大林 由依 さん (所属:芦屋校)
私は三年生から日能研に入塾しました。三年生の時は途中から勉強しだしました。四年生になった時に勉強を一生懸命取り組んで発展クラスに上がれました。そのおかげで友達もたくさんできて学校よりも塾の方が楽しくなりました。毎日、楽しみにしながら塾に通っていました。男子と女子と楽しく笑って喋ったりその時間が一番楽しかったです。そして私は五年生になりました。五年生は四年生よりも授業日も一日多くなりテスト勉強もたくさんしないといけなくなりました。テストの成績は落ちたり上がったりの繰り返し。悪かった時はヤバイと焦り猛勉強していました。それでも五年生までは発展クラスの真ん中や後ろ、発展クラスをキープしていました。そしてついに迎えた六年生。ずっと発展クラスに居れると思っていました。でも、六年生の夏前までは発展クラスでしたが、本科クラスに落ちてしまいました。仲良い子たちとも離れてしまう。そう思うととても悲しかったです。夏休み明けのクラス替えでもう1度発展クラスにあがろうと、夏期講習で猛勉強、でも無理でした。それでも、最後まで頑張ろうと思い、啓明学院中学校を第一志望に、啓明特訓に通い、過去問ファイルを作り、過去問をがむしゃらに解いて迎えた本番。緊張しました。でもそんな時友達を思い浮かべてこの子達と行けるんだ。もう少しの辛抱、頑張れと思い最後まで解きました。合格発表の日。三時にHPを開き見ました。すると、合格おめでとうございます!!という文字が出てとても嬉しかったです!すぐに日能研に電話して横見瀬先生に報告して一緒に喜んでくれて、嬉しかったです。楽しかった日能研。支えてくれた先生方、両親、本当に今までありがとうございました。
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