芦屋校教室長　飯田 光則先生
（担当科目：理科）

大切なのは、変化に負けない人間力。
大地にしっかり立てる子どもを
育てていきたい。

小学校入試は親の入試、高校大学入試は子の入試と言われます。 一方で中学入試は親と子の希望が合致した、家族みんなでがんばるチャンスです。
親が子に関わることのできる最後のチャンスです。
入試を終えた時、ほとんどの保護者の方々は「中学受験をしてよかった」とおっしゃってくださいます。
日能研は、 中学受験を目的とした進学塾ですが、 中学受験というのは通過点に過ぎません。
もちろん志望校合格が一番ですが、 これまでの学びを次につなげるというのも大事な要素です。
この中学受験という機会が、学びに対する積極的な姿勢を持つきっかけになってくれたら嬉しいです。
変化の多い時代だからこそ、大事なのは人間力。
「日能研に通っていてよかった」 そう思っていただけるように、大地にしっかり立てる子どもを育てていきたいと考えています。

学園都市校教室長　久保川 剛先生
（担当科目：国語）

自ら学ぶ力を磨くために
その子のいいところを発揮させて
受験に向かう。

小学生は同じ年齢でも精神年齢の差がものすごく大きいものです。
個々の特性を分かってあげなければ、同じ言葉をかけても伝わらない。 だからこそ一人ひとりの特性を、つまりいいところを理解し、発揮させて、受験という目標に向かわせてあげることが大切なのです。
受験は保護者も不安でいっぱいになるもの。
そんな時はすぐにご家庭と連絡をとり、改めて合格と、その先のお子さまの未来について確かめ合います。
自ら学ぶ姿勢が求められる今、お子さまとご家庭と一緒になって受験に向かいたいと、日々真剣に考えています。