日能研はみんなで強くなる! 団体戦で受験に打ち勝つ、生涯の絆をつくれる塾
話を聞いた人

荒賀健志

西宮北口駅ビル校教室長、国語科主管を経て、現在最難関校対策部門の統括責任者を務める。日能研関西入社以来、灘特訓、甲陽特訓、女子西大和洛南特訓、神戸女学院特訓を担当。最難関校受験生向けの教材作成、灘トライアル等のテスト作成に携わる。再現性が高く、論理的で鮮やかな解法で解説するわかりやすい授業には定評がある。

邨田大輔

岡本校教室長、最難関校主管を経て、現在最難関校対策部門の統括責任者を務める。日能研関西入社以来、灘特訓、女子西大和洛南特訓、四天王寺医志西大和洛南特訓、星光西大和東大寺特訓を担当。最難関校受験生向けの教材作成、灘トライアル等のテスト作成に携わる。受験生を合格に導く戦術の持ち主で、クラス全員第一志望合格という快挙を成し遂げた。

中学受験というと競争意識が強く、ピリピリとした印象を抱く方も多いのではないでしょうか。実際には、塾によって方針が異なり、塾内の空気や受験に向かうモチベーションもさまざまです。

日能研では仲間同士の強い絆を支えに、受験本番で力を発揮できるようサポートしています。今回は、日能研のベテラン講師である荒賀先生と邨田先生に、子どもたちの関係性や受験への向き合い方についてお聞きしました。

小学校とは別の世界が広がる。日能研は生涯の絆が生まれやすい塾

中学受験の塾では、塾内に友達がいないことに悩む方も少なくないようです。国語の荒賀先生によると、日能研ではそうしたお悩みは最初だけで、次第に友達が増えていくといいます。

荒賀先生「3年生の保護者の方から『ポツンとしていませんか?』と相談されることがありますが、『4年生になれば大丈夫です』と答えています。4年生以降は塾に来る回数とともに、コミュニケーションをとる機会も増えるので心配不要です」

日能研では子どもたち同士でコミュニケーションをとるだけでなく、その絆が強まる傾向があるといいます。

荒賀先生「学校とはまた別の世界ができていき、居心地がよくなっていくようです。『塾の友達と過ごす時間が楽しい』という声をよく聞きます」

算数の邨田先生によると、一見控えめなお子さまも、塾内の雰囲気を楽しんでいる傾向があるそうです。

邨田先生「あまり社交的ではなく、塾で静かに過ごすお子さまもいらっしゃいますが、ご家庭では『〇〇くんが〜、〇〇さんが〜』という話をしていると聞きます。子ども同士で直接会話をする機会が少なかったとしても、クラスのなかに自分の居場所を感じていらっしゃるように思います

休憩中にコミュニケーション。期間講習は子どもたちの交流が深まりやすい

4年生からはどのようにして子どもたちの輪が広がっていくのでしょうか。

荒賀先生「4年生になると授業の増加に伴って塾で食事をとったり、休憩時間が発生したりするようになり、コミュニケーションをとる機会が増えていきます。休憩時間ができてようやく、子どもたち同士が話す機会ができるのです」

休憩時間がない時期は友達づくりも難しいといいます。3年生の保護者の方からお友達に関する相談が多いのも、休憩時間の有無が関わっているそうです。

「3年生は塾に来る機会が少なく、お子さま同士の接点もほぼありません。塾に来ても授業を受けるだけで、子ども同士で談笑する機会が持ちにくい状況です」

コミュニケーションの機会がとくに増えるのが、期間講習だといいます。

荒賀先生「春期講習や夏期講習などの期間講習では、必ず休憩時間が発生します。毎日決まった時間に塾に来るため、子ども同士が継続的に顔を合わせて話す時間をとれるでしょう」

殺伐とした空気では勉強できない。団体戦で受験を乗り越える

子どもたちの人間関係は、受験にも大きな影響を与えるそうです。

荒賀先生「日能研では、一緒に勉強する仲間と頑張って勉強し、受験を乗り越えていこうというムードがあります。受験は個人戦ではなく団体戦だと我々は考えていて、周りを蹴落として自分だけが勝つような考え方ではありません」

子どもたちが前向きに勉強できる空気をつくるためにも、クラスの空気を大切にしているといいます。

荒賀先生「殺伐とした空気ではなかなか勉強できません。プラスの空気をつくり、みんな仲よく同じ方向を向いて頑張っていけるように導いています。この空気づくりがうまくいくと、非常に合格しやすくなります

仲のよさは大切ではあるものの、馴れ合いにならないように注意が必要だそうです。

荒賀先生「良好な関係が一転して馴れ合いになれば、悪循環に陥る可能性があります。互いに励まし合っていくという健全な競争意識が大切です」

邨田先生「仲がいいからといって放置していると馴れ合いになるでしょう。『おれ、全然勉強してない』『私も』という流れができ、みんな勉強しないままテストを受けようという事態になりかねません。我々クラス担任が空気を引き締めたり、厳しいことを言ったりすることも必要です。ピリッとした緊張感を忘れないように努めています

卒業後もずっと仲良し。OBたちへの憧れもやる気の源に

子どもたちの関係性を重視する日能研では、卒業後も良好な関係が継続するケースがとても多いそうです。

荒賀先生「受験を終えて卒業してからも、みんなずっと一緒に遊んでいます。春休みや夏休みなどはみんなで遊びに行き、そのついでに塾に立ち寄ってくれることがよくあります」

OBとして塾に遊びに来た子どもたちには、もう一つ恒例行事があるといいます。

荒賀先生「塾の子どもたちの前で、勉強の仕方や体験談などを話してもらいます。お兄さんお姉さんらしく、『ちゃんと先生の言うことを聞いて勉強しないとダメですよ』と言ってくれるので頼もしいですね。目を輝かせて話を聞いていた子どもたちも、卒業したら同様に遊びに来て、次の世代の子どもたちに話してくれます

日能研で育んだ絆は、受験本番にとくに大きな力を発揮するそうです。

邨田先生「隣の人を蹴落とす意識よりも、一緒に頑張ろうと同じ方向を向くほうが、モチベーションが長続きすると思います。実際に、入試会場の門をくぐったあとは、物理的には一人です。そこで目を閉じたときに、何人の顔が思い浮かぶか。先生やご両親だけでなく、お友達やライバルの顔も思い浮かべることができれば、それら全てがお子さまの支えになります。これが合格の一押しになるでしょう

 

塾内のコミュニケーションや人間関係についての考え方は、塾によって方針が異なります。日能研では仲間と手を取り合い、互いに支え合って団体戦を勝ち抜くため、受験後も強い絆で結ばれるのでしょう。厳しい受験を励まし合える仲間をつくり、ともに受験本番を乗り越えたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。