落ちてしまうのではないかと不安であきらめかけていました。でも最後まで自分のベストを尽くして、あきらめずに取り組むと受かることができました。みなさんも育成テストや公開模試で納得いく結果が出ずに落ち込んでしまったり、宿題がわからず投げ出したくなったりしたことがあるのではないですか?だけどそこで本当に投げ出してしまうのではなくて、どこをどう間違えたのか次はどうしたら間違えないのかを考えることが大事だと思います。今後も受験までつらくて、しんどくてあきらめたくなることがたくさんあるかもしれません。でも、その出来事に対してどう取り組むのかはあなた次第です。みなさん、これからもあきらめずに努力を続けて、来年を笑って迎えられるように、ぜひ合格を勝ち取ってください!
  • 先生 ありがとう!

    寄稿:2024年春
    お名前:Y.S
    進学校:甲南女子中学校
    他の合格校:武庫川女子大学付属中 小林聖心女子学院中 松陰中

     私は小学校3年生の頃から、日能研に通っていました。 どの授業も先生方がとても楽しくて、毎日自習室へ行く事も多くて、受験が近づく頃にはほぼ毎日自習室へ通っていました。  受験当日、本命の学校の試験が終わってから落ち着かなくて、午後の試験までの少し時間があったので日能研の教室へいきました。先生方や事務の先生に声をかけていただき、ほっとしたのか心が落ちついて次の会場へ向かう事ができました。  そして試験当日嬉しかったのは、どの受験する学校の門にも日能研の先生がいてくれて、「頑張ってね!」と声をかけてくれた事です。とっても勇気がでました。  追い込みの時期には「理科のまとめ」「語句のまとめ」「算数強化ツール」を何度も繰り返しました。  試験の時は解答用紙の余白に式や計算などを書いておくと点がもらえるかもしれないので書いた方がいいと思います。  毎日眠いし大変かもしれませんが、入試が終わったらいっぱい寝られるし、学校の友達とも沢山思い出を作ることができるので頑張ってください。
  • 間違い直しと根気

    寄稿:2024年春
    お名前:N.O
    進学校:神戸女学院中学部
    他の合格校:仁川学院中 岡山中

    私が受験して、大切だと思ったことは2つあります。1つ目は、テストや授業の間違い直しをすることです。 私は間違い直しが苦手で、入塾してから特訓クラスに入るまで最低限のことしかやって来ませんでした。でも、特訓クラスの算数の宿題の間違い直しを一生懸命やったら、少しずつ成績が上がってきて、合格できました!見直してみると、冷静に考えてたら解ける問題も結構あって、自分の実力を知るきっかけにもなりました。 2つ目は、受験当日の話です。 もし、当日のテストで分からない問題があった時は焦らずに後回しにして、余った時間で根気よく考えよう。もしかしたら解けるかもしれないから希望を持って自分の軸をブラさずに入試に挑んで下さい。応援してるよ!
  • 教科の事

    寄稿:2024年春
    お名前:K.S.
    進学校:三田学園中学校
    他の合格校:甲南中 明星中

    算数は得意で、普通に先生の話を聞いてそれを問題の時にあてはめたり、応用したりしたらいいと思います。 国語はほんとに苦手で、たまにいい点数を取れるくらいでした。 理科は算数と同じくらい得意で、ほぼ暗記で、計算などができる人はまあまあ得意だと思います。 社会は4、5年の時受けさせられていましたが余り必要はないと正直思っているし計算などはなく、全暗記なので僕は全然点数が取れませんでした(育成テストと公開模試で)。なので計算得意な人はあまりお勧めできない教科だと思います。 あと試験当日はあまり自分でも緊張しているかはわからなかったです。 会場はしっかり厚着をしているとあまり寒くないです。 わたしを教えていた先生ありがとうございます。
  • 自信を持って挑んだ受験

    寄稿:2024年春
    お名前:Y
    進学校:甲南中学校
    他の合格校:

    ぼくは、5年生の春(4月)から日能研に入りました。 その時は、勉強が追い付かなくて大変でした。 でも諦めず、みんなに追い付けるようにがんばりました。計算マスターや宿題を欠かさず、復習もして育成テストに挑みました。 今思えば計算マスターはすごくためになりました。 あっという間に入試になり、入試当日の朝はものすごくドキドキしたりハラハラしたりしました。 本当に大丈夫か?合格するか?ととても不安でした。 けれど家族みんなが「大丈夫!出来る!」 塾の先生が「絶対合格!自信を持って!」 と言ってくれました。 結果、第一志望校に合格することが出来ました。 今まで支えてきてくれた西宮北口校の先生方に心から感謝します。 ありがとうございました。
  • 諦めずに、でも無理せずに。

