日紫喜 星翔 さん (所属:烏丸校)
4,5,6年生僕は遊ぶのをとても我慢した。友達と遊ぶのも、大好きなプラモデルを作ることも。でもだからこそ合格できたと思っています。ですがここで受験では絶対に遊んではいけないのかと思う人がいると思いますがそうではありません。実は僕、6年生の夏頃までは普通にゲームをしていました。なんなら寝る時間になっても布団の中に隠れてゲームをしているときもありました。そんなことをしていても受験に受かることができたので皆さん安心してください。でもここで一つ注意です。ゲームをすること自体はいいですがやり過ぎはダメです!現に僕はやり過ぎで選抜クラスから落ちそうになった時もありました。なので皆さんゲームはほどほどにしましょう😅
ここまで話したように受験には娯楽も必要ですが娯楽をするためには貯金が必要です。(ここで言う貯金は学力のことです)ゲームをするといいことは貯金する時間を減らすということと同じなのでひごろからすこしずつゲームのために貯金をしていきましょう。ですが皆さん、娯楽はゲーム以外にもありますよ。例えば塾の友達と帰る時間や授業と授業の休み時間などたくさんあります。ちなみに僕は友達と帰る時にコンビニをはしごしていたのでお小遣いが光の速さでなくなりました。このように受験は苦しいことだけではなく楽しいこともたくさんあります。でもやっぱり受験で楽しいことは受験をしない人たちの楽しいことに比べて少ないと思います。でも受験が終わったあとの爽快感や開放感は貴重な体験だと思います。それに受験が終わったあとの久しぶりにするゲームや久しぶりに友達と遊ぶ時間はとても楽しいです。(ちなみに僕は今丁度その楽しい時間を満喫中です)なので皆さんもこの楽しいことが待っているということを糧に、今ある少ない楽しいことををうまく使って自分の目指す学校の合格をつかみ取り、あとに待っている超絶楽しいことを思う存分楽しみ長いこと味わえなかった青春を存分に味わってください。
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