先輩からのアドバイス

中学受験・合格体験記

立命館宇治中学校

M.I さん (所属:枚方駅前校)

春花秋実

 私は5年生の6月から日能研に通い始めました。それまで5か月間個別の塾に通っていましたが、集団塾のほうが人との差を感じられると思い日能研に入ることにしました。塾に入るまでの私は、ずっとテレビばかり見るテレビっ子でした。塾に入っても最低限の宿題しかしませんでした。最初は授業のスピードがとても速くなかなか成績が上がりませんでした。そんな私は同志社香里中学校のオープンキャンパスに行ったときダンス部がとても輝いていて私の第一志望になりました。
 6年生になり本格的な受験校選びが始まりました。私はどちらも挑戦になる同志社香里中学校と立命館宇治中学校を選びました。まずは、夏の同志社香里特訓に入ることを目標に頑張りました。しかし、成績が足らず入れませんでした。とても悔しかったです。
 夏休み期間中、毎日決まった時間に塾に行って、勉強をして、寝る、という生活を送っていました。夏期講習があと少しで終わろうとしていたときです。私は不安になり、塾に行く準備をしていると泣きそうになりました。夏期講習が終われば受験まであっという間。まだ合格できない状況にいる私は本当に合格できるのだろうかと不安になりました。その時母がラインで「毎日決まった時間にお勉強しているのはすごいよ。朝起きるのも机に向かうのも暑い道を行くのもしんどいことがたくさんあると思う。人間だもん。」と慰めてくれた時、自然と涙があふれてきました。
 そこから勉強を続け、11月から同志社香里特訓に入れるようになりました。特訓では過去問を解いていましたが、なかなか点数は伸びずに本当に合格できるのかとても不安でした。受験1か月前になって、同志社香里中学校の過去問を解いてみても全く点数が取れずにいました。
 受験日1日目は同志社香里中学校です。自分では手ごたえがあるテストで結果を楽しみにしていました。2日目の立命館宇治中学校は、1回も過去問を解いたことがなくとても不安でした。しかし手ごたえがあり、合格できるかもという思いでいっぱいでした。家に帰り、1日目の同志社香里中学校の結果を見ました。不合格でした。あっさりと私の頑張りが無駄になったような思いで40分間部屋でベッドに横たわりながら泣き続けました。
 3日目も同志社香里中学校を受けました。これも手ごたえがあり自信がありました。夕方立命館宇治中学校の合否がありましたが、もしかしたら不合格かもしれないという恐怖があって見られませんでした。
 次の日に、同志社香里中学校の合否発表があったので立命館宇治中学校と一緒に見ました。同志社香里中学校は不合格でした。涙を止めようとしましたができませんでした。あとは、立命館宇治中学校しかなく、泣きながら祈りました。そしたら、母が泣きながらスマホをわたしに見せました。その画面には『ICコース合格』の文字がありました。母と泣きながら喜びました。すぐに塾の先生に連絡をしたところ先生もとても喜んでくれました。私は約2年間の頑張りが報われてとてもうれしかったです。友達との遊びを我慢したり、テレビを見ることを我慢したり、いろいろなことを我慢してやっと合格をつかみ取りました。
 合格判定テストでは、ずっとE判定でした。しかし、あきらめずに努力すれば必ず頑張りは報われることがわかりました。なので、これからも私は努力することをやめずに、いろいろなことに挑戦しようと思いました。受験生の皆さんもいろいろな壁にぶつかると思いますが最後まであきらめずに、『絶対合格する』と思って、勉強を頑張ってください。ずっと応援しています。

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合格年度 タイトル 名前 所属教室
2025年春 諦めない気持ち 井上 結月 さん 枚方駅前校
2024年春 瞬間瞬間を、時熟的瞬間に D.O さん 烏丸校