    寄稿:2024年春
    お名前:西村 帆乃夏
    進学校:神戸大学附属中等教育学校
    他の合格校:帝塚山中 親和中 白陵中

    私は6年の4月から日能研に通い始めました。最初、成績は全然伸びず、算数は毎回良くて50点台でした。第一志望の神大附属には到底届かない成績でした。 そんなとき、母に勧められ、自習室を使ったり、先生に質問するようになりました。わからないことは先生やチューターさんがやり方を基礎から教えてくださいました。そのおかげで授業の内容もだんだんわかるようになり、成績も伸ばすことができました。国語も記述の書き方など発展1組の担任の先生が丁寧に教えてくださいました。 算数もわかるとすごく面白くなりました。神大附属を目指し、ものすごく勉強しました。 しかし、追い込みすぎて入試初日の5日前にインフルエンザになりました。 今思えば睡眠が充分に取れていなかったように思います。熱も出て、最後の追い込みに勉強が出来ませんでした。それでも家族や先生が応援してくださり、入試を迎えました。初日の第二志望校は落ちてしまい、かなり思い切り泣きました。それでも、塾の先生方が問題の対策を1対1でやってくださいました。そして念願の神大附属に合格できました。 諦めずに目標を目指すことはとても大事なことです。今の時点で志望校に偏差値が届いていなくても、安全な併願受験校を設定し、第一志望校を目指し続けることはとてもいいことだと思います。でもしんどい時は無理をせずに休んで、調子が戻ってから勉強したほうが本当にいいです!今までした努力が無理することで報われないのはほんとに悔しいです。だから無理はしないでください。 また、苦手な科目もコツをつかめばぐーんと急に伸びることもあります。私の場合、社会がそうでした。入試の3、4ヶ月前に急に伸びました。なので、理まとや社まとなどで少しずつでもいいからコツコツ続けたほうがいいです。 あと、受験本番、緊張して、過呼吸になったら深呼吸、特に吐くことを意識してください。ずっと吸ってるとかえって苦しくなってパニックになります。(実際私もなりました。)あと、試験会場から離れてトイレとか行くのも一つの手です。みんな賢そうに見えることもあるけど最後まで努力してきた自分を信じてあげてください。 最後に、遅くからのスタートだった私を最後の最後まで支えてくださった日能研の先生、ありがとうございました!

8割以上が日能研の指導にご満足!

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そのワケは?
日能研の学び5つのポイント

完全オリジナルのテキスト
分かりやすい授業

日能研の長年のノウハウが詰まったテキストで
効率よく学年の重要単元を復習します。
分かりやすい授業で、知識だけにとどまらない
自ら学ぶ楽しさが身に着きます。

学びの相乗効果

日能研では仲間と学ぶことを大切にし、
子どもたちの多様な考え方・意見に触れることで、
短期間の講習でも学びの視点が大きく広がります。

デジタルでも学びをサポート

日能研のオリジナルポータルサイトで、
テストの採点済画像や成績表を見られます。
詳細なフィードバックで弱点を把握し、
講習修了後も学びの効果が持続します。

疑問を解決!質問もできる!

西宮北口校の「自習室」では質問対応をするチューターを配置し、授業の前後の時間を利用して質問できるシステムを設けています。
高度な理解を目指した授業を行っていますが、全員が完全に理解できるわけではありません。
授業や家庭での復習で生じた疑問・質問は、次に進む前にしっかり解決します。

質問のしやすさも大事なポイント「チューター」

質問対応を専門に担当する「チューター」の多くは、日能研から中学受験を経験した大学生です。自らの経験を活かしながら、子供たちの質問に的確に対応します。
日能研には、「頼もしい先輩」がいるのです。

日能研西宮北口校
ロケーション

  1. 地図・開講時間・電話番号

    西宮北口本校 阪急「西宮北口駅(東改札口)」から直結の連絡デッキで徒歩3分

    「西宮北口駅」の東改札口を出て、右側より連絡デッキへお進みください。ガーデンズプラス館に入り、5Fに上っていただくとフロア全体が西宮北口本校の教室になります。


    西宮北口駅ビル校
    阪急「西宮北口駅(北改札口)」から直結

    「西宮北口駅」の北改札口を出て、左奥にあるエレベーター横の階段で2階上に上がると、正面に受付がございます。

    ※灘特進コース・ジュニア、灘特進コースは、駅ビル校にてお問い合わせやお申し込みの受付をいたします。

    電話番号:
    入塾をご検討の方は
    0798-63-3955(本校)へお電話ください
    西宮北口本校 0798-63-3955
    西宮北口駅ビル校 0798-69-3255

