古谷 聡一郎 さん (所属:千里中央校)
僕は4年生から日能研に通い、第一志望に合格できました。4年生では本科3に入ったのですが特に志望校もなく最低限のことしか、こなさなかったためか一時期成績が低迷したこともありました。また、5年生では志望校が2つになり、選抜特訓にも行きました。もちろん宿題も増えたり、日曜日も朝から日能研で大変でしたが友達も増えて、楽しかったです。6年生になっても5年生で学んだことが生きてきました。6年生では解けない問題が増えて焦る時もありましたが、解けない問題は答えを見てから、何が間違っていたのかを考えることが大切だと気づきました。また、国語の記述で今足りないことや、大切にするべきことを橋本先生や木塚先生に教わったり、算数のテストで悪い点を取った時に、どこを直したらいいかを中嶋先生から聞いたりしたことを入試では大切にしていました。入試で西川先生に習ったことと柳原先生と清水先生にアドバイスしてもらったことが役に立ちました。入試を経て、「先生の話をよく聞くこと」が大切だと気づけました。
案外緊張せず、あっという間に終わった入試期間も、今思い返せば日々の積み重ねと「これだけやったから大丈夫だろう」という自信によるものだと思います。入試は多分、全力を出し切るのは難しいと思いますが
自信を持って
いつも通り
最後まであきらめなければ
結果がどうなろうともやり切ったと思えるはずです。
最後になりましたが、記述をいつも見てくれた木塚先生、様々な難問の解法を教えてくれて励ましてくれた中嶋先生、理科の要点を分かりやすく教えてくれた清水先生、わかりやすい覚え方と楽しい授業をしてくれた西川先生、記述で大切なことを叩き込んでくれた橋本先生、3年間助けてもらった伊藤先生、アドバイスをしてくれた渡邊先生、入試で大切なことを教えてくれた幸谷先生、一緒に頑張ったみんな、弁当を作ったり勉強に付き合ってくれたお母さん、塾代を稼いでくれたり勉強を教えてくれたお父さん、僕の勉強中に色々我慢してくれたり支えてくれた弟、本当にありがとうございました‼︎
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