K.I さん (所属:明石校)
塾に通いはじめた当時は一年生から続けていたソフトボールと掛け持ちをしていました。初めは本科二組からのスタートで、早く灘特進コースに合流したいと思い必死に勉強し、五年生の後期から灘特進コースに行き始めました。灘特進コースは授業自体の難易度が高く、ついていくのがやっとでした。また、ソフトボールとの両立にも悩みましたが、灘中に行くためのチャンスは小学六年生の一度だけだと気づき、ソフトボールを断念し、勉強一筋にしました。わからない問題は尊敬する兄や先生に質問し、初見で間違えた問題はもう一度解きなおして正解するまで解き続けました。受験期間しんどい時に日能研の先生はとても頼りになりました。入学試験一日目の試験終了後に落ち込んでいる僕をリラックスさせて下さった鷹野先生、毎回ノートにコメントを書いて僕を励ましてくださった古家先生、わかるまで丁寧に解説をし、自信をつけてくださった石濱先生をはじめとし、今まで僕を支え、成長させて下さった先生方がいたから安心して受験に臨むことができました。
そして、無事灘中学校に合格したと知った時、抑えきれないほどの喜びとこれまで支えてきてくださったたくさんの人々への感謝の気持ちがこみ上げてきました。今まで本当にありがとうございました。
[2025年春入試 合格体験記] Copyright(c)2025 NICHINOKEN-KANSAI ALL Rights Reserved.