    〒663-8204
    兵庫県西宮市高松町8-25
    阪急西宮ガーデンズ プラス館5F

    開講学年:
    小2~小6

      受付時間

    • 平 日 14:00~15:30/16:00~20:00
    • 土曜日 13:00~20:00
    • 日曜日 11:00~17:00
    • 春期講習の受付時間について

      10:00〜17:00
      (3月27日〜4月5日)
      但し
      4月5日 13:00-17:00

      休校日のお知らせ

      3月26日(水)、4月7日(月)、4月8日(火)
      ※関西・広島・岡山の28教室

西宮北口校
メッセージ

西宮北口校は駅ビル校と本校があり、西宮市・宝塚市・尼崎市・芦屋市だけでなく、神戸市・伊丹市・大阪市からも多くの生徒が通塾しています。
4,5,6年生は各学年とも学力別にクラス編成しています。同じクラス内での学力差が小さく、自分の立ち位置が把握しやすいのが西宮北口校の特徴です。
約2カ月ごとのクラス変更では、駅ビル校と本校全員の成績を見直してクラスを決定します。
そのため、本校で入塾した生徒が、ぐんぐん成績が上がり駅ビル校に移動し最難関校に進学することもよくあります。

「日能研は最難関校には弱いんでしょ?」と思っている方もいるかもしれませんが、決して他塾に負けておりませんのでご安心ください!
駅ビル校は、灘・甲陽・西大和・洛南といった最難関校を目指すクラスの専門教室です。
本校は、神戸女学院・六甲・神大附属・関西学院・雲雀丘などの人気校から大学附属校まで幅広い志望校の生徒が学習をしています。
それぞれの教室に教室長がおり、子どもたちの学習からメンタルケアをしっかりサポートしています。
※各中学校の実績や対策について詳しく知りたい場合は、遠慮なくお問い合せください。
入室説明会(無料)
※同時実施入会資格テストを一緒にお申込される場合は入会資格テストからお申し込みください。
4月5日(土)10:00開始
4月5日(土)13:00開始
4月6日(日)10:00開始
4月6日(日)10:00開始
4月12日(土)10:00開始
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4月29日(火)13:00開始
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4月5日(土)10:00開始
4月5日(土)13:00開始
4月6日(日)10:00開始
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4月12日(土)10:00開始
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4月15日(火)17:45開始
4月20日(日)10:00開始
4月22日(火)17:45開始
4月29日(火)10:00開始
4月29日(火)13:00開始
5月17日(土)10:00開始
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よくあるご質問

  • 習い事との両立はできますか?
    はい、多彩なオプションで強度の調節を可能にしています。まずはお気軽にご相談ください。
  • 1週間に何日通うのですか?
    3年生は週1回、4年生は週2回、5年生は週3回、6年生は週4回になります。また、定期的に学力を確認するテストもありますので、詳細は資料請求にてお問い合わせください。
  • 自習や質問はできますか?
    西宮北口校には無料の「自習室」があります。質問ももちろん可能です。
    また、チューター(主に日能研から中学受験を経験した大学生)に質問をしたり、授業前後に授業担当者に質問が可能です。多くの方にご利用いただいています。
  • 体調不良や行事で授業を欠席した場合はどうなりますか?
    日能研では、メインとなる授業については、動画をweb配信しております。
  • 宿題にはどれくらいの時間がかかりますか?
    平均すると1科目あたり、3年生は30分、4年生は1時間、5年生は1時間15分、6年生でも1時間30分~2時間程が目安です。また、宿題内容と授業内容はリンクしていますので、授業で習っていない内容は原則として宿題となりません。
  • 予習は必要でしょうか?
    予習をしないで授業を受けていただきます。授業中の「知識の広がりに対する感動」を 大切にし、それが「自ら学び進むチカラ」につながると考えています。
  • 日能研の進度は他塾より遅いし内容が簡単と聞きます。大丈夫ですか?
    お子様の成長速度に合った内容で授業を行わなければ、お子様は消化不良を起こしてしまい、その結果苦手意識が芽生えると日能研では考えています。難しいことを先取りしすぎず、「できる」実感を持って勉強していただいております。無理なく無駄なく「量より質」を重視した内容で、各学年に最適の進度となっておりますので、ご安心ください。
  • 日能研の青いカバンは強制ですか?
    強制ではありません。ご入室された方への日能研からのプレゼントです。
    通室時はご自身の好きなカバンで来ていただいてももちろん大丈夫です。実際は8割ほどの方が日能研バックで通室されています。