T.T さん (所属:宝塚校)
ぼくは無事、第一志望の中学校に合格することができました。
受験までたくさんの勉強や対策、過去問を解いて一番大切だと感じたのは「〇〇のまとめ」に取り組むことです。なぜなら基本的なことが分かって、間違えても復習しやすいからです。受験前にはテキストに直接書き込むと勉強する時に見やすくて効果的でした。
自分にとっての武器といっても過言ではない「社会」を勉強したこともよかったです。もともと歴史が好きだったこともあったし、勉強していくうちに時事問題や公民などほかの分野にも興味を持つことができたので受験が終わっても役に立ちそうです。
また、自習室で勉強をすることもおすすめです。6年生になるまでは集中することができなかったのであまり利用していませんでしたが、受験期になると集中することができるようになったし、分からない問題はチューターの先生がとても分かりやすく説明してくれました。
入試当日の話をすると、当日は緊張するのが当たり前なので、リラックスすることを心掛けて友達と少し話をして気持ちを落ち着かせようとしました。持って行った「結実」というプリント集と「〇〇のまとめ」のなかで自分が得意な分野だけを見ると自信がわきました。それから、後のテストに影響するので終わったテストのことは気にしない方が良いと思いました。(ぼくは気にしすぎてしまいましたが・・・)
自信があった国語や社会では知っている漢字をテスト時間中に思い出せなかったり、面接では想定していないことを話してしまって落ち込んだりして、入試では思ってもいないことが起こるのだな・・・ととても焦りましたが、合格発表で結果を知ってとても浮かれた気分だったことを今でもよく憶えています。
宝塚校の先生、教科の先生、チューターの先生、たくさんのことを教えていただきお世話になりました。入試の日も朝早くからの激励、とてもうれしかったです。ありがとうございました。日能研で勉強できて本当に良かったです。
[2025年春入試 合格体験記] Copyright(c)2025 NICHINOKEN-KANSAI ALL Rights Reserved.