K.I さん (所属:上本町校)
ぼくは四年生から日能研に入りました。
本科1組からのスタートでしたが、順調にクラスは上がり、五年になる頃には発展2組まで進級しました。
しかし、五年生になると授業が難しくなり、成績も不安定になり、あるテストで偏差値60台が出て喜んでいたら、その次の週には40台に落ちたりして、発展1組と2組の間をさまよっていました。
六年生になり、二月・三月の頃は安定を取り戻し、成績も順調に伸ばせていたのですが、春休みにインフルエンザにかかってしまい、しばらく塾を休んだことで、成績も落ちていってしまいました。
結果、その時の第一志望の特訓資格には届かず、第二志望かエリア別特訓か迷っていたところ、先生から清風南海の特訓はどう?と言っていただき、行くことになりました。
上本町校以外の校舎へ行くのがはじめてだったので、最初はドキドキしましたが次第に慣れていきました。
清風南海の入試問題はパターンがつかみやすく、最初は合格最低点に全く届かなかったものの、徐々にその差が縮まっていきました。
清風南海特訓に通い続けていると、愛着もわいてきて気持ちも清風南海にかたむいていきました。
最後まで、元々目指していた第一志望の学校にするか、清風南海にするかで迷いましたが、特訓で力がついて来た手応えもあったので、清風南海を第一志望にすることにしました。
決めたら、後は最後まで走り切るのみ。
途中、高熱を出すなど体調が悪くなったりしましたが、正月には体調も戻り、試験当日まで勉強をがんばりました。
合格発表は、お父さんのパソコンで確認しました。画面に合格と表示されたときは、飛び上がるほどうれしかったです。
つらいこともたくさんありましたが、最後に清風南海の合格を勝ち取ることができ、がんばって良かったなと思いました。
最後になりましたが、お世話になった上本町校の先生、堺東校の特訓の先生、ここまで成長させて頂き本当にありがとうございました。
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